この冊子は、世田谷区が発行している、世田谷 認知症とともに生きる、みんなでアクションガイドです。 まず始めに、この冊子の構成について、説明します。 大きさはA4サイズで、ページ数は表紙と裏表紙を合わせて28ページ、両面刷りとなっています。 それでは、この冊子の内容についての説明を始めます。 このページは、表紙部分になります。 表紙の説明は、これで終了です。 1ページ目です。 このガイドを手にしたあなたヘ だれもが、 日 いちにち、 そして長い年月を 自分なりに暮らしています。 いくつであっても、 認知症になってからも 世田谷のまちで、 毎日を楽しく、 元気に、 自分らしく暮らしつづけられるように。 それを夢物語ではなく みんなでいっしょに実現していくために 世田谷区では、令和2年10月1日に「世田谷区 認知症とともに生きる希望条例」がつくられました。 これからの日々を あなたが、 よりよく暮らせるように、 そして、 あなたが暮らす世田谷が ともに暮らしやすいまちになるように。 このガイドをもとに、 いっしょに学びあい、語りあい、 できることからひとつずつ、楽しいアクションに チャレンジしていきましょう。 このページの右下には、世田谷区が発行している「世田谷区 認知症とともに生きる希望条例」のパンフレットをご覧になれる二次元コードがあります。 1ページ目の説明は、これで終了です。 次は、2ページ目です。 このページは、目次となっています。全部で4つの項目に分かれています。 1つ目の項目、ステップ1は、『知ろう』、というタイトルです。 3ページから14ページの説明をします。 ステップ1の1、「認知症の特徴ってなに?」 ステップ1の2、「認知症とともに生きていく日々は」 ステップ1の3、「認知症の新しいイメージを、暮らしていく経過、人生の旅」 ステップ1の4、「認知症とともに、生きる、支えあう」 ステップ1の5、「地域の中で、広がる可能性」 次に、2つ目の項目、ステップ2は、『考えてみよう、話し合ってみよう』というタイトルです。 15ページから16ページを説明します。 ステップ2、「自分はこれから」 次に、3つ目の項目、ステップ3は、『ちょっと一緒に動き出そう』というタイトルです。 17ページから22ページを説明します。 ステップ3の1、「身近な地域で出会おう」 ステップ3の2、「アクションチームで望みをカタチに」 ステップ3の3、「あなたの地域でアクション」 地域の「希望の木」、「アクションマップ」を作ろう 次に、4つ目の項目は、『お役立ち情報』として、医療編、地域、介護編があります。 23ページから26ページを説明します。 医療編は、「認知症の原因となる病気」、「認知症になった専門医からのメッセージ」、「認知症の症状について」 地域、介護編は、「世田谷区」および「全国、東京都」のお役立ち情報です。 最後に裏表紙、「私が大切にしたいことメモ」です。 2ページ目の説明は、これで終了です。