ガイドブック第四版 事例概要 (障害別) (タイトル欄”詳細あり”の事例は、次項「詳細事例集」に掲載されています。) NO 障害 相手方 タイトル 相 談 内 容 対 応 101 視覚 区 "申請書の案内について (詳細あり)" 区民窓口で申請書の種類は「ピンク色」と何度も言われたが、色覚多様性により色の区別ができずに困った。 配慮を欠いた案内だったことを謝罪の上、今後は、申請書のケースに番号を振ることで了解を得た。 102 視覚 区 "デイジー図書貸出申込書の書式について (詳細あり)" 「せたがや便利帳」デイジー版の貸出申請書の書式に視覚障害者等への配慮をどのようにしたらよいか。 障害施策推進課に相談の結果、フォントを上げ、ゴシックを使用する、職員代筆の際、注意事項等の説明内容を用意することとした。 103 視覚 飲食店 "盲導犬の入店拒否 (詳細あり)" レストランで盲導犬同伴の入店を断られた。 友人の行きつけの店であり、友人に気兼ねして申し出を辞退したため、事実確認できずに終了。 104 視覚 飲食店 "店舗改修後、ATMの音声ガイドがなくなった (詳細あり)" コンビニ店舗改修後に、ATMの音声ガイドがなくなったので、手続きができずに困っている。 ATM装置の更新により、音声ガイダンス用受話器の位置が低くなったことが分かった。 105 視覚 鉄道会社 "鉄道駅の案内・誘導について (詳細あり)" 駅員が不在で、インタホンの場所も不明。音声誘導装置だけでなく、駅員の誘導や駅間の連絡・引継ぎをしてほしい。 当該駅は西口のみ駅員不在だが、西改札口右壁のインタホンで駅員を呼び出すか、他の3改札口で直接声掛けしてほしいとの回答を得た。 106 視覚 区 ガイドブック(テキスト版)を読みやすく 差別解消法ガイドブック(テキスト版)のファイルサイズを分割して読みやすくしてほしい。 要望の通り分割して、区ホームページに掲載した。 107 視覚 区 図書館の機器の利用範囲 図書館のデイジー再生機で、私物のデイジーを使いたい。 私物のデイジーの再生はできないが、図書館にない資料の取り寄せや購入等で利用できることを説明した。再生機の利用場所は今後の検討とした。 108 視覚 区 区民弁護士相談の録音の可否 区民弁護士相談では、録音は不可としている。当事者から録音を求められた場合、断ることは問題があるか? 聞き違いや誤解等が起こる可能性もあるため、使用方法を限定して録音可とすることは、相談の趣旨を損なわないのではないか。その際、確認書をとる方法も考えられる。(担当弁護士の見解)。 109 視覚 区 地域防災計画の音声版を作成してほしい 区HP掲載の地域防災計画への音声対応を情報のUDガイドラインに沿って進めるべき。 すでに概要版では対応済みであり、本編についても対応中と回答した。 110 視覚 区 街づくりニュースの音声コード 住民説明会開催にあたり障害者の参加を想定し、事前の環境整備について知りたい。 街づくりニュースへの音声コード付与を検討し、配慮を要する場合は事前連絡を依頼したうえで、当日対応できる範囲などについて事前調整するよう情報提供した。 111 視覚 区 イベント案内チラシへの音声コードと切欠きについて ウォーキングイベントの配布資料(音声コード、切り欠き)の対応法を教えてほしい。 イベントの共通事項には音声コードを付与し、各コース毎の資料は、視覚障害者の申込みがあった場合に個別に情報提供の方法を検討するよう提案し了解された。 112 視覚 区 信号機横断の手助けPR 特定の色がわかりにくい障害があり、信号の見分けが困難なため「目の見えない人お手伝いします」の看板を設置してほしい。 "一次的な交通安全対策として、要望に沿って簡単な内容の看板を設置することにした。 113 視覚 区 区窓口で代筆を依頼したら「書けるはず」と断られた(ロービジョン) 住民票の窓口で代筆を依頼したら「一人で来所できたなら書けるのでは」等と職員同士の声が聞こえ、断られた。 (担当課から類似事例があったことを確認)保険料減免の代筆だったので、担当課に確認のうえ対応したが、初期対応について謝罪をした。 114 視覚 区 施設の自販機に点字シールを 施設の自販機の商品名や価格に点字シールを付けてほしい。 自販機の設置者や業者と調整の上、点字シール等を付けた。 115 視覚 区 スポーツ施設でトレーニング機器操作を補助してほしい スポーツ施設トレーニング室の機器操作の補助をしてほしい(区指定管理施設)。 人数の関係で対応できないこともあるが、トレーナーの空き時間も説明の上、できる範囲で対応することとした。 116 視覚 ヘルパー事業所 通院同行の可否 視覚障害者から通院同行を依頼されたが、事業者としては納得できない。 相談者の要望を傾聴の上、後日、区が同行援護サービスを勧奨、支給決定した。 117 視覚 銭湯 銭湯での視覚障害者支援 「入浴券で銭湯を利用したいが、浴室内の移動ができない」等の相談があった場合、どのような対応が考えられるか。銭湯により付添者の減免もある様子。 一律な配慮ではなく、銭湯の人が付添う、付添者の入浴料の減免など、各銭湯で可能な配慮を双方で調整いただくよう案内した。後日、実際に同様の相談があり、上記のように案内し、ご理解いただけた。 118 視覚 鉄道会社 ホームへの誘導依頼 駅の案内ボタンを押して行き先を告げたが、ホーム番線を告げられ、放置された。 最初に「誘導してほしい」との意図が伝わっていないことも考えられるので、声掛けを具体的にしてほしいとの回答があった。 