14ページ 14ページに写真を7点掲載しています。 段差の解消 ドアの下枠を取る 下枠を取るだけでも、段差を解消することができ、つまずきを防止できます。 写真1、2:改修前の出入口に段差がある写真と改修後の段差がない写真 ミニスロープの設置 ミニスロープを廊下側に設置し、段差を解消する方法があります。 写真3:ミニスロープで出入口の段差を解消した写真 床の高さを変更する 廊下、トイレ、浴室などは、低い方の床をかさ上げするなどして、段差を小さくする工夫もあります。 例えば、浴室側の床をあげて、洗面室との出入口の段差をなくします。また、浴室側に補助的な排水溝を設置することで、外に水が出にくくなります。 写真4、5:改修前の出入口に段差がある写真と改修後の段差がない写真 こんな方法もあるよ! 台+手すり 段差のある場所に台を置くことで、段差を小さくすることができます。あわせて、手すりを設置することで安定した姿勢で動作できます。 写真6:玄関に踏み台と手すりを設置した写真 スロープで段差解消 簡易スロープは工事がいらないので、手軽に段差を解消することができます。また、折りたためるため、使わないときは収納できます。 写真7:玄関に簡易スロープを置いた写真 15ページ 15ページに写真を7点掲載しています。 床材の変更 畳をフローリングやクッションフロアに 畳の上での車いすの移動や操作が重い場合は、フローリングに変更することで、移動しやすくなります。 写真1、2:改修前の畳の部屋の写真と改修後のフローリングの部屋の写真 タイルをシートに 浴室のタイルをシート床材に貼り替えることで、すべりを防止することができます。 写真3、4:改修前の床材がタイルの写真と改修後の床材がシートの写真 転倒防止 「すべり止めマット」を床に貼りつけたり、階段にすべり防止素材を取付けることで、転倒を防ぎます。 写真5:茶色の木目調の階段の段鼻部分に白いすべり止めを付け、段の場所が見やすくなっている写真 せたっち吹き出し:段鼻(段の先端)を目立つ色にすると段が分かりやすいよ。 通路を歩きやすくする 平板や飛び石の部分をコンクリートで舗装することで、安全な歩行ができるようになります。 また、舗装面が狭い場合などは、土の部分にコンクリートを打ち足して幅を広げると、車いすでも安全に通行できます。 写真6、7:改修前の写真と土の部分にコンクリートを打ち足して幅を広げた改修後の写真。通行可能な幅を示している。