保健医療福祉サービスの全区的な拠点((仮称)梅ヶ丘拠点施設)整備に関する説明会(27年度第2回)を開催しました

最終更新日 平成30年2月5日

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梅ヶ丘拠点整備事業における施設の基本設計の完了に伴い、建築計画の概要及び、実施事業(サービス内容等)について説明しました。説明会当日に使用した資料は、下段の添付ファイルでご覧いただけます。

開催日時・会場

開催日時・会場
日時 会場
1回目

平成28年3月24日(木曜日) 午後7時から午後7時50分まで

梅丘パークホール
2回目

平成28年3月27日(日曜日) 午前10時から午前11時まで

北沢タウンホール

ご意見の概要と拠点整備の考え方

説明会当日にその後のアンケートなどにより、延べ26件のご意見等が寄せられました。ご意見等の概要と、拠点整備の考え方につきましては、次のとおりです。お寄せいただいたご意見等を参考に実施設計を進めてまいります。

事業全般について【4件】
ご意見の概要 拠点整備の考え方
区の施設の中に保育園は必要ではないのか 本件事業は、「梅ヶ丘拠点整備プラン」(平成25年12月)を策定するまでの検討の中で、区民意見募集手続き(パブリックコメント)や有識者からの意見等を踏まえて、整備する施設機能を定め、現在に至っております。
保育園については、国・都有地の活用や、民有地の公募等により整備を進めているところです。
区複合棟の運営費は年間いくらぐらいになるのか。 運営経費については検討中のため、現時点ではお示しできません。今後、検討を進め、おおよその経費等が見えてきたところで、あらためてお示しさせていただきます。
区複合棟の運営のための区の組織・人員体制はどのように考えているのか。 現在は、梅ヶ丘拠点整備担当課という組織で、施設の整備に向けた全体の調整を行っています。今後、施設の開設準備のための組織に移行していくことなども考えられますので、その時期等を含めて引き続き検討してまいります。
人工呼吸器等の電力を必要とする機器を使用している方のために、災害時区内の医療救護所における電源確保をお願いしているが、その本部となる医療救護本部においても、電源確保をお願いしたい。 区内全体の防災計画の中で、本施設をどのように位置づけていくのかということを踏まえて検討させていただきます。
基本設計について【4件】
ご意見の概要 拠点整備の考え方
区複合棟については、基本設計中間報告では免震構造ということであったが、基本設計完了時点でもそのことに変更はないのか。 中間報告時点からの変更は無く、免震構造による整備を計画しております。
世田谷区のユニバーサルデザインのガイドラインに基づいて施設の整備が行われるということでいいのか。工事完了時、区の基準に適合していなかった場合、どのような対応となるのか。 区複合棟、民間施設棟ともに、建築工事における指導・検査を含め、ユニバーサルデザイン条例やその基準に則った整備を行っていきます。
既存のオストミー対応トイレにおいては、利用者の使い勝手に十分配慮されていないものが多い。その整備においては、当事者の意見やアドバイスをしっかりと聞き入れ、利用者の使い勝手に十分配慮した設えとしてもらいたい。 オストミー対応トイレは本事業でも整備する予定です。最終的な仕様を定めるまでに、使い勝手の面において、当事者の方からのご意見等を伺いながら、設計を進めてまいります。
聴覚障害者が利用しやすい施設としてもらいたい。例えば、災害時にエレベーターに閉じ込められてしまった場合の外部との連絡手段の確保や、緊急事態を報せるための回転灯の設置等、十分な配慮をお願いしたい。 例示としてあげられた内容を含め、最新の設備機器や公共施設の整備状況等を研究しながら対応方法について検討してまいります。
施設・機能について【11件】
ご意見の概要 拠点整備の考え方
総合福祉センターを主な活動拠点としていた団体が利用できるスペースとして、民間施設棟の地域交流スペースを活用していけるものなのか。または、区複合棟に整備されるものなのか。 区複合棟、民間施設棟それぞれに区民活動支援のためのスペースを整備する予定ですが、その利用対象、方法等の詳細については今後検討を行い、お示しできる段階で情報提供していきたいと考えております。
総合福祉センターの機能移転を前提とした区複合棟の整備内容について、これまで総合福祉センターを利用していた団体にとって、整備内容(印刷室、会議室等の整備)に不本意な部分がある。これまでの団体活動を継続していくうえでの場所の確保や必要環境の整備について、区としての考え方を示してもらいたい。 平成27年6月に総合福祉センターの機能移転計画を策定し、具体的な方法について今後検討に入るところです。その検討の中で、これまでご利用いただいていた会議室や印刷室等をどのように確保するかを考えてまいります。
民間施設棟の入所者や通所者以外に、一般の来訪者向けに食事の提供は行われるのか。 区複合棟の1階エントランス部分に軽食を提供するカフェを整備する予定です。具体的なことは今後検討してまいります。
公共交通機関の利用が困難な施設利用者のためにも、現在、総合福祉センターで行われているようなマイクロバスの巡回運行など、交通弱者への配慮をお願いしたい。 現時点で、巡回バスの検討は出来ておりません。今後の検討とさせていただきます。
