《第3回世田谷区芸術アワード“飛翔” 生活デザイン部門受賞者》 橘 倫央

最終更新日 平成24年12月11日

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橘 倫央(たちばな みちお)

【生活デザイン部門 受賞】

プロフィール

受賞者 橘 倫央(写真中央)
橘 倫央 (写真中央)

神奈川県生まれ。多摩美術大学2部卒業後、デザインユニット「Plus One
Percent」として活動。平成16年から昭和女子大学に勤める。TOKYO MOTOR
SHOW 2002 いすゞ自動車株式会社のブースデザインやSUS Aluminum Award 2008 佳作入選、JT SMOKER'S STYLE COMPETITION 2009 優秀賞受賞、大学では企業からの委託研究や共同研究へ参加するなど、プロダクトデザインのみならず幅広く活動している。

応募企画

渋産
渋産

世田谷の職人と昭和女子大学学生とのコラボレーション。地域の中に散在する職人の技をリサーチし、その技能を体系的にマップ化する。製品の部品や部材などの目に見えないものを制作している職人の技の可視化と、その技を展開したコンセプトデザインモデルの作成、展示発表を通して、人と技術、スキルとアイディアをつなぎ、より良い美しいデザインへと昇華させる。職人の技の保存と応用発展へとつなげていくための試みである。

受賞者の言葉

この度の受賞を心より嬉しく感じております。楽しみながら好きでやっていることに、このような評価を頂けたということは、責任が生まれることだと思います。それは、この活動が大きな一歩を踏み出せたということだと思います。そのことに、少しの緊張と大きな喜びを感じています。
今後、このプロジェクトを大きく発展させていけるように、精一杯の力を尽くしていきたいと思っています。ありがとうございました。

審査員の言葉

学生が「繋ぐ」デザイン活動。

地域に散らばった「技術」「技能」という情報を体系化し、可視化するという作業はまさにデザインする行為そのものだ。そして、それらの情報をベースにして「新たなモノ」を生み出すことは、思わぬビジョンを携えた人間が何らかのアイディアを投じることによって可能になってくる。「カタチ」を結ぶまでの道筋を丹念に重ねるための活動が、「ものづくり」の原動力の一助となることを期待したい。

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生活文化部 文化・芸術振興課

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