119 視覚 その他 わかりにくい障害にもっと理解を 視野障害のため、夕方、歩道で自転車に右腕をぶつけられ、叱責された。ロービジョンというわかりにくい障害を理解して欲しい。 個人は障害者差別解消法の対象ではないが、理解・啓発の一事例として紹介していきたいと回答。相談者から「話を聞いてもらいすっきりした。」との謝辞があった。 120  視覚  民間施設 視覚障害者用の誘導ブロックの改修   施設の外階段の誘導ブロックが雨天時に滑りやすいため改善してほしい。    民間施設だったため、施設の管理組合に対し、相談者からの要望を伝え、回収することを検討するよう要請した。  121 視覚 区 点字ブロック上の安全管理     支所前の駐輪場から自転車が歩道に溢れ、歩行に支障が生じているので対応して欲しい。また、点字ブロックを延長して欲しい。 混雑状況に応じた対策をとることを伝えた。点字ブロックの延長は、ルールに基づいて設置していることを回答した。 122 視覚 民間事業者 集合住宅のゴミ出しについて マンション前の道が集積のごみで占拠されており、視覚障害者の白杖がぶつかり歩行できない。。改善指導して欲しい。 マンションの管理人に視覚障害者の歩行に支障が出ている状況を説明し、歩道幅を確保するため、ゴミ出しストッカーをの出し方を指導した。 123 視覚 民間事業者 買い物支援の不提供 スーパーで買い物支援を受けようとしたら、職員から「仕事外」と言われた。毎日曜日に利用しており、距離的にもここしかない。 店舗は毎日曜日に利用する視覚障害の方のことは知っていた。障害者差別解消法について、職員に指導を徹底することを要望した。            (詳細あり)" 粗大ごみ受付センターにFAX利用の可否を問い合わせたところ「FAXはない。電話かメールで申し込んでほしい」と言われた。 FAX受付は行っている旨、当課で確認し、必要な周知がされるよう担当課に連絡することを伝えた。 202 聴覚 区 投票所の筆談対応について(詳細あり) 期日前投票所で「筆談できます」の表示があるのに適切な対応ができなかった。 筆談用紙の周知不足が原因であり、従事職員や新入職員への研修で周知する。 203 聴覚 IT事業者 "転居に伴うITプロバイダーの対応 (詳細あり)" 転居に伴うインターネットの再接続の手続きで、手話通訳者を介したところ、本人確認ができないからと対応を断られた。 電話以外は代理人の申立てが必要と主張され、代理人を立てたが、当事者が電話で大声を張り上げる羽目になり、精神的苦痛を受けた。 204 聴覚 民営バス "民営バスにおける障害者割引の手帳提示 (詳細あり)" 通勤時、障害者手帳を提示すると乗務員が面倒な態度をする。ICカード化を。 ICカードへの無料パス情報の付加について対応改善を図り、個別指導もする旨の回答を得た。 205 聴覚 私立大学 "大学の講義(スクーリング)での情報保障 (詳細あり)" 授業のノートテイカーの配置を希望したが、対応してもらえない。 大学では費用等の事情で対応できない旨、回答があり、相談者に文科省の相談窓口を案内した。 206 聴覚 区 窓口に「筆談器あります」の表示があったのに置き場所が不明 「筆談器あります」の表示の置き場所を係員が知らなかった。 担当課で置き場所について周知徹底した。 207 聴覚 区 生活支援の相談にメールでできないかとの相談があった 生活支援の相談をメールでできないかとの相談があったが、どのように対応すればよいか。 個人情報保護条例により困難であることを説明し、了解を得た。 208 聴覚 区 区のスポーツ施設の当日キャンセル方法が電話しかできない 「けやきネット」では悪天候による屋外運動施設の当日キャンセルが電話でしかできないので困っている。 関係機関で協議の結果、ファックス連絡の仕組みを作り、運用を開始した。 209 聴覚 区 イベントに手話通訳配置は必須か イベントの参加者に障害者がいないため手話通訳者・要約筆記者を派遣しないのは正当か。また公募時に「手話通訳者が必要な方は予め電話・ファクシミリ等でお申し込み下さい」とするのはどうか。 不特定多数の区民が参加する講演会などは原則として手話通訳配置をお願いしていること、重要な事業は予め配置し、その他の事業について「手話通訳を希望する方は○日前までに連絡が欲しい」と案内することは現実的な手段として許されること等を回答した。 210 聴覚 区 研修受講時の手話通訳配置 同行援護従事者研修の受講の際、手話通訳者の配置は研修実施者が行うべきではないか。 受講が決定された場合は、主催する担当課が手話通訳者の派遣を行う旨、説明した。(結果的には抽選漏れで派遣に至らず)。 211 聴覚 医療機関 健康診断の拒否 専門調査員から架電したが、医師が一方的に自説を述べて終了した。後日文書により、@障害を理由とした受信拒否A筆談による合理的配慮の提供義務があるB今後受診の希望に前向きに対応してほしいことを伝えた。 212 聴覚 民間事業者  演劇鑑賞での聴覚障害者への配慮 (詳細あり)" 演劇祭での演劇鑑賞の際に、聴覚障害者への合理的配慮を求めたが、できないとの回答であった。  観劇サポートの依頼を劇場側の事情で一方的に断ったことに対し、障害者差別解消法の主旨を説明し、合理的配慮の提供義務があることを伝え再検討をうながした。台本内容を反映した、タブレットを貸し出した。 213 聴覚 民間事業者  イベント参加へのサポート 施設のイベントに申し込みたいので、字幕手話通訳をつけてほしいと要望したが断られた。 