認知症介護基礎研修について

最終更新日 令和6年4月1日

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認知症介護基礎研修の受講の義務付け

介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格を有さない者について、認知症介護基礎研修を受講するために必要な措置を講じることが介護サービス事業者に義務付けられています。これは、介護に関わる全ての者の認知症対応力を向上させ、認知症についての理解の下、本人主体の介護を行い、認知症の人の尊厳の保障を実現していく観点から実施するものです。

  • 参考

PDFファイルを開きます世田谷区発出通知(令和6年4月1日から義務化される措置への対応について

受講対象者

世田谷区に所在する指定地域密着型サービス事業所において、介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格を有さない者等

なお、既に医療・福祉関係の資格をお持ちの方も受講可能です。

受講料

3,000円

受講申込み・問合せ先

「認知症介護基礎研修eラーニングについて」(東京都福祉局ウェブサイト新しいウインドウが開きます新しいウインドウが開きますをご確認ください。

注意事項

受講修了者には同科目の修了証書が発行されます。同科目の修了を確認するため、修了証書の提示を求める場合がありますので、修了証書は大切に保管してください。

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

介護保険課 事業者指定・指導担当

電話番号 03-5432-2294

ファクシミリ 03-5432-3042