健康いちばん No.29 2020年 1頁 2019年11月14日 健康づくり講演会・健康推進連絡会 血圧と生活習慣病予防 健康づくりについて考えよう 講師池上内科循環器内科クリニック院長池上晴彦医師。 毎朝同じように血圧を測ること、食事と運動の生活習慣を見直すこと、効果がなければ医師に相談すること等アドバイスがありました。後半は健康づくりで実践していること等情報交換しました。適切な塩加減のみそ汁の試飲も行いました。 歩こう動こうたませみウォーク 健康いちばん会では10月14日に秋のウォーキング国分寺崖線沿いの古墳をめぐるコースを歩きました。古墳やお寺の説明もあり、玉川の歴史を感じながら、秋の一日を楽しく過ごしました。 2頁から3頁 たまさんぽウォーキングマップ オリンピックと呑川コース4.6km。 国分寺崖線沿いの古墳をめぐるコース4.5km。 4頁 30代の3人に1人は骨量が足りない 健康づくり課の健診等に来所した170人に骨密度測定をしたところ、30代の3人に一人は骨量が足りないことがわかりました。 骨量は20歳頃まで増え続けますが、その後はなかなか増えません。子どもの頃から家族ぐるみで骨量アップを目指しましょう。毎日歩く、適度に日光浴、一日3食色々な食材を組合せる、適塩・適酒・適正体重を心がけること。 日常生活でできることから始めよう 骨に負担をかけ、もっとからだを動かすポイント 布団の上げ下げや、片付け掃除、買い物等で積極的にからだを動かす。なるべく階段。プラス10分多く歩く。歩く時は少し大股で。 編集発行は健康いちばん会 世田谷区玉川総合支所保健福祉センター健康づくり課 お問い合わせは健康いちばん会担当へ電話37021948 、ファックス37059203