区担当課と施設で協議し、手話通訳者を派遣した。 観劇サポートの依頼を劇場側の事情で一方的に断ったことに対し、障害者差別解消法の主旨を説明し、合理的配慮の提供義務があることを伝え再検討をうながした。台本内容を反映した、タブレットを貸し出した。 214 聴覚 区 遠隔手話通訳の希望を聞いてもらえなかった 区の窓口で遠隔手話通訳を希望したが、すぐ終わるからと言って筆談記入を続けた。 今後は聴覚障害者から手話通訳希望の申し込みがあったら、適時的確に対応する。 215 聴覚 鉄道事業者  無人改札での聴覚障害者への配慮 (詳細あり)" カメラが付いていない音声だけのインターフォンしかない改札口で、呼び鈴を長時間押したが反応がなく、通りがかりの人が対応してくれた。今後の対応と区内の無人改札の調査を要望する。 今後の対応に関しては、当該鉄道会社にも当事者から要望があった。専門調査員からは事業者として障害者差別解消の観点を認識してほしいことを伝えた。調査に関しては、結果をまとめて本人にメールをした。 216 聴覚 区 選挙の投票会場における聴覚障害者への配慮について (詳細あり)" 投票時の名簿対照で担当者がPCから目を上げず、声で確認しようとした。今後カードを示す等対処を検討してほしい。 管理会社は受付を断った事実はないと回答があった。その後本人からもう一度受付ができないか確認して欲しいと申し出があり、管理会社に連絡して、内見を実施できた。 217 聴覚 民間事業者 賃貸住宅にかかる対応 (詳細あり)" 区内で希望にあう物件を見付け、仲介業者を通して管理会社に内見希望を伝えた。しかし、聴覚障害者は何かあったら困ると受付てもらえなかった。  管理会社は受付を断った事実はないと回答があった。その後本人からもう一度受付ができないか確認して欲しいと申し出があり、管理会社に連絡して、内見を実施できた。 301 肢体 区 "ホールの舞台に車いすで登壇したい (詳細あり)" 区民利用施設の舞台に車椅子で登壇したい。 双方の建設的対話の結果、当時者団体のスロープを使い施設側も介助を手伝って登壇できた。 302 肢体 区 "区役所内の段差のためにレストラン・トイレが利用できない (詳細あり)" 階段昇降機の貼紙は車椅子用で、杖の人がトイレ・レストランを利用できない。 関係部署間で対応を協議のうえ、食堂入口や階段昇降機の掲示内容の改善をした。 303 肢体 区 "車いす利用者の講習会参加について (詳細あり)" 講習会(和室)に車いすの参加希望者が和室まで介助者の同行を求められた。 スタッフ・職員の介助により、土間で降車し、他の参加者と一緒に和室で受講できた。 304 肢体 区 "車いす利用者の講演会参加について (詳細あり)" 地下区民フロアの講演会に、電動車イス利用者から申込みがあったが、エレベーターも車イストイレも無い。どのように対応したら良いか。 担当課は相談者を訪問し、対話のうえ、電動車いすから普通型車いすに乗り換え、職員の介助で会議室までの昇降を行うことを提案した。当事者は講座に参加できた。 305 肢体 区 "投票所の段差等への対応について (詳細あり)" 投票所の入口には手すりやスロープがあるが、出口にはないので設置してほしい。 投票所の構造上、出口には設置できず、同様の来所者は、入口の退出を案内することとした。 306 肢体 区 駐輪場の自転車の出し入れ(詳細あり) 駐輪場の自転車の出し入れが困難。サポートするか障害者用駐輪場を確保してほしい。 区では大型自転車への要望を受け、平置きスペースへの改修を進めている。当面はお困りの際、係員に声をかけてほしい旨伝えた。 307 肢体 区 大型自転車の駐輪について(詳細あり) 駅まで通学する高校生の自転車(三輪)の駐輪場が確保できない。駅前に放置しても撤去しないでほしい。 放置は認められないが、担当課が現地調査の結果、近くの「原付スペース」の利用を可として紹介、利用契約に至った。 308 肢体 区 "区民施設駐車場の案内について (詳細あり)" 区民施設のホームページに「車いす駐車場がある」と掲載されていたが実際と違う。段差介助等の対応もない。 実際には、駐輪場の空きスペースを障害者用にに配慮したものであり、ホームページの表記を改め、段差の介助の職員対応等も改善した。 309 肢体 区 "まち歩きイベントにおける合理的配慮とは (詳細あり)" 段差や2階への狭い階段、職員3人体制等の事情により車いす利用者の申込みに対応できないことは差別か?申込書に「車いす利用者は同伴者をつけるように」と記載することはどうか? 一律に断るのではなく、職員増や短縮コースの設置等、負担になり過ぎない範囲で工夫を。例として「配慮が必要な場合は申し出て」と募集時に表示する。申し出があったら配慮に努め、対応できない内容は十分説明することを提案した。 310 肢体(知的) 区 「新成人の集い」への出席(詳細あり) 新成人の集いに出席した際、障害のない人と一緒で、温かく出席ができ、また車いすの介助など職員の対応がよく、嬉しかった。 (好事例として掲載) 311 肢体 飲食店 "電動車いすの入店介助の拒否 (詳細あり)" 入口に段差のあるレストランで、ある日は介助を拒否し警察を呼ばれ、別の日には3名で介助してくれた。同じ対応をしてほしい。 相手方は、多忙や人手不足、研修もできないことを理由に対応困難と主張したが、後日、配慮している店として報道されたことが判明。訪問時のパンフが役立ったと思われる。 