認知症講演会「軽度認知障害(MCI)についてのお話」を動画配信しています

最終更新日 令和5年1月11日

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令和4年11月19日(土曜日)、NPO法人語らいの家と世田谷区介護予防・地域支援課との令和4年度提案型協働事業として、梅丘パークホールにて講演会「軽度認知障害(MCI)についてのお話」を開催しました。

当日の講演会の内容を動画配信しています。

動画は3本立てとなっておりますので、ぜひ全編ご覧ください。

(補足)講師資料や文字起こしデータは、下記の添付ファイルからご覧いただけます。

動画の概要

内容

健康な状態と認知症の間(グレーゾーン)にあたる「軽度認知障害(MCI)」は認知症予備軍とも言われています。

MCIや認知症の基礎知識から、「もしかして認知症?」と思ったときの早期対応、毎日の生活で出来ることなどを、講師の浅見大紀先生に分かりやすくお話いただきました。

講師

浅見 大紀(あざみ ひろき)氏

公認心理師・臨床心理士

日本老年精神医学会認定 上級専門心理士

配信期間

令和5年1月11日(水曜日)~令和6年1月31日(水曜日)

視聴方法

動画は世田谷区オフィシャルチャンネル「せたがや動画」(YouTube)で配信しています。

第一幕 軽度認知障害(MCI)とは?

動画はこちら(第一幕 軽度認知障害(MCI)とは?)新しいウインドウが開きますからご覧になれます。

第一幕のサムネイル

軽度認知障害とはどういうものなのか?また、認知症とはどういうものなのか?集中力や記憶力が「低下する」とはどういうことなのか?について学んでいきましょう。

講師資料は、PDFファイルを開きますこちら(講師資料)から、文字起こしデータは、PDFファイルを開きますこちら(文字起こしデータ)からご覧になれます。

第二幕 私はMCIなのでしょうか?早めの診断は絶望?

動画はこちら(第二幕 私はMCIなのでしょうか?)新しいウインドウが開きますからご覧になれます。

第二幕のサムネイル画像

どうしたら自分が年齢相応かMCIかがわかるの?どんなタイミングで病院に行ったらいいの?早めに受診しても、早めに診断を受けても絶望するだけでは?

第一幕の内容を踏まえて、第二幕では「私のもの忘れはどうなの?」というあたりについて学んでいきます。

講師資料は、PDFファイルを開きますこちら(講師資料)から、文字起こしデータは、PDFファイルを開きますこちら(文字起こしデータ)からご覧になれます。

第三幕 もの忘れを少しでも進めないように打てる手はあるの?

動画はこちら(第三幕 もの忘れを少しでも進めないように)新しいウインドウが開きますからご覧になれます。

第三幕のサムネイル

打てる手は思いのほか多くあります!第二幕の内容を踏まえ、もの忘れがなぜ起こるのかを知っていただき、そこから打てる手をご紹介します!

講師資料は、PDFファイルを開きますこちら(講師資料)から、文字起こしデータは、PDFファイルを開きますこちら(文字起こしデータ)からご覧になれます。

添付ファイル

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関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当

電話番号 03-5432-2954

ファクシミリ 03-5432-3085