資料2(参考2) 「世田谷区子ども・子育て支援事業計画」ニーズ調査(就学前児童) 1 調査の目的 この調査は、子ども・子育て支援法に基づく「世田谷区子ども・子育て支援事業計画」の策定のための全国の自治体で共通項目による調査に、世田谷区子ども条例の推進計画である「世田谷区子ども計画(第2期)」の改定のための独自の調査項目を加えて、今後の区の子育て支援策等の検討に資することを目的とする。 2 調査対象 世田谷区に居住する0歳〜5歳(平成30年4月1日現在)の児童の保護者各年齢1,000人ずつ 計6,000人 3 抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出 4 調査方法 郵送配布・郵送回収 5 調査時期 平成30年9月26日〜10月17日 6 回収数・回収率 発送・配布数 6,000 有効回収数 (有効回収率)3,123(52.1%) はじめに封筒のあて名のお子さんとご家族の状況についてお伺いします 問1 あて名のお子さんの生年月をお伺いします。 問2 あて名のお子さんを含め、お子さんは何人いらっしゃいますか。 2人以上いらっしゃる場合、末子の生年月をご記入下さい。 問3 あなたは現在どちらにお住まいですか。町丁目でお答えください。 問4 あて名のお子さんの父、母、祖父母の同居・近居(概ね30 分以内程度に行き来できる範囲)の状況についてお伺いします。 続柄はあて名のお子さんからみた関係です。 あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。 問5 あて名のお子さんの子育てを主に行っている方はどなたですか。 あてはまる答えの番号1つに○をつけてください。 続柄はあて名のお子さんから見た関係です。 問6 日常的あるいは緊急時等に、お子さんをみてもらえる親族、友人・知人はいますか。 それぞれについて、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。 あて名のお子さんの、ご両親(父母)の就労状況についてお伺いします 問7 現在の就労状況を(自営業、家族従事者含む)お伺いします。 あてはまる答えの番号1つに○をつけてください。 併せて、〔 〕に数字の記入をお願いします。 ※短時間勤務制度を利用されている方は、制度取得前の勤務時間でお答えください。 (1)父親の就労状況はいかがですか 【母子家庭の場合は記載不要】 (2)母親の就労状況はいかがですか 【父子家庭の場合は記載不要】 問7-1 問7-1以降は子育て中の母親の就労についてお伺いします。 (父子家庭の場合は記載不要です) 問7(2)母親の就労状況で「4.以前は仕事をしていたが、現在は仕事をしていない」、「5.これまでに仕事をしたことがない」を選ばれた方にお伺いします。 今後の就労希望はありますか。 あてはまる番号1つに○をつけ、該当する□内に数字をご記入ください。 問7-2 問7-1で「2」、「3」を選ばれた方にお伺いします。 今後就労を希望する理由について、あてはまる番号すべてに○をつけてください。 問7-3 問7-1で「2」、「3」を選ばれた方にお伺いします。 就労希望があっても、現在働いていない理由について、もっとも近い答えの番号1つに○をつけてください。 ※この調査において「教育・保育事業」とは、保育園、幼稚園、認定こども園等月単位で定期的に受けている事業としています。以下の設問も同様の定義です。 事業の説明については、問11を参照してください。 問8 封筒のあて名のお子さんの出産の1年前から出産の1年後までの間に、母親の方は仕事をやめましたか。 あてはまる答えの番号1つに○をつけてください。 (父子家庭の場合は記載不要です) 問8-1 問8で「1.仕事をやめた」を選ばれた方にお伺いします。 仕事をやめた理由について、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。 育児休業制度や短時間勤務制度の利用についてお伺いします 問9 あて名のお子さんについて、父母のいずれかもしくは双方が育児休業制度を利用されましたか。 母親、父親それぞれについて、あてはまる答えの番号1つに○をつけてください。 また、4を選ばれた方はあてはまる理由すべてを数字でご記入ください。 問9-1 問9で母親が「2.取得した(取得中である)」と回答した方にお伺いします。 育児休業取得後、職場に復帰しましたか。 あてはまる番号1つに○をつけてください。 問9-2 問9-1で「2.現在も育児休業中である」と回答した方にお伺いします。 