国による緊急事態宣言の発出を踏まえて 区長からのメッセージ(4月25日)

最終更新日 令和3年4月26日

ページ番号 191390

区民の皆さんへ

区長メッセージ動画をYouTubeにアップしました。(令和3年4月26日配信)

動画は、こちらからご覧になれます。新しいウインドウが開きます

メッセージの全文は以下をご覧ください

4月25日、「緊急事態宣言」が東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に出されました。5月11日までの17日間です。

新型コロナウイルス感染症とのたたかいは、昨年春から続いています。

「緊急事態宣言」も昨年4月、今年1月と今回で3回目となります。この間、区民の皆さんには繰り返し感染拡大防止についてご協力をいただいてきました。区としては、昨年秋から高齢者施設を中心とした積極的なPCR検査を展開し、来月5月からは、本格的な高齢者対象のワクチン接種も始まります。

しかし、今回の「緊急事態宣言」は感染力を強くして重症化に至る確率も高い「変異株」の脅威を抑え込むことを目的としています。ただし、4月に入り「変異株」が拡大してきた大阪・兵庫では新規感染者数が過去最多となり、医療体制が逼迫しています。一方で、東京でも24日には新規感染者数が876人となり、3月の宣言解除後の最多の数を更新しています。世田谷区内でも、4月半ばまで30人から50人と増加傾向にありましたが、直近では70件を超す新規感染者数が出てきています。

区内の感染状況を見ても、従来株では見られなかった区立小学校で子どもへの感染を含んだクラスターが報告されています。区では、これまでの対策を強化して、幅広く周囲へのPCR検査を徹底していきますが、感染を抑えるために、従来より厳しい感染対策をお願いしていきます。

これから、ゴールデンウィークに入ります。例年であれば、旅行やレジャーに多くの皆さんが楽しむ時期に、昨年に続いて旅行や外出を控えて、なるべく動かずに過ごすことで、人と人の接触の機会を減らし、感染抑制にご協力をお願いします。

すでに、変異株が猛威をふるってきたイギリスでは、ワクチン接種が進んだことで、感染数が激減して厳しい外出規制も緩和され始めています。日本では、入荷が遅れていたファイザー社のワクチンですが、4月12日に東京で初めて高齢者施設での接種を始め、ようやく75歳以上の方、約12万名の方に接種券をお届けしました。65歳から74歳までの方への接種券の郵送は5月上旬を予定しています。

ワクチン接種の予約受付は4月28日、8時30分からインターネットと電話で開始し、接種券が届いた方から予約ができるようになります。約10万人分、75歳以上の方に行き渡る分の予約枠を用意しています。他の自治体の状況を鑑みるとインターネットが集中したり、電話がかかりにくくなることが予想されますが、十分な接種枠を準備しています。

また、国からの供給をぎりぎりのタイミングまで見極めたため、接種会場等の情報が日々更新されています。区では、75歳以上の住民に対しての本格接種の予定を前倒しして、ゴールデンウィーク中の5月3日から、まずは2施設(旧二子玉川仮設庁舎と区立大蔵第二運動場(体育館))でワクチン接種を開始し、その後、順次拡大していきます。詳しくは新型コロナワクチン接種の予約についてのホームページをご覧ください。

「緊急事態宣言」下でのワクチン接種は、感染対策のために、受付人数を予定よりも絞るなど最大限配慮をして行いますが、希望される多くの区民の皆さんに広く早く接種を行っていくことが「変異株」も含めて感染拡大を防止する重要な要素となります。

ワクチンは当初、供給の遅れがありましたが、5月になってまとまった人数分が供給され、その後も供給は続きます。当初、予約が立て込むこともありますが、落ち着いて申込みをしてください。希望される方、全員のワクチンを確保し、接種会場等の情報を更新しながら「区のお知らせ特集号」にあるように、逐次情報を発信していきます。

皆さんで力を合わせて「緊急事態宣言」を予定通りの期間で終了できるよう最大限のご注意をお願いします。区としても、感染拡大防止とワクチン接種推進に総力をあげます。

令和3年(2021年)4月25日

世田谷区長 保坂展人

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

広報広聴課

電話番号 03-5432-2014

ファクシミリ 03-5432-3001