312 肢体 飲食店 "電動車いすでの入店を拒否された (詳細あり)" 飲食店で入店を打診したが、間口や設備等を理由に拒否された。 車椅子の幅の説明やトイレの不安等、店側の不安を解消等、前向きな対応を依頼、了解を得た。 313 肢体 飲食店 "飲食店の固定された椅子とテーブルについて (詳細あり)" テーブルと丸イスが固定で電動車椅子で利用できず、一部、可動にしてほしい。 要望を上司に伝える旨、店長の返答があったが、本店等の連絡先不明のまま終了した。 314 肢体 スーパーマーケット "スーパーマーケットのセミセルフレジについて (詳細あり)" 車椅子では、新たに導入されたセルフレジの操作ができず、対応する店員を大声で呼び出され、辛い思いをした。 セルフレジの新たなバリアを相手方に伝え、サポート体制の改善するよう依頼し、了解を得た。 315 肢体 スーパーマーケット スーパーマーケットにおけるシニアカーの利用について(詳細あり) シニアカーで店内に入ることを断ってはいけないか。 障害の有無は不明だが、障害者差別解消法では双方の協議により合理的配慮の提供を求められていることを説明し、ヘルプマークの説明もした。 316 肢体 タクシー組合 "福祉タクシー券の利用拒否につて (詳細あり)" 乗車時に障害者だと伝えると不快な対応をされ、タクシー券の利用も拒否された。 タクシー組合に加盟するタクシーへの指導を要請、対応をするとの約束を得た。 317 肢体 タクシー会社 "タクシー料金の支払いについて (詳細あり)" つり銭を座席で待っていたが、運転手は先に降りていた家族に渡した。本人に渡すべきとの思いや、ないがしろにされたとの悲しい気持ちになった。 調査員は会社に連絡し、相談者の気持ちを伝えた。担当者は、相談者に申し訳ない対応だったと認め、社内での共有と、当該運転手への指導を約束した。相談者に連絡状況・内容を伝え、了解を得た。 318 肢体 鉄道会社 "降車駅を伝えたのに駅員が配置されなかった (詳細あり)" 乗車駅の駅員が降車駅名を間違えたため、電動車椅子利用者が希望駅で降りられなかった。 駅員の伝達ミスを謝罪し、再発防止のため伝達手順の徹底を図る旨、確認し相談者に伝えた。 319 肢体 鉄道会社 "混雑を理由に乗車を拒否された (詳細あり)" イベントで電車の混雑予想されることを理由に、乗車を避けるよう駅員からいわれた。月一回の補装具判定に行けず困った。 鉄道会社から「乗車拒否はしないので安心して乗車を」との言葉で相談者は了解した。 320 肢体 鉄道会社 "ストレッチャー型電動車いす利用者の新幹線乗車 (詳細あり)" リクライニング型車椅子で新幹線の予約申込をしたが「規格外」と拒否された。 規格を超える車いすは乗車できないことが基本との回答で、相談者には公共交通機関の利用上、大きな制約となっている。 321 肢体 金融機関 "車いす利用者への銀行の対応 (詳細あり)" 上肢障害のためATMを使えず窓口を利用しているが、ATMの列に並ぶよう一方的に言われ、窓口の環境も整っていず、対応も不適切。必要な配慮を過不足なく対応してほしい。  相手方からは「車いすで利用する場合に手荷物台などをどかすように周知徹底し、お客様のご希望に沿うよう案内の仕方を工夫する」等の回答を得た。 322 肢体 マンション管理組合 マンション駐車場の変更を(詳細あり) 歩行困難なため、割り当てられた駐車場が遠いので、駐車場所を変更してほしい。 管理会社を通じて管理組合理事会に要望を伝え、調整を依頼した。 323 肢体 区 BOPでの弁当の可否 夏休み中は、一時帰宅が困難な事情があるので、弁当持参を認めてほしい。 担当課が通常の対応(事情がある場合には相談のうえ対応)が可能である旨、説明した。 324 肢体 区 貸出用車いすでの荷物運搬 区民利用施設の貸出用車椅子を利用者が自分の荷物運搬に使っている。 施設が車椅子にヘルプマークを付け、車椅子の利用目的を当事者に説明することとした。 325 肢体 区 仮施設のトイレ 区民利用施設の仮移転先に障害者用トイレがなく困っている。 当面は近隣施設のトイレを借り、今後は仮移転先にも設置するよう調整することとした。 326 肢体 区 イベントでの駐車場誘導 車椅子利用者が運転する車が、誘導員から多忙を理由に適切な案内を受けられなかった。 担当課からイベントを運営する指定管理者に、今後、適切な対応をするよう指導した。 327 肢体 区 介助を待たせてしまう 介助の提供までに待たせることは合理的配慮の不提供にあたるか。 本人了解の上、可能な限り円滑に行うことで合理的配慮の提供にあたると説明した。 328 肢体 区教委 学校給食をミキサー食に 障害があるために、学校給食でミキサー食を提供するよう配慮してほしい。 教育委員会に要望の内容を情報提供した。 329 肢体 区 障害者施設にウォシュレットを 区立障害者施設のトイレにウォシュレットを設置してほしい。 区の経費で設置の予定だが、当面の間、必要に応じて職員が介助により対応する。 330 肢体 区 本人がいるのに証明書を家族に渡した 出張所で印鑑登録証明書を申請したら、本人ではなく同行の家族に証明書を渡された。 本人に謝罪のうえ、「介助者がいる場合も、証明書は本人交付が原則である」ことを所内で再確認する旨、説明した。 331 肢体 区 成人用おむつ交換の場所について 成人のおむつ交換のため、授乳室の使用は可能か。多機能トイレに成人用マルチシートを設置してほしい。 授乳室は衛生上使用できず、職員休養室の提供も可能だがすぐに提供できないこともある。