世田谷区民の皆さんへ 区長からのメッセージ(6月21日)

最終更新日 令和3年6月21日

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区民の皆さんへ

区長メッセージ動画をYouTubeにアップしました。(令和3年6月21日配信)

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メッセージの全文は以下をご覧ください

世田谷区民の皆さん、こんにちは。区長の保坂展人です。

6月20日で、4月25日から続いていた緊急事態宣言が解除され、本日6月21日より「まん延防止等重点措置」に切り替わりました。この間、事業者の皆さま、区民の皆さまには、最大限の感染防止対策にご協力いただいたことに感謝を申し上げます。

さて、今年は年末年始の感染拡大から、1月7日に2度目の緊急事態宣言、3月の解除、4月になっての「まん延防止等重点措置」、そして再宣言と、長期にわたって社会経済活動の制約が続きました。緊急事態宣言は解除されますが、残念ながらまだ安心できる状況ではありません。

区内の新規感染者数は、宣言発出当初よりは減少しましたが、6月上旬からは、下げ止まり傾向が続き、中旬からは、前週より感染者がやや増えるなど予断を許さない状況です。昨年5月25日、東京都の緊急事態宣言が解除された日の東京都新規感染者数は8人でした。同じく解除日である6月20日の感染者数は376人と、実に47倍の新規感染者が出ています。

今回の「第4波」では若者20代、30代の感染者が5割以上です。第4波の中で従来株を抑えて拡大したのは、感染力が強いアルファ株(イギリス型変異株)、さらに感染力の強いといわれるデルタ株(インド型変異株)です。油断するとまたすぐにリバウンドを起こしてしまう危険があります。緊急事態宣言が解除され、飲食店やお酒が条件付きで解禁されましたが、引き続き感染拡大の防止が必要です。そのために、できるだけ外出の機会を抑え、不特定の人たちと長時間いることを避けて、手洗い・うがいの徹底など、気を緩めず、これまで以上に責任ある行動をお願いします。

ワクチン接種の方は、順調に進んでおりまして、現在、区では、約17万2千人の方が予約をされました。1回目を打った方は、約10万人。そして、2回目も打ち終えた方は、約3万5千人と勢いよく広がっております。

6月30日からは、60歳未満の方、つまり50代の皆さんに順次接種券をお送りし、7月末までに16歳以上の方へ接種券をお届けする予定です。12歳から15歳までの方については検討中です。

ワクチン接種は、これまで区の集団接種会場での実施でしたが、6月下旬から、区内においても病院・診療所における接種、「個別接種」が200か所以上で始まります。また、国、東京都の大規模接種会場での接種に加え、企業や大学等でワクチン接種を行う職域接種も始まっています。この職域接種の中には関係者の終了後に住民にも接種を予定しているところもあります。

このように接種の機会が、格段と拡大しています。接種券が届きましたら、皆さまにとって、最適な機会を活用されて接種をお願いいたします。

区の集団接種会場で使ってきたのがファイザー社のワクチンで、3週間をあけて2回打つものです。対象は12歳以上です。もう一つ大規模接種会場や職域接種で使われだしたのがモデルナ社のワクチン。こちらは4週間をあけて2回打ち、対象年齢は18歳以上です。くれぐれもお間違えのないよう、別々のワクチンを打ってしまうことのないようご注意をお願いします。

1日も早く、区民の方へのワクチン接種をしっかりと安全に行えるよう全力をあげています。

区民の皆さん、改めてこの新型コロナウイルスの感染拡大防止と、ワクチンの拡大で共に力を合わせて乗り越えていきましょう。

令和3年(2021年)6月21日

世田谷区長 保坂展人

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