6ページ 6ページに、写真6枚を掲載しています。 インドスパイス料理を食べてみました! 6ページの写真1:コーヒーが注がれた6つのカップ メニュー1 インドといえばチャイ? サウスインディアンコーヒー インドといえばチャイのイメージが強いですが、元々はコーヒーを飲んでいたとのことです。 6ページの写真2:50センチメートルくらい上からコーヒーを注ぎ、下で受け止めている香取さん まろやかにするため、泡立てました。泡立て方法が独特。カップを2つ持ち、上から注いで50センチメートルくらい下のカップで受け止めます。 メニュー2 初体験 塩味のソーダは美味しいのか!? ニンブーソーダ(インド式レモンスカッシュ) スイート、ソルティー、スイート&ソルティーの3種類から選ぶことができます。 コップにレモン汁を入れ、そこに下記のスパイスと塩をお好みで入れて、ソーダか水で割って飲みます。 6ページの写真3:4種類のスパイスと岩塩 岩塩 ローストクミンパウダー カルダモンパウダー ブラックペッパー チャートマサラ 6ページの写真4:ガラスのコップに入ったニンブーソーダ 甘塩っぱくてスパイシーなレモンソーダ。 日本にはない味で驚きましたが、暑い夏の日に合いそうな飲み物です。 6ページの写真5:参加者が自分でスパイスを調合している様子 参加者は自分でスパイスを調合。 自分の体調に合わせてスパイスの量が決められるようになったら、インド通。 6ページの写真6:お皿に守られた、彩鮮やかアールーチャート メニュー3 インドの屋台のおやつとは? アールーチャート(おやつ) ジャガイモと野菜、スナック菓子(ポップコーン、辛いポテトチップ)にスパイスや香味野菜を入れてまぜて食べる、屋台などでも売られているおやつです。 ポップコーンのフワフワ感が新食感! レモン風味が爽やかなサラダ こちらも体調に合わせてスパイスを調合して食べます。 7ページ 7ページに、写真2枚を掲載しています。 インドスパイス料理を食べて感じたユニバーサルデザインとは サリーが《UDな服》とは、なるほどっ! 気候や地形を理解して、地域を理解していくことが大切ですね。 世界各国の人々が、日々していること、なぜそうするのかを、もっと知りたくなりました。 異文化に興味をもつと、理解につながる。興味や理解がないと、無意識のうちに偏見や差別をもってしまうこともある。 スパイスを調合したように、多様な人がまざりあいながら、住みやすいまちづくりをめざしたい! スパイスの分量は、その人のその日の体調にあうように調合することが印象的でした。 その人が暮らしている気候や、その土地での暮らし方を知ることは、相互理解を深めるんだなと思う。 食材や食べ方、調理器具など、国や地域によって多様性があることがわかりました。 先入観がいけないですね。インドの食べ物は全部辛いと思っていました。 東京都市大学の方々にワークショップのお手伝いをしていただきました。 7ページの写真1:感想を出し合っている様子 7ページの写真2:出し合った感想を書き出した模造紙