このファイルは区のおしらせせたがや6月25日号に掲載の世田谷の地域行政の第3回の内容です。 前回はまちづくりセンター(通称まちセン)の主な役割をご紹介しました。 まちセンの主な役割 @まちづくり活動の促進 A防災活動の支援 B地域包括ケアの地区展開 C暮らしの相談 D地区の情報発信 今回はその具体的な取組み(主な役割@とA)について紹介します。 @まちづくり活動の促進  町会・自治会や身近なまちづくり推進協議会などの団体が行う、まちづくり活動を促進するため、会議や物品の準備、団体間の調整、活動のPRなどの支援をしています。 支援している活動の例 地域のおまつり、イベント、美化キャンペーン、古着・古布回収、健康教室、ミニコミ誌発行  A防災活動の支援 災害時に避難所を開設・運営する訓練の支援をしています。また、防災塾の開催、防災に関するご相談(避難方法や災害への備えなど)をお受けしています。 防災塾とは まち歩きやワークショップなどを通じて、災害時の課題の抽出と対応策を検討。地区防災計画を作成し、課題への取組みの進捗状況を共有しながら、地区防災力の向上をめざしています。 問い合わせ先は地域行政課、電話5432−2037、ファックス5432−3069へお願いいたします。