要望を区に伝え施設改修の際の検討課題とした。 332 肢体 区 大型車いすがエレベーターに乗れない 区民利用施設の受付場所が2階に変更され、大型の車椅子ではエレベータで行けない。1階から2階に連絡してほしい。 当該利用者の来所時には、1階事業者から2階受付に連絡、担当者が階下に降りて受付することとした。 333 肢体 区 テニス退会手続き方法 テニス教室の退会手続きが事務所に出向かなくてはいけないのは不合理。 区と実施機関が協議の上、例外的に郵送で受け付けることとした。 334 肢体 区 エレベーターのない地下会議室への車いす参加 地下区民フロアでの講演会に電動車椅子利用者の申込みがあったが、エレベーターがなく多機能トイレもない。 担当課が当事者を訪問して話し合い、手動の車椅子に乗り換え、職員の介助で昇降を行うことで講座に参加することができた。 335 肢体 区 地区会館にエレベータがない 地区会館の利用者には高齢で足腰が悪い人もいるが、エレベーターがないのは差別解消法違反ではないか。 具体的には、仲間が階段昇降の手助けをしていることを確認した。バリアフリー化に向けた施設整備を計画的に行うとの認識を説明した。 336 肢体 都 駐車場までの移動 駐車場まで移動が困難なため、「敷地内無断駐車解消」措置について配慮(容赦)してほしい。 都権利擁護センターに情報提供、対応を依頼した。当面は着工せず、今後、話し合いを継続することとなった。 337 肢体 飲食店本社 電動車いすの入店拒否 電動車椅子で飲食店入口の介助や仮設スロープの設置を求めたが、拒否の上、警察をよばれた。 当該店舗の理解を得られず、本社の窓口に伝えたところ、スロープ設置ではなく介助により配慮する旨の回答があった。 338 肢体 スーパーマーケット レジで無視された 車いすでレジを利用する際、店員は介助者のみと会話し、本人が無視された。 店長から謝罪があり、店員の指導と合理的配慮の提供を進める旨、説明を受けた。 339 肢体 スーパーマーケット レジの対応 セミオートレジのサポートがなく困った。 当事者がサポートを求めやすくするための掲示の工夫について情報提供し、スタッフへの指導と方法の検討を行う旨、店長から回答があった。 340 肢体 スーパーマーケット スーパーの入口が狭い 入口付近の商品陳列や店内通路の狭さなどにより、車椅子で入店できない。家族と一緒に買い物を楽しみたい。 「車椅子や視覚障害者等の来客には、その都度できる範囲で対応しているので来店してほしい」との店の意向を相談者に伝えた。 341 肢体 商店会 まち歩きイベントにおける合理的配慮 街興しイベントで車椅子で利用できる店を聞くと、遠い店や不人気な店ばかりで配慮が感じられない。 次回開催に向けて改善を図りたいとの主催者からの回答があった。 342 肢体 マンション管理組合 オートロック化に伴う配慮 マンションのオートロック化に伴い、開錠操作機器までの移動が負担となる。 協議の結果、操作機器をベッド脇に設置することでヘルパー訪問時等にも対応可能となった。 343 肢体 マンション管理組合 マンション駐車場の変更を マンション駐車場の位置が遠い。スロープ近くへの変更を希望しているが、応じてもらえない。 調査員が管理会社に経緯を確認、相談者の要望を伝え引き続き調整と差別解消法のパンフ配布を依頼した。 344 肢体 タクシー会社 タクシーの本人無視 乗降時に運転手は介助者としか話さず、自分が置き去りにされたように感じた。 助言により相談者本人からタクシー会社に改善を申入れ謝罪と指導等をする旨回答があった。 345 肢体 鉄道会社 降車駅で駅員の待機がなかった 駅で降車しようとしたが、駅員の待機が無く、説明を求めても謝罪を繰り返すばかりで納得のいく説明が受けられない。 改めて、鉄道会社から謝罪を受け、再発防止のため、乗降介助手順の改善について担当者会議で行ったことを確認した。 346 肢体 鉄道会社 駅員の対応 乗車対応を依頼すると30分間待つように言われ、対応後、「今回は特別で、今後はもっと余裕をもつよう」求められた。 お客様センターから配慮がなかったことの謝罪と待たせないよう努力する旨、回答を得た。 347 肢体 民営バス バス乗務員の手荷物介助 肩の痛みで手荷物が持てない。乗務員はヘルプマークを見たら、乗降時に手伝ってほしい。 都権利擁護センターに情報提供。交通局は「安全運行を基本に可能な限り対応しており必ずしも配慮を欠くとは言えない」との回答だった。 348 肢体 金融機関 金融機関の対応(通帳返却) 通帳を介助者に渡された。ATMが操作し辛い。 介助者を夫と誤認した行為であり、謝罪した。今後、障害者向けのATMをきちんと案内する。 349 肢体 金融機関 銀行口座の本人確認 預金口座作成時の本人確認の際に、障害者手帳の不要なページまで見られ、不愉快な思いをした。 個人情報の取扱い上、障害者手帳の第一面のみで足りること、不要な他の面を見ることの不適切な対応の改善を求め、謝罪等の回答を得た。 350 肢体 車椅子業者 電動車椅子の照明 電動車いすにバッテリーを電源に照明をつけたいと業者に相談したら「車いすは夜は外出しないでしょ」と言われ、代替方法の提案も受けられず、傷ついた。 苦情申立ては誰がするか、当事者の意向を受けて関係機関から連絡したところ、相手方から謝罪があった。 351 肢体 マンション管理組合 マンション総会開催場所への移動 マンション総会の開催場所までの移動が困難なため、送迎を管理業者に依頼したが断られた。