学校休業期間の長期化に伴う今後の教育について

最終更新日 令和2年5月7日

ページ番号 185802

目次

  1. 学校の臨時休業の長期化に伴う影響について
  2. 区におけるインターネットを用いた学習支援の状況
  3. 学校休業中の家庭での学習の支援

学校の臨時休業の長期化に伴う影響について

学年によっても状況は異なりますが、4月以降の臨時休業により年間の授業時数に一定の不足を生じることを見込んでいます。

この不足分については、(1)9月以降の土曜授業の回数の増加(月1回を2回に増やす)、(2)夏休み期間中の授業の実施(7月21日から7月31日まで実施。休日2日間を含む)、(3)各教科の予備的時間の活用などにより補填することを予定していますが、加えて、文部科学省の通知に基づき家庭での学習を学校がフォローすることにより、授業時数として取扱う対応なども組み合わせていく必要があると考えています。なお、家庭での学習と学校のフォローだけでは学習を十分に進めることができなかった場合には、改めて学校での授業を行うことや追加資料の配布、個別の対応などを検討します。

PDFファイルを開きます区立小中学校における今後の日程及び教育の取組み等について(4月30日)

PDFファイルを開きます区立小中学校の段階的再開について(5月26日)

区におけるインターネットを用いた学習支援の状況

諸外国や国内の一部の自治体では、児童・生徒1人につき1台のタブレット端末などを配付し、インターネット環境を用いて教員が児童・生徒と画面上でやりとりを行うモバイル授業が行われていますが、世田谷区においては、現時点においては、全ての子どもたちの学習用にタブレット端末などを提供できる状況にはありません。

新型コロナウイルス感染症が部品の流通などにも影響を与えていることから大量のタブレット端末の調達は困難でしたが、5月上旬時点で1000台のタブレット端末を確保することができました。

この1000台については、インターネット環境を用いた家庭学習の「e-ラーニング」用に家庭でのタブレット端末の購入助成を行っていた中学2年生・3年生については転入生のみを対象とし、中学1年生、小学6年生、小学5年生、小学4年生、小学3年生という形で上の学年から順に対象としてインターネット環境のない家庭に機器の貸し出しを行うこととしました。

小学1年生、2年生も含め、子どもたちが1人1台のタブレット端末を利用して学習できる環境をなるべく早期に整備できるよう取り組んでいきます。

学校休業中の家庭での学習の支援

これまで各学校においてプリントの配布などにより児童・生徒の家庭での学習の支援に取り組んできましたが、5月11日以降は、より計画的に家庭学習の支援を行います。また、機器の貸し出し等により環境の整った学年ではインターネット環境を用いた学習支援を行います。

計画的な学習

1週間ごとに時間割表を作成し、1週間の中でどの曜日のどの時間に何を学習するかを決めて学習に取り組みます。時間割表は各学校で配布するとともに、学校のホームページにも掲載します。

PDFファイルを開きます時間割表の例

家庭と学校との課題のキャッチボール

次のような流れで概ね1週間ごとに家庭と学校との間で課題をキャッチボールする形で、子どもたちの家庭での学習を学校がフォローする取組みを進めます。

  • 概ね1週間ごとに学校から課題(プリントなど)を配布します。
  • 児童・生徒は課題に取り組み、完成したプリントなどを学校に提出します。
  • 学校は、課題の解説や提出物に関する評価やコメントなどを配布します。

PDFファイルを開きます臨時休業中における自宅での学習について(小1から小4)

PDFファイルを開きます臨時休業中における自宅での学習について(小5以上)

資料配布・回収日の設定

課題を配布・回収することなどを目的に、各学校で「資料配布・回収日」を概ね1週間ごとに設定します。具体的な日程は各学校のホームページをご覧ください。

家庭学習を効果的に進めていくためにも、教員と子どもたちとのコミュニケーションを築くことが重要であると考えています。子どもたちの健康状態などを確認させていただくためにも、「資料配布・回収日」には、子どもたちが学校に来ることを基本としますが、各ご家庭の判断により保護者の方が来ていただいてもかまいません。

インターネット環境を用いた学習支援

プリントと動画を組み合わせた学習支援

中学生と小学5年生・6年生については、課題のキャッチボールの際に、インターネット環境を用いた学習支援を行います。また、小学3年生・4年生についてもタブレット端末の貸出等の準備が整い次第、インターネット環境を用いた学習支援を行う予定です。

「せたがやスタディTV」という動画サイトにおいて、課題の配布に合わせて、課題に取り組む前に閲覧する動画と課題に取り組んだ後に閲覧する動画を配信します。

動画を配信する日程などについては、学校のホームページに番組表(配信内容の一覧表)を掲載します。また、「せたがやスタディTV」の閲覧方法の詳細は各学校からご案内します。

PDFファイルを開きますせたがやスタディTVの視聴の仕方

PDFファイルを開きます番組表(パスワードは学校から送付の通知をご覧ください)

e-ラーニング(中学生用)

中学1年生から3年生までについては、「e‐ラーニング」として、国語、社会、数学、理科、英語の問題に取り組むことのできる「ドリルパーク」という教材を利用することができます。利用方法は各学校からご案内します。

学びのすすめ(全学年)

家庭学習に有用な情報を「学びのすすめ」としてまとめています。

全学年が利用することができます。

添付ファイル

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社のサイトからダウンロードしてください。

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

上記お問い合わせ先参照

電話番号 上記お問い合わせ先参照

ファクシミリ 上記お問い合わせ先参照