想定浸水深表示板の設置について

最終更新日 令和2年7月31日

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世田谷区では、国が推進する「まるごとまちごとハザードマップ」の取組みとして、多摩川が氾濫した場合に、想定される浸水深を「まちなか」の電柱に表示することにより、区民の皆さんが日頃から水害リスクを把握し、水防災に対する意識の向上を図ることを目的とし、想定浸水深を示した表示板を令和2年5月下旬に多摩川洪水浸水想定区域内の電柱に設置しました。

表示板に表示している想定浸水深は、平成28年度に国土交通省京浜河川事務所が公表した「多摩川洪水浸水想定区域図(想定最大規模降雨)」をもとに、多摩川の洪水による表示板設置場所の浸水の深さを示したものです。なお、表示されている想定浸水深は、道路面からの深さとなっています。

設置場所

多摩川の洪水浸水想定区域内のうち、令和元年台風第19号による被害があった地域や想定浸水深が特に深い地域を中心に、65箇所に設置しています。

東京電力が所有する電柱としています。

設置場所については以下の表をご確認ください。

設置場所 設置箇所数
宇奈根1丁目、2丁目、3丁目 6箇所
鎌田1丁目、2丁目、3丁目 8箇所
喜多見1丁目、2丁目、3丁目、5丁目 8箇所
上野毛2丁目、3丁目 5箇所
玉川1丁目、2丁目、3丁目、4丁目 12箇所
玉堤1丁目、2丁目 14箇所
野毛2丁目、3丁目 12箇所
計(箇所) 65箇所

表示板のデザイン

看板デザイン

添付ファイル

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