これは差別に当たるか。 管理組合への相談や協力依頼を助言した結果、今回は管理人の協力を得られる見通しとなったが、荒天のため本人が辞退した。 352 肢体 国立大学 学内の生活面の介助 学内の生活面の介助が受けられない。福祉サービスとして支援してほしい。 事実確認のうえ、障害福祉サービスの支給決定をした。 353 肢体 首都高 高速料金支払い機 高速料金(障害者割引)支払い時に職員呼出ボタンの位置が遠くて困っている。 係員は規則によりブース外に出ることができない。貴重なご意見として今後の改善に資するとの回答だった。 354 肢体 区 職員の車いす介助 職員の車いす介助が不十分で配慮が足りない。本人にどのような介助が必要か聞いてほしい。 要配慮者へのスキルアップの観点から、区内部で検討する必要がある。 355 肢体 区 選挙の記載台での対応 車いす会場が必要だが、記載台で記入中に職員がそばにいた。離れたところで待機してほしい。 本人が望まない過度な介助は時には差別的行動になること、求めに応じて対処することなどを周知することとした。 356 肢体 区 電動車いすの移動 カウンターで手続き時に、当事者の意向を確認せず、電動車いすの移動を要望されたのは、健常者を優先させており差別に当たる。 意向を確認しつつ合理的配慮を行う。 357 肢体 金融機関 口座の開設 口座の開設のために当事者(重度身体障害者)母・ヘルパーで金融機関を訪れた。本人ができる内容を伝えたにもかかわらず、当事者能力がないと思い込まれたと感じる。 調査員が金融機関と面談した。意思疎通への配慮が不足していたと判断し、金融機関側の接遇に問題があったと認めるなら、謝罪をする必要があると助言した。 358 肢体 区 福祉タクシー停車場所 自宅前の道路工事により福祉タクシーの止める場所に苦慮している。工事事業者とやり取りをするのはストレスである。 担当課と相談者が話し合い、工事の期間中は道路上において福祉タクシーへの昇降スペースを確保し昇降に要する時間の交通誘導を受けることになった。 359 肢体 区 座位保持椅子の購入 補装具給付をすでに2台給付されているが、さらに1台の給付を認めてほしい。 給付制度上、新たな給付は、ルールの変更、事務事業の影響の程度、費用負担の程度から過重な負担となるため、合理的配慮の不提供には該当しない。 360 肢体 民間事業者 チケットの変更対応 先行予約で一般席のチケットを購入したがが、後日車いす席に変更してほしい旨伝えたたところ断られた。 チケットの取り扱いは演劇主催者の判断で一般発売日に電話をするという対応で受付事務を行っている。相談者は説明を受付なかった。 361 肢体 都 都立公園の駐車場 障害者専用駐車場が空いているのに利用できなかった。 公園周辺の交通状況から、緊急車両用に常時4・5台空けている。たまたま障害者専用駐車場が空いていたということである。相談者からは、その旨をPRの表示と職員にもその旨周知するようにとの依頼があった。 362 肢体 区 図書館カウンターの前に棚の設置を希望 外出時2本の歩行補助具が必要。本の返却や借受時にカウンターの手前に棚があれば本の出し入れが楽になる。 今回の意見を全図書館長に周知し、対応を指示した。設置が困難な場合は、今後の改修時の機会をとらえて順次改善していく。 363 肢体 民間事業者 フィットネスクラブの対応 (詳細あり)"レッスン中に転倒した。その後、障害を理由にプログラムへの参加をしないようにと言っていると感じている。 インストラクタ―を含めて相談者が参加できる新たなルールについて話し合うことを勧めた。 364 肢体 民間事業者 駐車場の割引適用時に本人確認を要求された 駐車場の割引を受けるために障害者手帳を提示したにもかかわらず、本人確認を要求された。 当事者の目視確認を原則としているが、一部対応に厳格すぎるところがあったとすれば現場に指導をしていく。 365 肢体 民間事業者 エレベーター工事での対応  マンションでエレベーター取替工事がある。6階に居住し、車いすで外出している。管理組合に階段昇降機の設置を要望したが断られた。 理事会からは、工事に伴うことは既に決定済であり、昇降機の費用を管理組合が負担することは出来ないが、可動型階段昇降機を居住フロアや1階のエントランスの空いている場所に保管することは了承するとの説明があった。 366 肢体 民間事業者 野球場での合理的配慮 野球場の車いす席は。前の席の人が立ち上がると全く見えなくなってしう。チケット購入の際にも、注意書きはなかった。配慮(対策)の対応等があれば周知してほしい。 @見えにくい場合の車いす対応。AHP等での合理的配慮内容の公開の必要性Bサイトラインの確保など球場の中長期的改善計画を希望している旨を伝えた。 367 肢体  区 学童クラブ変更 (詳細あり)" 学区外の支援学級に通学している。夏休み期間中通学用送迎車両が利用できないため、この期間のみ学区内の学童クラブを利用したい。 区立小学校通学児童は、学籍のある小学校の学童クラブ利用が原則だが、通年利用なら学区内の学童クラブに変更することは可能であると伝え学童クラブを変更した。 368 肢体 区 体育館登壇について  卒業式で壇上に電動車いすを載せる対応に疑問・不安がある。昇降機はあるが、可動も心配である。 昇降機の動作確認を行うと、正常に可動した。当該校での式典等における特別支援学級児童には、個別に対応している。学校と協議検討して欲しい旨を伝えた。 