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最終更新日 2024年10月7日
ページID 1470
2019年4月から旧希望丘保育園と船橋西保育園と統合して、新希望丘保育園がスタートしました。園内は子ども達の元気なエネルギーに満ち溢れています。のびのびと遊べる環境、さまざまな自然、人との触れ合いの中で、五感を使った保育を大切にしています。
希望丘保育園の施設紹介をします。
ご質問などがありましたら、保育園にお問い合わせください。
待ちに待った夏の水遊び。子どもたちは毎日「今日は水遊びできる?」と目をキラキラさせて聞いていました。
氷遊びでは手に触れてみると冷たい感触に驚きの表情をみせていました。氷遊びからかき氷遊びへ発展させると、自分で好きな色水をかけて「いちご味」「抹茶味」とお店屋さんごっこが始まりました。
ゼリー遊びでは、両手をタッパーの中に入れてぐにゅぐにゅっと握ったり、カップに入れて太陽の光の下に掲げキラキラすることに気づいたり、表情は発見と面白さで満ちていました。
絵具遊びでは、ダイナミックに手や足に絵具をつけることを楽しみました。模造紙だけでなく窓にも描く子どもたち。遊び終わったら子ども達自身でスポンジで「お掃除」と言いながらきれいにする遊びに発展していました。
他にも洗濯ごっこや泡遊び、斜面を作ってウォータースライダー遊びなどたくさん夏ならではの水遊びを思い切り楽しむ体験ができました。
むらさき組(5歳児)の子ども達は、活動の中で「楽しいことをみんなで考えよう」というテーマで子ども達が主体となり話し合いを進めています。意見が分かれてなかなか決まらないこともありますが、どうしてそうしたいのかの理由を話したり、自分とは違う意見を持つ人の話を聞く中で、お互いに理解しあう経験や、考えを出し合ってよりよいものにしていく経験を積んでいます。今回は“夏の楽しいことをしたい!”という思いから子どもたちで話し合って「おばけまつり」を開催することになりました。小さなクラスの仲間を順番に全クラス招待し、迷路やカラオケ、おばけ水族館のショータイムで子ども達も職員もみんなで楽しい夏のひとときを過ごすことができました。
春に植えた栽培物が夏になり、太陽に照らされてどんどん成長しました。育てた野菜を手に取り、感触を確かめたり、においを嗅いでみたりと楽しむ姿もありました。むらさき組(5歳児)では夏を元気に乗り切ろうという思いから、オクラやオカワカメ、モロへイヤを収穫してネバネバうどんを食べました。みどり組(3歳児)では子どもたちでピーマンを収穫し、しょうゆで炒めてもらいました。育てた野菜を美味しく食べる体験を通して身も心もグンと成長をしている子ども達です。
9月17日の十五夜の日はむらさき組(5歳児)がお月見団子づくりを行いました。栄養士と一緒にお月見クイズをし、お団子やススキを飾る由来などを知り、さっそくお団子づくりに取り掛かります。両手でお団子をころころ転がしながら「気持ちいいね」「もちもちだ」と言いながらきれいな丸を作ることを楽しんでいました。飾ったお月見団子を目にした小さいクラスの子ども達は“美味しそう”“食べたくなっちゃうね”と目を輝かせ、作ったむらさき組(5歳児)の子ども達は誇らしげな表情になっていました。
子ども・若者部 希望丘保育園
電話番号:03-3302-5814
ファクシミリ:03-3302-5815