こだま157号 1面 上野毛地区年間予定表 詳細はまちづくりセンターへお問い合わせください。 玉川小学校 創立150周年 お知らせ 新1年生を迎え、全校児童728名で元気に過ごしています 周年を祝う会より 3月のフリーマーケットではたくさんのご来場ありがとございました。地域とつながる子どもたちの笑顔が輝いていました 【インスタについて】 アカウント名:世田谷区立玉川小学校150周年記念公式 11月16日(土)開催の周年イベントに向けて、子ども-学校-地域の結びつきがより強くなるような情報を発信!  地域のイベントや150周年記念グッズ販売情報もお届けします。 トートバッグ(赤・黒)¥1500 トートバッグ(迷彩柄)¥1700 ポーチ)¥900 ____________ 【商品特徴】 ・お子さんが玉小5年生のデザイナーママが、150周年のために デザインした「ニコるん」が描かれています。 ・ニコるんは、シルクスクリーンで1つ1つ 手作業で丁寧にプリント しました。 ・トートバッグはスマホ、サイフ、手帳、エコバッグなどが入る ちょっとしたお出かけにちょうどいいサイズ。 ・ポーチは色とりどりの生地を使って作ったタッセル付き。旅行や バッグinバッグとして便利な大きさです。 ・150周年記念グッズの売上金は、子どもたちの150周年イベントで 使用されます。 【今後の販売予定】 おどろきとどろき祭り 7月21日(日) 上野毛サマーフェスティバル 8月3日(土) ファミリーデー 10月12日(土) 2面・3面 今号では上野毛地区の神社やおまつりを紹介します 〈野毛六所神社〉 野毛2丁目14番  創建元和年間1615-1624 多摩川の洪水で府中の武蔵総社六所宮現大國魂神社方面から祠(ご神体)が流れ着いたということで、六所明神と崇めて神社を創建したのが起源です。川の恵みに感謝し、川の安全と豊漁を願って信仰が起こり、水神様がまつられるようになったと思われます。  当時は現在の場所よりやや北東の上野毛2丁目と野毛3丁目にかけて鎮座していました。現在も上野毛と野毛のさかいの坂が「明神坂」と呼ばれ、その坂を下った先の橋が「明神橋」と呼ばれるように、地名には名残があります。村内にあった天祖神社、山際神社、日枝神社、八幡神社、北野神社を一緒にまつり、六所明神から六所神社と名称も改め、下野毛総鎮守となりました。    おはやし: あり  みこし: 神輿 子供神輿 六所神社は、大國魂神社の流れを汲む由緒のある神社で、多摩川の台風による洪水や、水難事故を鎮めるための水神様の石碑がまつられています。 初詣のお参りに配布される稲穂は手作りで700本作るそうです。六所神社のおみこしはここら辺ではとても重い1トンもあります。だから担ぎ手が多勢いないといけません。多摩川の中を渡るようにけやき作りのお神輿もあります。そちらは軽く、それでも200㎏あるそうです。今は川の中に入ることはなくただ飾るだけです。子供神輿もあり、あわせて5基です。 TVドラマの撮影もよく行われ、松たか子、池内淳子などたくさんの人が訪れたそうです。興味のある方は、聖地巡礼はどうでしょうか。きれいに掃き清められた境内には、大木がとても立派で、清々しい気分になります。 編集委員E.S 〈中町天祖神社〉 中町3丁目18番  野良田村(現中町)の鎮守ですが創立は不明です。「御祭礼勘定帳」が天保10年(1839年)以降のものが残されており、当時は「神明社」と言われていて、江戸中期には野良田村の発展とともにふさわしい規模になったようです。その後、明治7年に神明社から天祖神社に改名しました。野良田村は昭和7年に玉川中町となり、その後今の中町となります。昭和9年には神庫も竣工し、社殿のほかの諸施設がすべて整いました。    おはやし:あり    【野良田ばやし】     慶応元年(1865年)に大井村の「三五郎」先生より伝授されました。    その後人手不足の理由から昭和49年に一時期解散となりましたが、    昭和50年(1975年)から活動を再開しました。  みこし: 神輿 子供神輿 山車 天祖神社の例祭は例年10月に行われています。神輿渡御は宮出し9時50分宮入り19時でコースは玉川中町全域の5.2キロです。子供神輿は天祖神社境内、玉川中町公園コース、権蔵橋公園コースの3か所にて行われます。 祭典式は二日目11時に行われます。奉納演芸後に紅白のお餅を撒きます。みんなたくさんのお餅を受け取ろうと工夫をして、とても盛り上がります。また、両日共に野良田囃子が神楽殿で披露されます。露店が40店舗近く出て、小さなお子さんから大人まで、とても楽しめます。 年越しからの初詣は本殿前から参道の端まで列ができるほど、にぎわいます。