“オウム真理教(アレフ・ひかりの輪等)に対する公安調査庁による観察処分の期間更新を求める意見書”を提出しました

最終更新日 令和2年9月29日

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 オウム真理教(アレフ・ひかりの輪等)に対する公安調査庁による観察処分の期間更新を求める意見書

オウム真理教は、無差別大量殺人におよんだ地下鉄サリン事件など、数々の凶悪な犯罪を引き起こした団体です。その後継団体である「アレフ」、「ひかりの輪」及び「山田らの集団」は3つの組織に分裂し活動を継続しているが、麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の教義を隠し持つなど、依然として危険な教義を継承しています。
 世田谷区内においても、平成12年12月に信者が大量転入して以来、烏山施設が本部拠点化され、「アレフ」は平成23年3月に退去しましたが、「ひかりの輪」は現在も活発な活動を続けており、地域住民を初め多くの区民の不安と恐怖はいまだ解消されておりません。
 世田谷区も住民の安全で安心な生活を取り戻すため、地域住民とともに積極的に活動を展開しております。しかし、自治体や住民の力には限界があり、これまでも世田谷区を挙げて団体の活動に対する規制の強化と活動停止・解散に向けた抜本的な対策を国に対して要望してきたところであります。
 このような状況の中、来年1月末には、平成30年1月に期間が更新された、オウム真理教(アレフ・ひかりの輪等)に対する「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」に基づく公安調査庁の観察処分の期間が満了を迎えようとしています。もし、更新されなければ、団体に対する活動内容の監視や規制措置などの対応がとれず、区民の不安と恐怖はますます高まることが懸念されます。 
 よって世田谷区議会は、オウム真理教(アレフ・ひかりの輪等)を引き続き観察処分とすることを強く求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出いたします。

令和2年9月28日

           世田谷区議会議長  和田 ひでとし

法務大臣  上川 陽子 様

公安調査庁長官  和田 雅樹 様

公安審査委員会委員長  房村 精一 様

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