1ページ目 令和8年7月発行 だいた地区街づくり通信第10号 本紙は、だいた1から6丁目にて世田谷区まちづくり条例第12条第1項に基づく地区まちづくり計画原案の提案を受けたことに伴い、 世田谷区で地区まちづくり計画の策定に向けた取組みをお伝えするため、対象地区のだいた1から6丁目にお住いの方、土地・建物所有者の方にお届けします。 世田谷区では、だいた地区の「地区まちづくり計画」策定に向けて、令和6年度よりだいたまちのみらい会議やオープンハウス、パネル展などを開催し、 皆さまからご意見やアイデアをいただいてきました。 3月の素案説明会を経て、5月に案の公告・縦覧、説明会を行いました。 このたび、計画案として公告した内容を、だいた地区地区まちづくり計画として令和8年8月6日付で告示し、計画の運用を開始しますのでお知らせいたします。 なお計画の内容は、前回号のまちづくり通信vol.9と同じです。 2ページ、3ページ目 まちづくりの取り組みについて、以下を行います。 その1、地区街づくり計画に基づき、建築行為とうの届出制度がスタートします。 だいた地区内で新たに建築とうをされる方は、事前に地区まちづくり計画の届出が必要になります。(8ページ目参照) 地区まちづくり計画を踏まえた建築計画としていただくことで、良好な住環境を維持・促進していきます。 その2、参加のデザインから街づくりの普及啓発、活動へ だいたの良好な住環境の維持・向上に向けて、ハードのまちづくりからソフトのまちづくりにつなげる取組みを進めます。 まずはこどもたちのデザインワークショップ(4ページ目、5ページ目参照)。子どもたちのアイデアをきっかけにだいたの街づくりマークを作り だいたの街づくりの取組みに展開していくところからスタートします。 こどもたちのデザインワークショップ後、アクションワークショップ(詳細は次号)を実施し、3つのデザイン検討を行いないつつ、 アクションワークショップのつながりからまちづくりを推進する体制の検討をしていきます。(ツクリテ(ページID:25985)を活用したプラットフォームの構築を検討) 紹介 3つのデザイン検討を行います。 1、だいたまちづくりマークの作成 「子どもたちのデザインワークショップ」で生まれたアイデアをもとに、だいたのまちづくりへの機運を高めるためのマークを作成します。 作成したマークは、さまざまな取組みに活用していきます。 2、車止めのマナー啓発サインのリニューアル 小田急線の上部通路の整備により、駅周辺の回遊性は向上しましたが、通行マナーに関する新たな課題も見られます。 そこで、沿道の店舗の皆さんとともに連携し、通路に設置された車止め標識をリニューアルします。 だいたのまちづくりの一環としてマナー啓発を進め、その輪を地域全体へ広げていきます。 3、防犯ステッカーの作成 まち全体で防犯の取り組みを進めることが犯罪の抑制につながることから、まちづくりマークを活用した防犯ステッカーを作成します。 区窓口での配布や建て替えなどの機会を捉えてステッカー設置の協力を呼びかけます。 4ページ目、5ページ目 ピクチャーパイでだいたフラッグをつくろう! こどもたちのデザインワークショップ参加者募集 環七沿いの壁画を知っていますか。アメリカの絵本作家エド・エンバリ―氏の絵をもとに、世田谷だいたSAPを中心に、今から約20年前より描かれているものです。 このワークショップでは、エンバリ―氏のピクチャーパイの手法を使って小学生の皆さんにだいたのまちのもようや旗を自由に考えてもらいます。 そして、未来のまちをになう子どもたちの自由な発想から生まれた作品をヒントにこれからのだいたのまちづくりを進めるためのだいたまちづくりマークを作成していきます。 開催概要 日時 令和8年(2026年)9月12日土曜日 第一部、13時から14時30分、12時50分開場 第二部、15時から16時30分、14時50分開場 場所 だいた区民センター地下2階多目的室(だいた6−34‐13) 対象 だいた及び周辺に在住、在学の小学生 申込方法 電子申請 申込締切 令和9月7日月曜日 講師 関口香奈子氏 うめがおかの子ども向けアート教室「放課後ワークショップ」主宰。 環七沿いの壁画を手がける「世田谷だいたミライ壁画プロジェクト」にも長年関わっている。 共催 世田谷だいたSAP 落書きによって地域の人にとって不安な場所となっていた環七高架下の歩道を安心な場所にする取組みから発足。 だいた小PTAのOBOGが中心メンバーで、だいたフェスタなども主催している。 作品の展示、返却 作成した作品は、だいた区民センターまつり(10月17日、18日)で展示します。 世田谷だいた駅(11月頃予定)など他の会場では、安全上の理由から作品の写しを展示します。 作品の返却を希望される方には、だいた区民センターまつり終了後に会場で返却します。 デザインの取扱い 完成した作品のデザインはだいたまちづくりマークをはじめだいた地区のまちづくりに関わるデザインのアイデアに活用させていただきます。 また、世田谷だいたSAPが実施する環七壁画を追加、更新などする際のイラストに活用させていただく場合があります。 information1 都市整備方針ガイド みんなでつくるまちづくり大作戦、北沢未来ブックができました。 