災害時の避難所の受け入れ人数には限りがあります。 いざというときに、避難所に行かなくても済むように、在宅避難や縁故避難ができるように準備しておきましょう 在宅避難とは、自宅で避難生活を送ることです。 縁故避難とは、家族や友人の家で避難生活を送ることです。 避難所はプライバシーの確保などが難しい環境になります。 災害時には必ずしも避難所での避難生活をしなければならないわけではありません。 もちろん、自宅が危険な場合はすぐに避難所へ。 避難所に行かなくても済む避難生活。 日ごろからできる災害への備えとは。 大きな地震が来ても自宅で過ごせるように家具の固定や片づけをしておきましょう。 実は片付けも防災のひとつです。 台風の時は家の周りも片づけましょう。 非常用の食料や水を備蓄しておきましょう。 備蓄を少しずつ入れ替えていくローリングストックなら比較的簡単ですよ。 在宅避難等の詳しいことは、世田谷区のホームページか砧まちづくりセンターまでお問い合わせください。 このチラシは世田谷区、砧地区町会自治会連合会で作成しました。 砧地区町会自治会連合会には砧町町会、法人格砧町自治会、石井戸会、大蔵東部町会、大蔵住宅自治会、大蔵本村睦会、岡本自治会が加盟しています。 このチラシのお問い合わせは砧まちづくりセンター電話03−3417−3504ファクシミリ03−5494−7016まで。