元旦には今では珍しい獅子舞の奉納が行われます。 天祖神社ではほかに町会のラジオ体操や子供祭りの会場になります。春と秋の交通安全週間ではテントもでて、交通安全を見守ってくれています。 土地の鎮守様として、とても愛されている神社です。 編集委員J.Y     〈上野毛稲荷神社〉 上野毛3丁目22番  室町時代に上野毛の土豪、田中筑後氏(世田谷城主吉良氏の家臣)の内宮(屋敷神)としてまつられていました。江戸末期には六所神社が鎮守でしたが、明治の「社寺台帳」に記録が残っており、田中家の守護神がその後上野毛の鎮守になったようです。国分寺崖線の一部の稲荷坂の中程度に位置しており、神社の前方には上野毛自然公園があります。主な祭事は元旦、初午祭、菅公祭、七五三、新嘗祭です。また神社を理解し良く知ってもらうために、地元の町会主催の行事に境内を貸しています。  おはやし: あり  みこし: 神輿 子供神輿 山車 上野毛稲荷神社は、はじめは個人が建てたそうです。今のお社は三代目か四代目のようです。 コロナの前は毎年子どもまつり、秋まつりがあり賑やかに行なっておりましたが、コロナになってから中止になってしまいました。コロナの前の子どもまつりは婦人部の方達がお店をやっていましたし、子ども達にスイカを振るまったり子ども達は大喜びでした。 秋まつりはにぎやかに行なわれ、お神輿のおはやしや子どもが引く山車等の音が聞こえると家の前に出て見ていました。 それが去年は久しぶりにおまつりの音が聞こえて家の前に出て見ました。うれしかったですね。 早くもとに戻りますように~~~     編集委員R.O 4面 地区行事【上野毛まちづくりセンター】 その他のイベント 上記は上野毛まちづくりセンターまでお問い合わせください 玉川小同窓会「攻玉会」より 会員を募集しております。 ご連絡ください。 創立100周年に埋めたタイムカプセルを今秋 開封します。 詳細が決まりましたらご案内しますので、 ぜひご登録お願いします。 社会福祉協議会上野毛地区事務局からのお知らせ♪ 社会福祉協議会では、『誰もが安心して暮らせるまち・世田谷』を 目指し、区民の皆さんと共に、住み慣れた地域でその人らしく安心 して暮らし続けるため、様々な福祉活動を行っています。 ♪上野毛地区内の子育てサロン情報♪ ①なかまちkids 上野毛4-29-18 森の児童館遊戯室 毎週月曜(月3回) 10:45~11:45 毎月1500円 お子さんと保護者が一緒にって音楽に合わせて親子体操やストレッチを行っています。 ②おちゃかい 中町 中町4-15-6 中町区民集会所 毎月1・3火曜 10:00~11:00 毎回800円 忙しいママのためのリラックスヨガ。心と体を優しくメンテナンスしていきます。お子さまと一緒にご参加ください。 ③ほっこり 中町(代表者宅) (お問い合わせのあった方へ直接お伝えします) 毎月2・4金曜 10:00~12:00 毎回500円 ふれあい遊び・手遊び・おしゃべりをしながら手作りおやつを食べ、お茶をしています! ④おやこカフェ おはな 上野毛(代表者宅) (お問い合わせのあった方へ直接お伝えします) 毎月1・3木曜 10:00~11:30 毎回300円 ママにお茶とお菓子をご用意します。大人同士で会話をしたり、地域の情報を聞いたり、息抜きしにいらしてください。 参加や活動に関するお問合せは以下まで♪ 社会福祉協議会 上野毛地区事務局 ☎ 070-3946-9799 お知らせ 上野毛地区社協のHPも見てね! 地区活動情報や耳より情報多数掲載中! メルマガ登録お願いします♪ 二次元コードを読込み、空メールを送信!届いたメールのURLをクリックし、お名前入力、情報が見たい地区・カテゴリーを選択するだけです♪ 上野毛あんしんすこやかセンターからのお知らせ ~あんしんすこやかセンターは世田谷区が設置している身近な福祉の相談窓口です~ 職員紹介 4月1日から入職しました。社会福祉士の冨永と申します。 これから上野毛地区の皆様のために一所懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。 玉川野毛町公園でのラジオ体操が木曜日⇒金曜日の9時からに変更になりました。 楽しく体操をしているのでお気軽にご参加下さい。(事前申し込みは不要です) 上野毛あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)  ☎03-3703-8956 ミニコミ紙「こだま」(昭和57年7月創刊) 発行者 こだま編集委員会  事務局 上野毛まちづくりセンター TEL 03-3705-1361 FAX 03-5707-7028