令和4年第2回世田谷区議会臨時会区長招集挨拶

最終更新日 令和4年12月21日

ページ番号 202018

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招集挨拶をする保坂区長

令和4年第2回世田谷区議会臨時会にあたり、区議会議員並びに区民の皆様にご挨拶を申し上げます。

先の令和4年臨時国会において、国の令和4年度第2次補正予算が成立し、区においても、子ども・子育て対策の関連経費の補正予算案をご提案する必要が生じましたので、本日、臨時会を招集致しました。

第一に、出産・子育て応援事業についてです。

国は、今般、妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援の充実を図り、妊娠・出産時の負担軽減を図る経済的支援を組み合わせた事業を創設しました。各自治体には「伴走型相談支援」と「出産・子育て応援ギフト」を一体で実施することにより、全ての妊婦・子育て家庭のニーズに即した効果的な支援を継続的におこなうよう求められています。

区では、これまで妊娠期から就学前までの子育て家庭を切れ目なく支えるために、区・医療・地域が連携しながら、相談や子育て支援等に取り組み、顔が見えるネットワークの中で「世田谷版ネウボラ」を展開してきました。すべての子育て家庭が妊娠期から孤立することなく、安心して暮らせるよう、国の仕組みを充分に活用し、区としてこの出産・子育て応援事業を実施していきます。令和4年度中に、この支援を早期に対象者へ届き始めることを目指し準備を進めております。

第二に、「家事支援用品の購入支援」についてです。

本年5月に実施した子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査では、「日常的に子どもをみてもらえる親族や友人・知人」が「誰もいない」と回答した割合が半数に、祖父母の同居・近居がない世帯では7割に及んでおり、妊娠や出産、子育てが、配偶者やパートナーだけで行われている現状が明らかになっております。

この間、「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」の区独自給付をはじめとした様々な支援を実施してまいりましたが、コロナ禍の終息が見られない中、子育て家庭の負担をさらに軽減する必要が見えてきました。そこで、東京都の令和4年度限りの補助事業「家事支援用品の購入支援」の活用について、東京都との協議を図っておりましたが、この度実施要件が整ったことから、区において1・2歳児童の保護者であって保育サービスを利用していない区民を対象に、家事支援用品の購入支援事業を実施いたします。

対象家庭に対し令和5年2月に案内状を送付し、区のお知らせや区のホームページなどで、周知を行う予定です。

最後に、本臨時会にご提案申し上げます案件は、令和4年度世田谷区一般会計補正予算(第6次)、議案1件でございます。

何とぞ慎重にご審議の上、速やかにご議決賜りますよう、お願い申し上げ、ご挨拶といたします。

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