希望する時期に必ずお子さんを預けられる事業があった場合、あて名のお子さんが何歳何ヶ月のときまで育児休業を取得しますか。 おつとめ先の育児休業制度の期間内で、枠内に数字でご記入ください。 問9-3 問9-1で「1.育児休業取得後、職場に復帰した」と回答した方にお伺いします。 育児休業から職場に復帰したのは、年度初めの保育所入所に合わせたタイミングで したか。あるいはそれ以外でしたか。どちらか1つに○をつけてください。 1.年度初めの入所に合わせたタイミングだった 2.それ以外だった 問9-4 問9-1 で「1.育児休業取得後、職場に復帰した」と回答した方にお伺いします。 育児休業からは、「実際」にお子さんが何歳何ヶ月のときに職場復帰しましたか。 また、「希望」としてはお子さんが何歳何ヶ月のときまで取りたかったですか。 希望についてはおつとめ先の育児休業制度の期間内で枠内に数字でご記入ください。 問9-5 問9で「2.取得した(取得中である)」と回答した方にお伺いします。 おつとめ先 に、育児のために3歳まで休暇を取得できる制度があった場合、「希望」としてはお 子さんが何歳何ヶ月の時まで取りたいまたは取りたかったですか。 現在の制度では、教育・保育事業の入園待機通知書をもらった方に限って、育児休業を延長して育児休業給付金を最長2年までもらうことができますが、今回は、教育・保育事業の入園待機を条件とせずに育児休業給付金を受け取ることができると仮定してお答えください。 問10 すべての方にお伺いします。 あて名のお子さんについて、父母のいずれかもしくは双方が短時間勤務制度を利用しましたか。母親、父親それぞれについて、あてはまる答えの番号1つに○をつけてください。 また、「3.利用していない」を選ばれた方はあてはまる理由すべてを数字でご記入ください。 問10-1 問10 で母親または父親について「1.利用した・利用している」、「2.利用するつもり」と回答した方にお伺いします。 あて名のお子さんが何歳のときまで短時間勤務制度を利用した、または、利用するつもりですか。 それぞれあてまる数字を枠内にご記入ください。 あて名のお子さんの教育・保育事業の月単位の定期的な利用についてお伺いします 問11 現在、利用している、していないにかかわらず、あて名のお子さんの教育・保育事業として「日常的に」利用したいと考える事業について、お子さんの成長にあわせて年齢ごとに最も希望する事業を【A 群:希望する教育・保育事業】から選んで第1希望の枠内に番号を記入してください。 (現在のお子さんの年齢以降、5歳までについてお答えください。) 複数希望する事業がある方は、第2希望以降の枠内に記入してください。 (順位付けする必要はございません。) また、その事業を希望する上で重視する条件について、あてはまる条件を【B 群:事業を希望する上で重視する条件】から3つまで選んで枠内に番号を記入してください。 ※国が平成31 年(2019年)10月からの開始を目指している3歳から5歳までのすべての子ども(住民税非課税世帯の0 歳から2歳児を含む)を対象とした「幼児教育・保育の無償化」に関する説明が、同封の依頼文の裏面にあります。 そちらを踏まえて質問にご回答ください。 問11-1 問11のA群で「12.区立幼稚園(通常の教育時間+日常的な預かり保育)」または「14.私立幼稚園(通常の教育時間+日常的な預かり保育)」を選ばれた方にお伺いします。 平日について、利用を希望する時間帯を数字でご記入ください。 土曜日、夏休み等の長期休暇中については、あてはまる番号1つに○をつけて、利用希望がある方は、利用を希望する時間帯(夏休み等の長期休暇中については週何日くらいかも)を数字でご記入ください。 時間は9時00分〜18時00分(例)のように、24時間表記でご記入ください。 問12 あて名のお子さんの現在の教育・保育事業の定期的な利用の有無についてお伺いします。 日頃、月単位で定期的に教育・保育事業を利用されていますか。 あてはまる番号1つに○ をつけてください。 問12-1 問12で「1.利用している」を選ばれた方にお伺いします。 あて名のお子さんは、現在、どのような教育・保育事業を利用していますか。 次の中から、利用されている主なもの1つに○をつけてください。 ※事業の説明については、問11をご参照ください。 問12-2 問12 で「1.利用している」を選ばれた方にお伺いします。 現在、主に利用されている教育・保育事業の実施場所について、あてはまる番号1つに○をつけてください。 問12-3 問12 で「1.利用している」を選ばれた方にお伺いします。 1週あたり何日、1日あたり何時間(何時から何時まで)教育・保育事業(延長保育なども含めます) を利用されていますか。 