いどばた112号 梅丘まちづくりセンター管内ミニコミ紙 発行日 令和5年4月25日 発行者 いどばた編集委員会 事務局 梅丘まちづくりセンター 電話 03‐3428‐6171 ファクシミリ 03‐5477‐7923 選挙の仕事 投票管理者と投票立会人 令和5年4月23日(日)に世田谷区議会議員・区長選挙が行われましたが、投票所には公職選挙法に基づき、一人の投票管理者および二人の投票立会人が常駐していることをご存じでしょうか。 ◎投票管理者とは…?  投票所にいる事務従事者を指揮監督するなど投票に関する事務の最高責任者で、投票事務の管理、執行から投票所の治安維持までを担っています。 ◎投票立会人とは…?  選挙の際に投票所で実際に投票に立ち会うことで、選挙が公正確実に行われているかどうかを見守る仕事です。 選挙において、投票管理者と投票立会人はどちらも欠かせず、選任にあたっては、選挙ごとに町会・自治会から推薦を受けた梅丘地区の皆様に担っていただいています。 ご協力いただき、ありがとうございました。 人事異動のお知らせ 梅丘まちづくりセンター    転出 とよふくゆりか  教育委員会事務局 教育環境課へ なかがわようすけ    世田谷総合支所 保健福祉センター 健康づくり課へ たにぐちなおこ   砧総合支所 祖師谷まちづくりセンターへ 転入  たなかちひろ   子ども・若者部 子ども・若者支援課より さとうじゅんいち   都市整備政策部 建築調整課より きくたゆきこ  地域行政部 住民記録・戸籍課より 梅丘あんしんすこやかセンター 転出 こばやしゆうき (保健師)           退職 おざきかずお  (主任ケアマネージャー)  退職 転入 いしかわさやか (保健師) 社会福祉協議会梅丘地区事務局        転出  あさがたかし    社会福祉協議会松沢地区事務局へ 転入  まつのみか     社会福祉協議会新代田地区事務局より 梅丘あんしんすこやかセンターより 世田谷区では、認知症に関する基礎知識の普及を行うとともに、もの忘れが心配な方に対し、早期の対応や支援を行うことを目的に「もの忘れチェック相談会」(無料)を実施しています。また、医師による予約制の個別相談会(無料)も実施しております。 現在、もの忘れを心配されている方やご家族の方は、まず、あんしんすこやかセンターへご連絡ください。 問い合わせ:梅丘あんしんすこやかセンター 電話:03-5426-1957   社会福祉協議会より 梅丘地区社会福祉協議会(梅丘地区社協)では、町会・自治会をはじめ地域の皆様のご協力を頂き、交流会や福祉学習支援、フードドライブなど、支えあいのまちづくりの活動を続けています。 活動は、地域の皆様からお預かりする社協会費等を活用して取り組みます。 令和4年度は、社協会費として1965件1373150円、歳末募金として3231件1904,973円のご協力をいただきました。 誠にありがとうございました。 社協地区事務局では、地区社協活動をはじめ、地域支えあい活動(サロン等)、ふれあいサービス、地区サポーターなど、住民同士の支えあいの取り組みをお手伝いしています。 また、地域生活のお困りごとの相談を伺い、専門機関などと連携して、お困りごとの解決に取り組みます。 お問い合わせ・ご相談など、お気軽にご連絡ください。 問い合わせ:社会福祉協議会梅丘地区事務局 電話:070-3946-9791 FAX:03-6733-8464 梅丘まちづくりセンターより 昨年度は様々な事業が再開する年となりました。 2月には3年ぶりに梅まつりも開催され、以前よりもまちに活気が溢れているように思います。 今年度も事務局一同、気持ち新たにより良いまちづくりに努めていきますので、引き続きよろしくお願いします。 問い合わせ:梅丘まちづくりセンター  電話:03-3428-6171 FAX:03-5477-7923 地域の行事予定 ごみゼロデー(各町会・自治会で実施)  5月から6月   古着・古布回収              6月10日土曜日    ぐらふうめがおか 健康づくり教室    1月24日火曜日・1月31日火曜日・2月7日火曜日 身近なまちづくり推進協議会健康部会 免疫力アップと体力維持をテーマに3回の連続講座を開催しました。3回とも、保健センターの運動指導員と一緒に体操やストレッチに汗を流しました。 2回目は歯科衛生士による講義「実践!お口のセルフケア習慣」、3回目は栄養士による講義「免疫力と腸活」も行われ、皆さん熱心にメモを取っていました。  (参加者 49名) 普通救命講習会    2月16日木曜日 身近なまちづくり推進協議会安全部会 梅丘まちづくりセンターにて普通救命講習会が開催されました。 世田谷消防署より講師の方をお招きし、3時間に及ぶ実技を交えた講習が行われました。 内容は心肺蘇生法から応急手当にいたるまで6つの項目で講義があり、皆さん真剣に取り組む姿が見られました。 今後も地域に応急処置を身につけた方が増えることを目標に、普通救命講習会を続けていきます。 (参加者 12名) 季節の花のリースづくり講習会    2月22日水曜日 身近なまちづくり推進協議会緑化部会 2月22日水曜日14時から世田谷ファームの井出講師のもと、季節の花であるフリルパンジーを用いたドーナツ型のリースの寄植えをしました。 皆さん好きな色のパンジーを選び、かわいく素敵に出来上がりました。お手入れ方法なども伺って楽しく終えました。 (参加者 24名) せたがや梅まつり       2月11日土曜日祝日から3月5日日曜日  3年ぶりに羽根木公園で梅まつりが開催されました。 花も見事で人の出足も良く、特に土日祝日はいたるところで行列ができるほどの賑わいを見せ、大勢の方が花を愛でて楽しんでいました。 実行委員会の売店を町会・自治会、湯茶コーナーは日赤奉仕団が担当するなど多くの方々の協力で行われました。 ごみ減量・リサイクル推進委員会は、2月25日土曜日に官公署PRコーナーへ出展し、盛況のうちに終了しました。 豪徳寺二丁目町会防災訓練    3月12日日曜日 3月12日日曜日、豪徳寺二丁目町会の防災訓練が世田谷消防署宮の坂出張所、消防団第五分団にご尽力いただき、大谿山豪徳寺のご協力のもとお寺の境内で開催されました。 法堂へ手動放水、開祖堂へ自動散水銃消火訓練を見学、境内に舞う水しぶきに、参加者のみならず居合わせた国内外の参拝者、観光客も圧倒されていました。  その後参加型の訓練へ移り、スタンドパイプ・AEDの取扱い、消火器・D級ポンプ取扱い・放水訓練では多くの方が体験し「できることから始める、皆でできることを1つでも」「思いやりの気持ちで」と署長・御住職の講評での言葉は、町会活動の基本である相互扶助を実感しました。  午後は起震車による震度7の揺れの体験です。 揺れの最中、揺れが止まった後も体に揺れが残り行動の自由が奪われる大地震の特徴を多くの子どもから大人まで疑似体験しました。 (参加者:第1部58名、第2部38名) 編集後記 いどばたの休刊も余儀なくされたコロナ禍ですが、新型コロナウイルス感染症の減少で3月13日よりマスク着用は自己判断となりました。 今回の112号はマスクを着用し、対面での編集会議となりました。やはり人と会って話し合える作業には和みを感じます。 (M.U)