本事業計画が公表された初期は、区民が交流できる場になるイメージがあったが、現時点の計画では建物中心で、交流の視点が見えてこない。福祉のまちづくりに取り組んできた地域にできる拠点として、地域の交流を考えた整備としてもらいたい。 交流については、本事業のコンセプトとしてとても重要なポイントととなるものです。このため設計においては、計画地中央にある広場や赤堤通り沿いの遊歩道、区複合棟のエントランスホール、民間施設棟の地域交流スペースを計画地の中心においたプランとなっています。これらの空間において、区民の皆様が憩える設え、また、施設運営面における交流事業等について検討をしていきたいと考えております。
現在の保健センターで行われている健診のほか、高齢者のための体操事業などは、区複合棟に移転しても行われるという理解でよいか。 現在、保健センターで行われている事業は、区複合棟に移転した後も実施する予定です。ご質問の各種の健(検)診、健康増進事業についても同様です。 
総合福祉センターの閉鎖から区複合棟の開設までの約1年間の空白期間が生じ、総合福祉センターを活動拠点としていた団体は、その間、どこで活動を続けていけばいいのか。 総合福祉センター閉鎖から区複合棟開設までの1年間については、区複合棟に移行する総合福祉センターの事業について代替施設の確保等を含め検討をしています。具体的な場所まではお示しできる段階ではありませんが、利用者の皆様へ配慮し、なるべく早い段階でお示しできればと考えております。
保健センターの相談支援機能について、行動障害のある発達障害者が緊急に医療を必要とした場合に引き受けてもらえるのか。また、家族を含めた長期的な支援や、そのような家庭へ出向いての専門職員による支援をしてもらえるのか。 詳細については検討中です。発達障害のほか精神保健について、区全体で計画の見直しをしています。移転後の保健センターの機能を含め検討が進みましたら、あらためて情報提供をさせていただきます。
民間施設棟は8階建てのため、上層階からの避難が困難となることが予想される。入所者の避難・誘導はどのように行うのか。 2階以上の各階の周囲を取り囲むような形での避難用のバルコニーを設けます。消防署との協議では、バルコニーを避難経路とするよう指導を受けております。今後、実施設計を進める中で、詳細について消防署とも協議しながら、利用者の避難・誘導について検討してまいります。
民間施設棟への通所者等の人数や送迎用の車両(マイクロバス等)の状況を考えると、31台分の駐車スペースでは不足が生じるのではないのか。 民間施設棟には福祉施設における一般的な送迎用車両30台分の駐車スペースを整備します。高齢者及び障害者の通所者数を想定して、車いす利用者1人ないし4人の乗車にも対応する車両14台の運行を予定しています。その他、自家用車での来所者を見込んでおります。
民間施設棟での障害(児)者を対象とした医療的ケアの内容について教えてもらいたい。 施設入所支援、短期入所、生活介護において医療的ケアを必要とする方を受け入れる前提ではありますが、定員に対する割合や対応できる内容については、今後、利用者の状況を踏まえながら、区とも相談し検討を行ってまいります。
建物・周辺街づくりについて【5件】
ご意見の概要 拠点整備の考え方
計画地内の西側の公園の設計内容はいつごろまとまり、情報提供してもらえるのか。 平成28年6月ごろを目途に一定程度の設計をまとめ、近隣住民を対象とした説明会においてご報告いたします。
計画地内の樹木については、落ち葉が発生しないよう、全て常緑樹としてもらいたい。 今後の植栽計画の検討を進めるうえでの参考とさせていただきます。
今回のバスベイの整備計画においては、赤堤通りの歩道・車道における一般の通行の妨げにはなるようなことはないのか。 今回の計画では、赤堤通りの車道とは別に本計画地側に幅約3メートルの停車スペース(バスベイ)を設ける予定です。また、このバスベイに沿わせる形で歩道を整備しますので、自動車や歩行者の通行の妨げにならないよう配慮いたします。
バスベイの整備による松原バス停の移設について、バス事業者や警察との協議は行っているのか。 バス事業者、警察への協議をすすめており、理解が得られている状況です。
今回の施設整備に伴い、赤堤通りの歩道がこれまで以上に自転車の乗り入れがしやすくなり、歩行者の安全が確保されなくなるのではという心配があるので、このことを踏まえた設計をしっかりと考えてもらいたい。 今回の計画では赤堤通り沿いの塀は全て撤去し、これまでの歩道に加え、計画地内への歩道状空地(遊歩道)を赤堤通り側に整備する予定です。このことにより歩行者の安全を確保したいと考えています。
また、自転車利用者に対する交通ルールの徹底やマナー向上についても、区の政策として、これまでと同様、警察とも連携しながら取り組んでまいります。
その他について【2件】
ご意見の概要 拠点整備の考え方
実施設計完了までの間に、障害者の意見を聴き、設計に反映させられるような進め方をしてほしい。 各団体等からの各種のご意見・ご要望について設計に反映できるもの、あるいはできないもについて、引き続き検討し、全体か又は個別にご説明しながら進めてまいります。
今後、拠点整備を進めていくうえでの様々な区民の意見に対してどのように受け止め、情報提供していくつもりなのか。 これまでと同様、説明会の場でいただいたご意見、ご要望と、それに対するご回答等、ホームページ等を活用して情報発信させていただきます。

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