普通救命講習会を開催しました(成城地区)
最終更新日 令和5年2月14日
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令和5年2月7日(火曜日)に成城消防署3階の防災教室にて、普通救命講習会「命を救う・家族を守る応急手当」を開催しました(主催:日赤成城分団、協力:成城地区区民防災会議・成城地区自治会連合会)。
講習会では(公益財団法人)東京防災救急協会、成城消防署、成城消防団の方の指導のもと、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用方法などを、訓練用の人形で練習しました。他にも講義を通して、止血法や気道に詰まった異物の除去方法など、いざという時に命を救う・家族を守るための知識を学びました。
今年度はコロナの影響も踏まえ、参加者を成城地区の日赤関係者、防災活動関係者のみとさせていただきました。
例年は、一般の参加者も募り、参加者テキスト代の半額程度を補助しています。受講者には東京消防庁より、3年間有効の救命技能認定証が交付されます。
今後の感染状況を踏まえ、一般募集も予定しています。実施予定は決まり次第、区ホームページや自治会回覧、広報板等でお知らせいたします(例年2月実施)。ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
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