世田谷区みどりの行動計画及び生きものつながる世田谷プラン行動計画(令和6年度〜令和9年度)【概要版】 「世田谷区みどりの行動計画及び生きものつながる世田谷プラン行動計画(令和6年度〜令和9年度)」は、令和6年3月に策定しました。世田谷区みどりの行動計画第3期及び生きものつながる世田谷プラン行動計画第3期になります。これまでは、それぞれ行動計画を策定してきました「みどりの基本計画」と「生きものつながる世田谷プラン」を、みどりと生きものの関係は相互に補完しあうものでありますことから、一体に策定し一体に進行を管理するものです。第3期の計画期間は4か年です。 1.行動計画の位置づけ  この行動計画は、「みどりの基本計画」と「生きものつながる世田谷プラン」の行動計画を一体に策定することを示しています。 2.世田谷区におけるみどりや生きものの状況  令和3年に実施したみどりの資源調査によるみどり率の減少や、その要因の考察、同調査の生きものの状況等を記しています。 3.これまでの行動計画の評価 みどりの基本計画の5つの基本方針について、17の実績をあげ、評価をしています。 4.行動計画(令和6年度〜令和9年度)  みどりの基本計画に基づいた5つの基本方針、17の取り組み方針、40の取り組み内容と、それぞれの個別取り組みを所管する課、及び3年間の内容と目標を示しています。 5.次期計画の策定に向けて  みどりの行動計画としては最終の期間になることから、次の「みどりの基本計画」策定に向けて、「みどり33」の目標やみどりの質の向上等の課題を挙げています。  また、「みどりの基本計画」と「生きものつながる世田谷プラン」を一体の計画として策定する検討も必要であると述べています。