このマップでは、ご自宅などが浸水想定区域に該当しているかどうかと、区が開設するひなんじょを確認できます。 多摩川洪水と、野川・仙川洪水とで開設するひなんじょが異なりますのでご注意ください。 多摩川洪水の場合、ひなんじょは、浸水想定区域の外に、第一次ひなんじょ、第二次ひなんじょと二段階に分けて開設します。 第一次ひなんじょは、台風接近・通過の24時間前までに開設、第二次ひなんじょは、台風接近・通過当日に開設します。 中小河川である、野川、仙川は氾濫するまでの時間が短いのが特徴です。 野川・仙川洪水の場合、ひなんじょは浸水想定区域の近くに開設します。 なお、多摩川洪水のおそれがある場合は、開設しません。また、自宅内で浸水よりも高いところへ避難することができれば、垂直避難も有効です。