世田谷区民の皆さんへ 区長からのメッセージ(7月12日)

最終更新日 令和3年7月12日

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区民の皆さんへ

区長メッセージ動画をYouTubeにアップしました。(令和3年7月12日配信)

動画は、こちらからご覧になれます。新しいウインドウが開きます

メッセージの全文は以下をご覧ください

皆さんこんにちは。世田谷区長の保坂展人です。

昨年から4回目となる緊急事態宣言が東京都に対して発令されました。期間は6週間、8月22日までです。

区内の新規感染者数は、先月の宣言解除後、次第に増加傾向にあります。直近2週間の区内の感染者数571名のうち、60代以上は39名と少なく、90%以上が60歳未満の方です。とりわけ半数以上を20代と30代が占めるなど、若い世代での感染が増えています。

直近2週間の区内感染者内訳のグラフ
直近2週間の区内感染者の内訳
感染源別の状況のグラフ
感染源別状況

また、6月21日から7月4日までの、区内で判明した感染源別の状況だと53%と、半分以上が家庭内感染です。一方、飲食店は10%です。「一体どこで感染したかわからない」「飲食店などもうしばらく入っていない」という方も相当数いらっしゃいます。身近なところから感染が広がっています。家庭、友人、あるいは職場など様々なところでリスクを帯びているということです。

現在、猛威をふるっているデルタ株は感染力が非常に強く、関東地方では全体の3割以上をこのウイルスが占めていると国立感染研究所の方では言われています。この率がだんだんと増してきているという傾向です。

これから、夏休みやお盆の時期に入り、人の流れが活発になる時期がやってきます。区民の皆さんには、移動や交通機関のリスクを十分に考えていただき、人の多い場所にも長時間滞在することのないよう気をつけてください。手洗い・うがいの徹底など、気を緩めず、一人ひとりが責任ある行動をとっていただくよう、ぜひお願いします。

ワクチンの接種状況を申し上げます。現在、区の予約システムでは約253,000人の方が予約されています。1回目の接種を終えた人が約162,000人、2回目の接種を終えた方が89,000人です。

7月14日からは16歳から39歳までの方、約271,000人の接種券をお送りし、その後、12~15歳の皆さまにも7月中にお届けする予定です。

世田谷区でも、6月中旬より、病院や診療所・クリニックによる個別接種を始めました。300以上の医療機関が参加してくださり、集団接種とともにワクチン接種の規模とピッチを上げてきました。しかしながら、対象人数が大変多いため予約が相当埋まっている状態です。さらに、報道されているとおり、国からのワクチン供給の見通しが、7月・8月の時期に減るということで、やむを得ず、9月からの区の集団接種の予約枠数を一部制限し、医療機関への供給数も減らし始めています。本来であればここから加速していかなければならないときに、逆にブレーキをかけてしまっており、区民の皆さんにはご不便、ご心配をおかけして申し訳ありません。

国からのワクチン供給の見通しを注視し、また、区としても工夫を凝らした接種形態を導入し、希望する区民の皆さま、とりわけ40代から下の若い世代の方々になるべく早く接種ができるよう、全力をあげてまいります。その際は、区のお知らせやホームページなどで周知しています。

ワクチンの接種、そして、感染拡大の防止、新型コロナウイルスとの戦いの2つの山を越えていくために、一緒に取り組んでいきましょう。

令和3年(2021年)7月12日

世田谷区長 保坂展人

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