369 肢体 民間事業者 駐輪場定期利用優先規定 下肢障害があるため、自転車条例及び規則での優先を希望したが、現在適用していないと言われた。 下肢障害のある障害者が駅まで移動するには自転車が欠かせず、駅周辺の駐輪場である必要があるため、駐輪場の優先利用を認めることは合理的配慮にあたると伝えた。 370 肢体 民間事業者 フィットネスクラブの更新拒否 レッスンクラスの更新時、希望クラスの更新を拒否された。メンバーの中で自分だけ更新を拒否されたのは障害者差別ではないか。 店長は、希望レッスン内容の変更は運営上必要であり、他のレッスンに参加することは支障なく、障害者差別に該当しないと主張。相談者は、他メンバーと同じように参加したいので配慮を求めたいと主張。運営会社に本人の要望と合理的配慮に関する区の考え方を文書で送付した。 401 音声・言語・構音 区 "言語障害者への対応 (詳細あり)" 言語障害に加え、書くことも苦手。区では話をゆっくり聞いてくれず、筆談ボードを渡されたり紙に書くよう言われる。「FAXを送れ」と言われても出来ない。障害を理解して、ゆっくり聞きとる対応をして欲しい。 匿名のため、具体的な内容は確認できなかった。相談者の障害は失語症の可能性が高いと思われ、対応は「ゆっくり聞く」が基本と伝えた。 501 難病 区・都  公式ホームページの作成希望 特定医療費(指定難病)の受給者証で受けられるサービスについて東京都・世田谷区ともにHPに記載がない。施設を利用しようとしても担当者が知らない場合も多く、問い合わせに時間がかかる。 世田谷区ではHP障害者のしおりで周知している。都には情報提供をした。区の文化財団等にもHP出周知徹底するよう求めた。   601 内部 区 "区民プール入場時の障害者の確認方法について (詳細あり)" 入場する際に障害者手帳を確認するのに、大声で不正な入場のような印象を周りにさらされ、不愉快な思いをした。担当者により手帳を確認したりしなかったりと、対応が違うこともおかしい。 障害者差別解消法や内部障害の方への理解を進める研修を実施し、割引料金の入場者は「年齢や障害者手帳を確認する場合がある旨の貼紙をした。また確認は必要に応じて、周囲に十分配慮の上行うこととした。 602 内部 UR 障害者手帳のコピーの範囲 集合住宅駐車場の障害者割引の手続きで手帳の全ページのコピーを求めらた。 当該割引の手続きでは障害等級のみが要件であることを確認の上、改善する旨の回答を得た。 603 内部 区 駐輪場にヘルプマーク優先スペースを 駐輪場の利用時に、ヘルプマーク利用者の優先スペースを作ってほしい。 担当課に情報提供した。大型自転車用の駐輪スペースを順次設定中であるとの情報も相談者に伝えた。 801 知的 区 "知的障害者への声かけについて (詳細あり)" コミュニケーションが困難な利用者に、上から目線の対応が不適切ではないか。 利用者の氏名等の確認を丁寧に行い、家族との対話により適切な対応方法を確認することができた。 802 知的 区 "健康診断における合理的配慮について 障害者のワクチン接種の会場を、一般の人と同じ会場ではなく、安心して受けられる場所を提供してほしい。 (詳細あり)" 障害者雇用において、職場検診を一般職員と同様に受診していたが、内容や手順が分かりにくく、受診への戸惑いがあった。 受診票を事前にやり取りする、担当が付き添い、手順などの説明をする、などの配慮を行うことで、安心して受診できた。 803 知的 区教委 "子供向け事業への保護者同伴について (詳細あり)" 申込みはがきで保護者同伴を認められたが、2回目に受付で断られた。 2回目の講座当日、職員間の情報共有ができておらず、一般対応をしていた。所内で本件を共有し、再発防止に努めることとした。 804 知的 区 行事案内チラシの配慮 青年学級の案内チラシについてどのような配慮が必要か。 対象者の要件の表現を工夫してわかりやすくすること、申し込み方法は複数とすること等を助言した。 805 知的 区 プールでの指導者付き利用 プールの指導者一人当たりの人数制限をするのは差別ではないか。 通常時は実態として5組を超えず、他プール改修時に当該プールの利用者増となった事情を説明。今後、同様の事態が予測されたら、事前の情報提供、混雑当日の電話での問合せを受付けることを説明し、一応の了解を得た。 806 知的 区 新BOPの対応について 障害理解不足から、対人関係のトラブルをしつけの問題として注意され、人手不足を理由に、暗に休むよう言われた。 担当課から新BOPに注意、子どもが困らないよう職員が関わっていくよう指導した。 807 知的 区教委 学校の部活動への参加 体力向上のため、様々なスポーツに参加してきた。中学で運動部を希望したが安全確保が難しいと参加が認められない。 当課は引き続き学校・区教委への相談の継続を勧めた。相談者が関係機関に相談の結果、2学期からラグビー部への参加(週一回)が認められた。 808 知的 医療機関 病院の検査拒否 大腸検査のため消化器外科で問診票に障害名を記入したところ、医師から「痛みを伴う」ことを理由に断られた。 同行した家族が他科を受診中の医療機関であるため、相手方への連絡を希望せず終了した。本人は他の医療機関で検査できた。 809 知的 区 ワクチン接種の会場の配慮  障害者のワクチン接種の会場を、一般の人と同じ会場ではなく、安心して受けられる場所を提供してほしい。 障害者が安心して摂取してもらえるよう、一人あたりの接種時間を長くする、、サポートする職員の配置、静かな部屋を設けるなど障害者に配慮した会場の設置を検討している。 