世田谷区でお願いしている3段階の避難方法 いつ避難すればいいの 1 区や消防署、警察署などから避難勧告や避難指示があったとき 2 避難の指示がなくてもご自分やご近所で危険だと判断したとき 3 周辺で火災が発生し延焼の危険があるとき ただし 地震があったからといって、直ちに避難する必要はありません。 避難所も、すべての被災者を受け入れるスペースはありません。 自宅が無事で、危険がない場合は自宅にとどまるのもひとつの方法です。 でも、必要な時はいつでも避難できるように準備しておきましょう。 災害が発生したときの避難の方法は 自宅が危険なときや危険が迫ったときは、危険を避けるために集合して様子を見るまたは避難のために集合するためのいっとき集合所に避難しましょう 一時集合所で危険が去って自宅が安全な時は帰宅します 危険が去っても自宅が安全でないときは学校などに設置される避難所に避難します。 避難所は自宅での生活が難しい場合、または二次被害を受けるかもしれない場合に一時的に受け入れ、生活するための施設です。 一時集合所に危険が迫ったときは、火災延焼などにより一時集合所が危険な状態になった場合に避難する広域避難場所に避難します。 広域避難場所で危険が去って自宅が安全な時は帰宅します。 危険が去っても自宅が安全でない場合は避難所に避難します。