特定個人情報保護評価書(基礎項目評価書) 評価書番号 評価書名 18 国民健康保険 保険料収納事務 基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言  世田谷区は、保険料収納事務における特定個人情報ファイルの取扱いに あたり、特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利 益に影響を及ぼしかねないことを認識し、特定個人情報の漏洩その他の事 態を発生させるリスクを軽減させるために十分な措置を行い、もって個人の プライバシー等の権利利益の保護に取り組んでいることを宣言する。 特記事項 国民健康保険収納事務では、事務の一部を外部業者に委託しているが、委託先による不正入手、 不正な使用等への対策として、特に業者選定の際に業者の情報保護管理体制を契約条件として設 定している。 評価実施機関名 世田谷区長 公表日 令和5年12月18日 [平成31年1月 様式2] T 関連情報 1.特定個人情報ファイルを取り扱う事務 @事務の名称 国民健康保険 保険料収納事務 A事務の概要 国民健康保険法ほか法令に基づき、保険料収納・滞納整理の事務を行う。 Bシステムの名称 SKY2保険料収納システム、SKY2国民健康保険システム、番号連携サーバー、中間サーバー、電話催 告システム、保険料収納支援システム 2.特定個人情報ファイル名 収納管理台帳ファイル、滞納整理台帳ファイル 3.個人番号の利用 法令上の根拠 番号法第9条第1項 別表第1の30 4.情報提供ネットワークシステムによる情報連携 @実施の有無 <選択肢> [ 実施する ] 1) 実施する 2) 実施しない 3) 未定 A法令上の根拠 番号法第19条第8号 別表第2の以下の項 1、2、3、4、5、9、26、27、30、33、39、42、44、58、62、80、87、93、120 5.評価実施機関における担当部署 @部署 保険料収納課 A所属長の役職名 保険料収納課長 6.他の評価実施機関 − 7.特定個人情報の開示・訂正・利用停止請求 請求先 区政情報課 8.特定個人情報ファイルの取扱いに関する問合せ 連絡先 保険料収納課 U しきい値判断項目 1.対象人数 評価対象の事務の対象人数は何人か <選択肢> 1) 1,000人未満(任意実施) 30万人以上 ] 2) 1,000人以上1万人未満 [ 3) 1万人以上10万人未満 4) 10万人以上30万人未満 5) 30万人以上 いつ時点の計数か 令和5年11月1日 時点 2.取扱者数 特定個人情報ファイル取扱者数は500人以上か [ 500人以上 ] <選択肢> 1) 500人以上 2) 500人未満 いつ時点の計数か 令和5年11月1日 時点 3.重大事故 過去1年以内に、評価実施機関において特定個人 情報に関する重大事故が発生したか [ 発生なし ] <選択肢> 1) 発生あり 2) 発生なし V しきい値判断結果 しきい値判断結果 基礎項目評価及び全項目評価の実施が義務付けられる W リスク対策 1.提出する特定個人情報保護評価書の種類 <選択肢> [ ] 1) 基礎項目評価書 基礎項目評価書及び全項目評価書 2) 基礎項目評価書及び重点項目評価書 3) 基礎項目評価書及び全項目評価書 2)又は3)を選択した評価実施機関については、それぞれ重点項目評価書又は全項目評価書において、リスク対策の詳細が記載 されている。 2.特定個人情報の入手(情報提供ネットワークシステムを通じた入手を除く。) <選択肢> 目的外の入手が行われるリス クへの対策は十分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている 3.特定個人情報の使用 <選択肢> 目的を超えた紐付け、事務に 必要のない情報との紐付けが 行われるリスクへの対策は十 分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている <選択肢> 権限のない者(元職員、アク セス権限のない職員等)によっ て不正に使用されるリスクへ の対策は十分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている ]委託しない [ 4.特定個人情報ファイルの取扱いの委託 <選択肢> 委託先における不正な使用 等のリスクへの対策は十分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている ]提供・移転しない [ ○ 5.特定個人情報の提供・移転(委託や情報提供ネットワークシステムを通じた提供を除く。) <選択肢> 不正な提供・移転が行われる リスクへの対策は十分か 1) 特に力を入れている [ ] 2) 十分である 3) 課題が残されている [ ]接続しない(提供) 6.情報提供ネットワークシステムとの接続 ]接続しない(入手) [ <選択肢> 目的外の入手が行われるリス クへの対策は十分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている <選択肢> 不正な提供が行われるリスク への対策は十分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている 7.特定個人情報の保管・消去 <選択肢> 特定個人情報の漏えい・滅 失・毀損リスクへの対策は十 分か 1) 特に力を入れている [ ] 十分である 2) 十分である 3) 課題が残されている 8.監査 ] 内部監査 [ [ ○ ] 自己点検 ] 外部監査 [ ○ 実施の有無 9.従業者に対する教育・啓発 <選択肢> 従業者に対する教育・啓発 1) 特に力を入れて行っている [ 十分に行っている ] 2) 十分に行っている 3) 十分に行っていない 変更箇所 変更日 項目 変更前の記載 変更後の記載 提出時期 提出時期に係る説明 平成28年4月1日 T-7-A所属長 保険料収納課長 畑中  健 保険料収納課長 太田  一郎 事後 平成28年7月1日 U-1 対象人数 平成26年5月23日 平成28年7月1日 事後 平成28年7月1日 U-2 取扱者数 平成26年5月23日 平成28年7月1日 事後 平成29年7月1日 U-1 対象人数 平成28年7月1日 平成29年5月1日 事後 平成29年7月1日 U-2 取扱者数 平成28年7月1日 平成29年5月1日 事後 平成30年4月1日 T-5-A所属長 保険料収納課長 太田  一郎 保険料収納課長 尾野 聰始 事後 平成30年5月1日 U-1 対象人数 平成29年5月1日 平成30年5月1日 事後 平成30年5月1日 U-2 取扱者数 平成29年5月1日 平成30年5月1日 事後 平成31年4月1日 T-5-A所属長の役職名 (旧:所属長) 保険料収納課長 尾野 聰始(所属長の氏名) 保険料収納課長 事後 平成31年4月1日 U-1 対象人数 平成30年5月1日 平成31年4月1日 事後 平成31年4月1日 U-2 取扱者数 平成30年5月1日 平成31年4月1日 事後 平成31年4月1日 W リスク対策 (追加) 様式変更により項目追加 事後 令和4年10月1日 T-1-Bシステムの名称 SKY2保険料収納システム、SKY2国民健康保 険システム、番号連携サーバー、中間サーバー SKY2保険料収納システム、SKY2国民健康保 険、番号連携サーバー、中間サーバー、電話催 告システム、保険料収納支援システム 事前 令和4年10月1日 T-4-A法令上の根拠 番号法第19条第7号 別表第2の以下の項 1、2、3、4、5、9、26、27、30、33、39、42、44、58、62、80、87、93、119 番号法第19条第8号 別表第2の以下の項 1、2、3、4、5、9、26、27、30、33、39、42、44、58、62、80、87、93、120 事前 令和4年10月1日 U-1 対象人数 (人数) 10万人以上30万人未満 30万人以上 事前 令和4年10月1日 U-1 対象人数 (時点) 平成31年4月1日 令和4年5月1日 事前 令和4年10月1日 U-2 取扱者数 平成31年4月1日 令和4年5月1日 事前 令和5年11月1日 U-1 対象人数 (時点) 令和4年5月1日 令和5年11月1日 事後 令和5年11月1日 U-2 取扱者数 令和4年5月1日 令和5年11月1日 事後