901 発達 公立病院 "交通事故被害児童の受診拒否 (詳細あり)" 児童デイ送迎車が追突され、念のため児童の受診を打診したら拒否された。 病院から対応の改善を確約され、後日、病院職員への障害者解消の研修の実施につながった。 902 発達 区教委 テスト用紙の拡大コピーについて(詳細あり) 中学校入学にあたり、テスト用紙の拡大コピーを配慮してもらえそうもない(発達障害者相談員から)。 担当教諭に本人の特徴を説明することを助言した。後日、担任に相談しながらさまざまな配慮を受けている旨、確認できた。 903 発達 区教委 学校での合理的配慮(いじめ、座席) 授業中のいじめをなくし、言葉かけや座席の配慮をしてほしい。 発達支援コーディネーターへの相談をご案内し、その後母のサポートと学校への相談を継続的に支援していくこととなった。 904 発達 区教委 学校での合理的配慮(タブレット) 学校の授業にタブレットの導入を(他4件)。 相談内容を傾聴し、担当課に情報提供した。 905 発達 区教委 学校での合理的配慮(学習) 宿題の指導や提出時の促し等、学習支援について合理的配慮を。 相談内容を傾聴し、担当課に情報提供した。 906 発達 区教委 学校での十分な教育を 発達障害児への教育上の配慮をしてほしい。 教育委員会に要望の内容を情報提供した。 907 発達 区教委 WiIFi環境整備等 中学校での「ひろば教室」へのWiIFi環境整備や教諭との連絡のための電話回線の整備をしてほしい。 実施中のモデル事業の効果検証を踏まえた整備に向けた検討を進める。電話連絡は各校の工夫しながら行っている、と回答。 908 発達 区教委 学力調査のITC活用 学力調査で、読み書きに障害のある子どもの困りごとに応じた配慮できる体制を整えてほしい。 当該児童は既にタブレットを活用していることを確認の上、個別配慮ができる環境整備を推進していく旨、回答した。 909 発達 他の行政機関 柔道教室への参加 警察署の柔道教室に参加を希望し、障害への配慮を望むも受け入れられなかった。 教室側では、指導体制や安全確保等の理由、安全の確保を踏まえて、指導員が1名であることなども含め、困難と判断した。 910 発達 区 通学の手段 小学校の自閉症・情緒障害特別支援学級が地域に偏りがあり、通学が困難である。バス等の巡回を区で用意してほしい。 学級整備における地域の偏りは認識しており、今後は設置校を増やす等検討をしていく。 911 発達 区 区外在住の発達障害児の体験入学希望 区外在住の発達障害児の体験入学または区域外入学を希望する。 制度上二重学籍は不可であり、特例を認めることは困難。 1001 精神 大学図書館 "ヘルプマークへの理解を求めたら退去させられた。 (詳細あり)" 大学図書館でヘルプマークの普及に取り組んでほしいとの要望を伝えたら、困らせていると誤解され退去させられた。 調査員が相手方と話し合い、ヘルプマークの周知には協力できること、相談者が図書館の静かな環境を守り、周囲を驚かせる行為がなければ、今後も利用できることとなった。 1002 精神 区 自転車駐輪場の障害者スペース 一般スペースに駐輪したら「障害者用に」と注意された。障害を知られたくないので、柔軟に対応してほしい。 従事者の誤解による対応であり、直後に管理者より謝罪の連絡をした。 1003 精神 私立大学 わかりやすい授業を 英語の授業で??責等を受け、不登校になった。指導内容を改善してほしい。 相手方からすでに対応済みとの回答を得た。 1004 精神 区 障害理解不足 電話で説明する際には、障害理解を踏まえた対応をしてほしい。  係で障害特性を理解し、当事者とのコミュニケーションを工夫することを助言した。 1005 精神 民間事業者 家賃審査保障会社の審査 新しい住宅を探しているが、4度家賃保証会社の審査で落とされた。相談者の障害のせいではないか。 ぷらっとホーム世田谷の転宅支援を利用する予定であったが、相談者が行く前に自分で探したアパートと契約できた。  1006 精神 委託事業者 同性職員の担当変更の依頼 (詳細あり)" 成育歴の中で男性に対して恐怖心と拒否感があるが、区から担当者は男性であると伝えられ配慮をしてほしい。 担当課からは、地区担当を変えることはできないが、初回訪問は、女性職員と同行し、居室内には女性職員が入り、面談は自宅外で行うという提案で了承した。 1007 精神 委託事業者 プール利用時の介助者の取り扱い  精神保健福祉手帳所持者。温水プール入場時に同行したものが介助者と認められなかった。前回は認められた。 プール管理者は、今後精神障害等外見からは判断のできない障害者の付き添いに対しても、手帳の提示があれば認めることに統一した。 1008 精神 自治会 自治会役員会内で差別されている  悪口を言われたので会長に訴えたが取り合ってもらえない。また。役員の活動室のカギを渡してもらっていない。 会長から事情を聴いた。本人は独特の要求や、感情の起伏があるが、丁寧に説明すればその後は意欲的に活動をしている。鍵の件も説明をして了解されている。これらのことを本人に伝え理解を得た。 1101 その他  区 返信用封筒料金 児童手当等は、返信用封筒への切手の貼り付けが必要ないのに、何故障害者には送料を求めるのか。 利用者負担は障害者対象のサービスに限定したものではない。郵送の必要がない電子申請など、今後に向けた環境整備や合理的配慮を検討する。