時間は9時00分〜18時00分(例)のように、24時間表記でご記入ください。 問12-4 問12で「1.利用している」を選ばれた方にお伺いします。 問12−3でお答えいただいた現在の利用時間は、希望通りですか。 あてはまる番号1つに○をつけてください。 問12-5 問12-4で「2.希望通りではない」を選ばれた方にお伺いします。 1週あたり何日、1日あたり何時間(何時から何時まで)教育・保育事業(延長保育なども含めます)を利用したいですか。 時間は9時00分〜18時00分(例)のように、24 時間表記でご記入ください。 問12-6 問12-4で「2.希望通りではない」を選ばれた方にお伺いします。 現在の利用時間と希望する利用時間が一致しない理由について、もっとも近い答えの番号1つに○をつけてください。 すべての方に、あて名のお子さんの定期的な土・休日の保育について、希望をお伺いします 問13 土曜日と日曜日・祝日に、教育・保育事業など(一時的な利用は除きます)の定期的な利用希望がありますか。 土曜日、日曜・祝日それぞれについて、あてはまる番号1つに○をつけてください。 ※教育・保育事業などとは、保育所、幼稚園、認可外保育施設などの事業を指し、親族・知人による預かりは含みません。 あて名のお子さんが病気やケガの時の保育についてお伺いします 問14 教育・保育事業を利用している保護者の方(問12 で1に○をつけた方)にお伺いします。 利用していない方は問15 にお進みください。 この1年間に、あて名のお子さんが病気やケガで通常の教育・保育事業が利用できなかったことはありますか。 あてはまる番号1つに〇をつけてください。 問14-1 問14 で「1.あった」と答えた方にお伺いします。 この1年間で通常の教育・保育事業が利用できなかったときに、行った対処方法としてあてはまる番号すべてに○をつけ、それぞれの日数も〔 〕内に数字で記入してください(半日程度の対応の場合も1日とカウントしてください)。 問14-2 問14-1で「1」〜「4」を選ばれた方にお伺いします。 今後、「病児・病後児の保育サービスを利用したい」と思われますか。 あてはまる番号1つに○をつけてください。 「1」を選ばれた方は、問14-1で回答した実績日数の合計の範囲内で年間利用希望日数をお答えください。 すべての方に、あて名のお子さんの不定期の一時預かりや宿泊を伴う預かりについてお伺いします 問15 この1年間で、日中の定期的な教育・保育事業の利用以外に私用(買い物、習い事、スポーツ、美容院など)や冠婚葬祭、病気、就労などの目的で、家族・親族、友人・知人以外の誰かにあて名のお子さんを一時的に預けたことはありましたか。 ある場合はあてはまる番号すべてに○をつけ、それぞれ1年間の利用日数を〔 〕内に数字でご記入ください。 (半日程度についても1日としてカウントしてください。) 問15-1 今後、日中の定期的な教育・保育事業の利用以外に私用(買い物、習い事、スポーツ、美容院など)や冠婚葬祭、病気、就労などの目的で、一時預かり事業を利用したいと思いますか。 利用希望の有無について、あてはまる番号1つに○をつけてください。 問15-2 問15-1 で「1.利用したい」を選んだ方にお伺いします。 最も利用したい事業を問15の選択肢1〜6の中から1つだけ選んで□に番号をご記入ください。 また、利用目的について、ア〜カのうちあてはまる記号すべてに○をつけ、それぞれ1年間の希望日数を〔 〕内に数字でご記入ください。 (半日程度についても1日としてカウントしてください。) 問16 この1年間に、保護者の状況(冠婚葬祭、保護者・家族の病気、就労など)により、あて名のお子さんを泊まりがけで家族以外に預けなければならないことはありましたか(預け先が見つからなかった場合も含みます)。 あった場合は、この1年間の対処方法として、あてはまる記号すべてに○をつけ、それぞれの泊数も〔 〕内に数字でご記入ください。 すべての方に、ひろば事業の利用についてお伺いします 【おでかけひろば・子育てひろば】 子育て中の親子が気軽に立ち寄り、交流できる場で、子育て相談や子育て情報の提供を通して、子育てに対する不安の解消や負担感の軽減、地域の子育て支援機能の充実を図る事業です。 区では、児童館や子育てステーション、おでかけひろばなどで事業を実施しています。 問17 あて名のお子さんと一緒に、「おでかけひろば・子育てひろば」を利用したことがありますか。 次の中から、あてはまる番号1つに○をつけてください。また、おおよその利用回数(頻度)を数字でご記入ください。 問17-1 問17 で「1.現在利用している」を選ばれた方にお伺いします。 