SETAGAYA DX EXPO 2025実施報告 イベント概要 名称:SETAGAYA DX EXPO 2025 テーマ:未来の働き方、プレビュー。 目的:DXの機運醸成と業務改善事例の共有 開催日:2026年1月15日木曜日 時間:午前10時から午後5時10分まで 場所:北沢タウンホール 対象:世田谷区職員(他自治体職員等の視察あり) 内容:ステージプログラム、出展企業ブース、ハンズオンブース、相談ブース 参加者数575名 出展企業(順不同) TOPPAN株式会社 Genspark グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 楽天モバイル株式会社 一般財団法人GovTech東京 NTTアドバンステクノロジ株式会社 株式会社Bot Express ロジカル・アーツ株式会社 NTT東日本株式会社 日本マイクロソフト株式会社 ステージプログラム 10:00〜オープニング 10:05〜プチDX研修@ 10:20〜DX-Lab成果発表 10:45〜未来技術デモ@ 11:35〜出展企業プレゼン 13:00〜プチDX研修A 13:20〜SETAGAYA DX Award 14:20〜他自治体の改善事例紹介 15:25〜出展企業プレゼン 15:50〜未来技術デモA 17:00〜Award表彰式・エンディング SETAGAYA DX Award デジタルを活用した7つの業務改善事例が発表され、会場とオンラインの投票で受賞者を決定。 最優秀賞「建築審査、電子に進化」建築審査課 優秀賞「保健師が挑戦した DXの第一歩!〜音声入力活用事例 /GIS普及事例の 2つの実践〜」世田谷総合支所健康づくり課 その苦労わかるで賞「情報公開支援システムの導入」区政情報課 その他の事例 「DXを進めるにあたって互助会事業の事業改善をとおして学んだこと」職員厚生課 「会計年度任用職員出退勤管理システム」人事課 「AI(Hideki) を活用した業務改善について」災害対策課 「地域コミュニティアプリ『common 』による地域活性化」地域行政課 DX_Lab (でぃーえっくすらぼ) 区の「新たな行政経営への移行実現プラン」に基づき立ち上がった部署横断PTの一つ。 メンバーが抱える小さな課題でもデジタルツールで改善に取り組み、効率化の成功体験を通じて自走できる DX人材の育成を目指す。 イベントでは、ノーコード開発ツールや電子申請ツールを使った問合せ・報告業務のデジタル化の取組みを発表。 今後は、取組みの結果生まれたツール等について、テストや効果検証を経て、実際の業務へ活用していく予定。 取組み事例1「民間学童整備に関する問合せ受付・管理アプリの開発」 取組み事例2「保育園からの事故報告アプリの開発」 取組み事例3「自治体間の照会受付のデジタル化」 出展企業ブース 10社が、区役所業務に役立つ最先端の AIツールを多数展示。 「このブースを見たくて来た」という職員の声も。 職員の関心の高さに応えるように、企業の方々の説明にも熱が! 展示されたツールの例 混雑状況の可視化や人流分析ができるカメラ識別AI 文書生成・窓口対応AI 通話をAIで要約し自動記録音声を文字にしたり翻訳して透明ディスプレイに表示 LINEで手続き・通知 各種通知をデジタル配信 イベント実績 ブース訪問者数172名 ブース訪問回数延べ469回 参加者の声 3つほど企業の話を聞けた。 メインステージでの全てのプログラム終了後にもブースに立ち寄れる時間が欲しかった。 ハンズオン&相談ブース ハンズオンブースで用意したツールや講座様々なツールを体験しながら学べるハンズオンブースを4か所設置。 講師は、 DX推進担当課、 DX-Labメンバー、 GovTech 東京の職員。 事前予約枠は全て埋まるほどの人気!当日枠にも職員が多数参加。 kintone Canva PowerBI PowerAutomate 生成AIプロンプト講座 画像・動画 生成講座 Dify 相談ブースでは、 DXやAI活用に関する職員の日頃の悩みや知りたいことに、 DX推進担当課や GovTech 東京の職員が対応。 参加者の声 業務改善をしたいが知識が全くない中、何から手をつけていいのか分からない状態だったが、親身にたくさんのアドバイスをいただけて大変勉強になった。 イベント実績 当日の相談件数 DX推進担当課18件 GovTech 東京7件 イベント後の相談件数16件 イベントのこだわり@生成 AIフル活用 AIを活用して、3 D会場図やキャラクターによる司会、オープニング/エンディング映像を制作し会場で披露。 イベントのこだわりALINEフル活用 LINEを活用して、参加登録、入退出管理、ブース予約、 Awardへの投票やメッセージ配信などを実施。 アンケート結果 職員の声 良かった点 職場で参加した職員は皆口を揃えて第一声「楽しかったね」だった。 未参加の職員には次回は是非行くべきと吹き込んだ。 DXに対する意識が変わった!Gensparkの未来技術デモを見て、AIでここまでできるのかと衝撃を受けた。 職員の機運醸成に大いに効果があったと思う。 1日を通して新たな発見があり、 DXに向けて前向きに取り組んでいきたいと感じた。 改善点 企業ブースとステージが近く発表内容が聞きづらい。 会場が満員で通路も狭い。 予算要求に間に合う時期に開催してもらえるとより前向きに検討できる。 一部だけでなく全てオンラインで同時に視聴できたり、 資料の共有やアーカイブ配信してもらえると嬉しい。 事業者ブースが狭く、立ち寄る雰囲気になれなかった。 出展企業の声 良かった点 来場者の熱意を感じ、とても良い機会を頂いた。 自治体職員の悩みを伺うことができた。 実際のユーザー部門の方と会話する機会を頂けて大変有意義だった。 世田谷区を含めて AI活用が進んでいることに非常に驚き、感銘を受けた。 改善点 複数日で開催すると職員が業務の合間でも来場しやすいのではないか。 ネットワーク環境が改善されると、更に良い機会となると思う。 展示スペースがもう少し広いとよい。 ステージと展示スペースを分離するなど会場の工夫があるとよい。 メインステージの音響が大きく、展示ブースでサービス説明をする際に職員の声が聞きとり辛いことがあった。 終わりに イベントにご参加いただいた皆さま イベント開催にご協力いただいた全ての皆さま 本当にありがとうございました SETAGAYA DX EXPO 2025 企画チーム