震災時の指定避難所について(烏山地区)
最終更新日 令和3年2月17日
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指定避難所とは?
烏山地区の小中学校は震災時の指定避難所として指定されています。
指定避難所とは、【自宅で、居住困難な場合、または二次災害を受ける可能性がある場合に一時的に生活するための場所】です。
指定避難所の開設、運営は、町会・自治会、PTA等の地域の方々で組織されている避難所運営委員会が中心となって進めていきます。
避難所運営委員会とは?
避難所運営委員会は、避難所の運営がスムーズに行えるよう4つの担当に分かれています。
各担当の主な役割は以下の通りです。
総務・情報担当
- 拠点隊(まちづくりセンター)への避難所運営状況の報告
- 避難所の被害調査と復旧対策
- 避難者カードの整理・管理
- 避難者への状況提供
避難所担当
- 避難所内の環境整備
- 生活ルールづくり
- 防火・防犯対策
- ボランティアとの連携
給食・物資担当
- 必要物資の確認・要請・運搬
- 食料、飲料水、生活必需品等の救援物資の手配
- 物資の配給
- 炊き出し等食料配布体制の組織化
救護・衛生担当
- トイレの利用と衛生管理
- 避難所の衛生管理
- 医療救護班の支援
- 避難者の不安除去
避難所の運営は、運営委員会の皆さんが中心に進めていきますが、避難されてきた方々の協力も必要です。
このページについてのお問い合わせ先
烏山総合支所 烏山まちづくりセンター
電話番号 03-3300-5420
ファクシミリ 03-5384-3222