今後、利用回数を増やしたいと思いますか。 あてはまる番号1つに○をつけ、希望回数を〔 〕内に数字でご記入ください。 問17-2 問17 で「2」、「3」を選んだ方にお伺いします。 今は利用していないが、今後、利用したいと思いますか。 あてはまる番号1つに○をつけ、利用する場合の希望回数を〔 〕内に数字でご記入ください。 問17-3 問17 で「2」、「3」を選んだ方にお伺いします。 現在利用していない理由について、あてはまる番号すべてに○をつけてください。 すべての方に、災害時のことについてお伺いします 問18 お宅では災害時の対応のために、次のようなことを家族で話し合ったことはありますか。 あてはまる番号すべてに○をつけてください。 問19 災害時などにご家族以外にあて名のお子さんに関して手助けをしてくれる知人・友人は近所にいますか。 あてはまる番号1つに○をつけてください。 問20 あて名のお子さんのために災害対策として備えているものはありますか。 あてはまる番号すべてに○をつけてください。 すべての方に、子育て全般についてお伺いします 問21 妊娠中や出産直後のことについてお伺いします。 妊娠中や産後は精神的に安定していましたか。 それぞれあてはまる番号1つに〇をつけてください。 問22 あて名のお子さんを妊娠している時に、身近な方で気にかけてくれた、助けてくれたと感じる方について、あてはまる番号すべてに○をつけてください。 問23 あて名のお子さんを出産した直後の子育て環境について、一緒にお子さんの子育てや家事 をお手伝いしてもらったと感じる方について、あてはまる番号すべてに○をつけてください。 問24 子育てについて、楽しいと感じることが多いと思いますか。 辛いと感じることが多いと思いますか。 あてはまる番号1つに〇をつけてください。 問25 子育てについて、心配ごとや悩みごとはありますか。 あてはまる番号すべてに〇をつけてください。 問26 子育てについて、心配ごとや悩みごとがある時、誰に相談しますか。 あてはまる番号すべてに〇をつけてください。 問27 子育てについて、心配ごとや悩みごとがある時に相談できる以下の事業や窓口等を知っていますか。 それぞれの項目について、あてはまるもの1つに○をつけてください。 問28 あなたは、子育て支援サービス・制度に関する情報は、どちらから入手していますか。 あてはまる番号すべてに〇をつけてください。 問29 子どもが成長するうえで、大切だと思っていることについて、あてはまる番号3つまで○ をつけてください。 (近い将来のことも含めたお考えをお聞かせください) 問30 あなたが子育てするうえで足りていないと感じていることについて、あてはまる番号すべてに○をつけてください。 問31 あなたは、第1子が生まれる前に、ご自分のきょうだい、親戚や近所の赤ちゃん(1歳くらいまで)のお世話で次のことをしたことがありますか。 それぞれ、あてはまる番号1つに○をつけてください。 問32 地域における様々な子ども・子育て支援は、地域の方々が担っています。 将来、子育てが落ち着いたあと、地域の子ども・子育て支援に携わってもよいと感じますか。 あてはまる番号1つに〇をつけてください。 この調査票の回答者の方にお伺いします 問33 この調査票にご記入いただいた方はどなたですか。 あてはまる番号1つに〇をつけてください。 (あて名のお子さんからみた関係でお答えください。) 問34 この調査票を、ご記入いただいた方の年代について、あてはまる番号1つに〇をつけてください。 問35 この調査票を、ご記入いただいた方は、現在のご住所に居住されて何年になりますか。 あてはまる番号1つに〇をつけてください。 問36 家族や親族に介護を必要とする方がいますか。 あてはまる番号すべてに〇をつけてください。 問36-1 問36 で「1」、「2」を選んだ方にお伺いします。 あなたもしくは配偶者はその方の介護をどの程度していますか。あてはまる番号1つに〇をつけてください。 問37 世帯収入についてお伺いします。 昨年の年間の世帯の総収入はどのくらいですか。 あてはまる番号1つに○をつけてください。 (生計を一つにする世帯の収入でお答えください。) 最後に世田谷区での子育てについてお伺いします 問38 世田谷区で子育てをしていて、子育てをしやすいまちだと感じますか。 あてはまる番号1つに○をつけてください。 最後に、子育てに関するご意見がございましたら、ご自由にご記入ください。 質問は以上です。 お忙しいところ、ご回答いただきまして、ありがとうございました。 同封の返信用封筒で、10月17日(水曜日)までにご返送ください。