世田谷区の都市整備方針や協働の街づくりを子どもたちに伝える冊子(まんが)を地域ごとに作成しました。 区ホームページ(ページID 32562)のほか、小学校、児童館、図書館でご覧いただけます。 information2 地域コミュニティアプリ コモンを活用しよう 今後は本通信掲載以外のだいたまちづくりの情報も配信していきます。是非ご活用ください。 6ページ目、7ページ目 だいた地区地区まちづくり計画 計画案の説明会、公告、縦覧の報告 案説明会の開催概要 地区まちづくり計画案について説明し、質問などにお答えしました。 日時、参加者 令和8年5月22日金曜日 19時から20時半 参加者12名 令和8年5月23日土曜日 10時から11時半 参加者16名 会場 北沢タウンホール 当日の配布資料、いただいた質問・回答などの開催記録は、区のホームページをご覧ください。 主なご質問と区からの回答(要旨) 質問 浸水リスクのある場所での地下・半地下のある住宅の建設は禁止した方がよいのではないか。 回答 現状では建築時に、ハザードマップに基づいて事前の届出と説明を行っています。 今後は本計画による届出時にも、リスクの説明をより徹底していきます。 最終的には事業者の判断で自己責任となりますが。、注意喚起を強化します。 質問 大規模敷地が建売住宅になる際に外構がコンクリート敷きになってみどりが減るケースが増えている。対策はできないか。 回答 みどりの届出制度の対象外である150平方メートル未満の敷地も、本計画の対象とすることで緑化を促すことができます。 なお、植樹本数などの一律の数値規制を設けるのではなく、多様な形態のみどりを地域の中で増やしていくことを目指します。 質問 だいた一丁目の都営住宅跡地を防災公園として整備してほしい。 回答 現時点で跡地の用途は未定です。公園が不足している地域であり、本計画に基づき公園の必要性を東京都へ働きかけていきます。 案の公告・縦覧 だいた地区ちくまちづくり計画の策定に向けて、世田谷区街づくり条例第14条に基づき、令和8年5月21日木曜日から6月4日木曜日に案の公告、縦覧、意見書の受付 を行い、2通の意見書をいただきました。一部抜粋してご紹介します。 主なご意見と区の見解(要旨) 意見 狭あい道路の後退(セットバック)部分にキックボード置き場の区画を設けないよう、ルールを設けてほしい。 見解 本計画では、狭あい道路の後退部分及び隅切部分については道路状に整備し、自転車やバイクなどの通行に支障となるものを置かないこととしており、 建築行為等の届出を通じて誘導していきます。また、電動キックボードなどの安全な利用については、関係機関に伝えていきます。 意見 「小田急線上部利用施設周辺は安心で快適なにぎわいの形成を図る」には反対。来街者増加による騒音、住宅地の通行など大変迷惑している。 見解 小田急線上部利用施設は北沢デザイン会議などをつうじて情報共有や意見交換などを行いながら、地区住民とう、区、鉄道事業者の連携により整備され、歩行者の往来や 通行の安全性・利便性、防災面などの向上に寄与しています。 当該施設は店舗や広場などを有するみどり豊かで心地よい空間である一方、来街者のマナーや騒音による住宅地への影響が新たな課題となっています。 本計画では、隣接する住宅地に配慮しながら「安心で快適なにぎわいの形成を図る」と位置づけており、事業者を含め地域で課題を共有しながら適切なありかたを検討していきます。 他のご意見は区ホームページをご覧ください。 information3 代田地区地区街づくり計画のパンフレットについて   第一弾として、計画告示により始まる建築行為とうの届出に対応するため、建築のルールを中心にご案内するパンフレットを区ホームページに公開しました。 建て替えなどをされる方は、パンフレットをご覧いただき、だいたの街に調和する建築計画をお願いします。 住んでいる方、働いている方、新たに住まわれる方向けのパンフレットは、代田まちづくりマークの完成に合わせて発行していきます。 8ページ目 建築行為とうの届出に関するご案内 告示日以降、計画区域内で以下の建築行為とうを行う場合は、工事着手する日の30日以上前かつ建築確認申請前までに、区に地区まちづくり計画の届出書の提出が必要です。 届出が必要な建築行為とう 土地の区画形質の変更 建築物の建築又は工作物の建設 建築物とうの用途の変更 事前相談から工事着手までの流れ 地区まちづくり計画の計画書、パンフレットを確認の上、地区まちづくり計画に即した建築計画をお願いします。 パンフレット、届け出書式などは区ホームページにて閲覧、ダウンロードできます。 たてものや庭の維持管理においても、地区まちづくり計画を踏まえた対応にご協力をお願いします。 世田谷区北沢総合支所街づくり課 (担当: これまつ、そがわ、大島) 〒155-8666 世田谷区北沢2-8-18(北沢タウンホール11階) 電話: 03-5478- 8073 (直通)/ ファクシミリ : 03-5478- 8019 ※電話受付時間: 8時半〜17時( 土日祝を除く) ※本通信に掲載の電子申請の申込先は、区ホームページからもアクセスできます。 [区ホームページ] https://www.city.setagaya.lg.jp/02209/4041.html