13ひろば 第80号 発行日は令和3年9月。 発行は「13ひろば」編集委員会。 事務局は上馬まちづくりセンターです。 ご意見、ご感想やお問合せは電話番号0334227415 ファックスは0354867668までお問合せください。 以下は表面の記事の内容です。 ・特集「町会長紹介」  上馬地区5町会の町会長の皆さんより、自己紹介を兼ねてコメントをいただきました!  上馬東町会 後藤 昌弘(ごとう まさひろ)会長よりコメント。  本年6月から上馬東町会長を務めることとなりました。地元の旭小、駒留中と上馬を離れることなく過ごしてまいりました。幸い当町会内には顔見知りの方々が多数お暮しです。このご縁を生かして地域活動を進めてまいります。  上馬西町会 下山 芳男(しもやま よしお)会長よりコメント。  平成26年に上馬西町会の会長をお引き受けし、7年目を迎えました。この間、上馬まちづくりセンターが上馬複合施設として新たな活動を始めました。新型コロナウイルス禍の中でLINEによる新しい広報に取り組んでいます。趣味は詩吟、卓球です。  上馬北部町会 平石 忠秋(ひらいし ただあき)会長よりコメント。  富山県砺波市に生れ、7才で叔父の養子となり上京。大学卒業後家業の紙器製造を継承して平成27年に三男に譲りました。10数年前から町会のお手伝いをする傍ら、犯罪のない町にしたいと思うとともに、町の美化に努めています。  上馬・駒沢明和会 澤田 豊(さわだ ゆたか)会長よりコメント。  近所に飲み仲間を持ちたいとの願望。そして10年、会長職2期目。責任感で続いたが、既に賞味期限は過ぎた。老害と呼ばれる前に早く若手に譲らなければ…と焦る日々。  駒沢親和会 白須 勝敏(しらす かつとし)会長よりコメント。  足かけ2年に亘り世界を席巻したコロナ禍により、活動・行事を自粛しておりますが、来年こそは会員皆様と子ども達の明るく元気な声が町会活動・夏祭り・盆踊りなどで聞かれることを願っております。今後も皆様の駒沢親和会への深いご理解とご支援伏してお願いします。 ・リレー随筆「趣味を生かして」(執筆者 中泉 元尋 なかいずみ もとひろ さん)  仕事をリタイアして早十五年。  現役をリタイアしたら毎日をどう過して行ったらいいか悩んでいましたが、学生時代趣味でギターを少々かじっていたのを思い出し、音楽活動を始めました。  活動するにあたり、区報で「地域デビュー体験講座」と出会いました。体験したその団体は、活動曜日、時間帯が決まっているので生活リズムが安定する、身近な場所で活動が出来る、ボランティア活動(訪問演奏)で趣味のギターを活かせる事から、講座修了後迷わず入会しました。  そこで学んだ訪問演奏のボランティアに興味を持ち、小生の家族を巻き込んで、音楽友達と組んでバンドを結成。デイホーム、サロン、ミニデイにお邪魔して発表させていただいております。  それとは別に、家族ぐるみのバンドで年1回ファミリーコンサートを開催させていただいておりましたが、2019年で終了しました。  新型コロナウイルスで大騒ぎになっている中、訪問演奏のボランティア活動にも影響が及び、ただ今休眠中です。日頃の練習は各家庭で練習をしておりますが、合わせ練習がままならないのが残念です。  コロナが収束し、また活動できる日を心待ちに練習しています。 ・気楽にパチリ  次号からの新コーナーです!皆さんが撮影した写真を大募集!  人物、風景、ペットなど被写体は問いません。本紙で作品が掲載された方には、クオカードを贈呈します。応募方法は左記をご覧ください。  今号は編集委員が撮影した、世田谷区たまがわ花火大会の写真をお届け!  応募方法の詳細です。  締め切りは令和3年12月24日(金曜日)到着分まで。  写真の送付先は、郵便番号1540011 世田谷区上馬4丁目10番17号 上馬まちづくりセンター内「13ひろば」事務局  @氏名(ご希望の方はペンネームを併記)A住所B電話番号C作品タイトルD作品への一言コメントを明記の上、お写真とともに郵送または窓口へお持ちください。  データで応募いただける方は、ぜひデータでお送りください。その場合は、応募方法の詳細をお伝えしますので、上馬まちづくりセンター内「13ひろば」事務局 電話番号0334227415までお問い合わせください。  未発表かつご自身で撮影した写真に限ります。  受賞作は令和4年3月発行の13ひろば81号で発表! ・編集後記  昭和59年から平成、令和と「13ひろば」も時代と共に変化しながら今号で80号を迎えることができました。  長い年月の中で大きな災害も多々ありましたが、新型コロナウイルス感染症拡大は世界的な大流行となり、新しい生活様式を強いられるようになってしまいました。  緊急事態宣言時に取材に応じてくださった皆さまには感謝申し上げます。  さて、今号から皆さまが撮影した写真を募集いたします。カメラやスマホで撮った写真を作品発表の場として考え、応募していただければ幸いです。