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最終更新日 2021年10月25日
ページID 4826
国は、首都圏の国際競争力の強化を図るとともに、訪日外国人旅行者の誘致による日本全体の経済成長の促進、並びに2020年東京オリンピック・パラリンピックの円滑な開催等に向けて、首都圏空港の更なる機能強化が必要であるとして、羽田空港の機能強化に取り組んでいます。
世田谷区は、引き続き、新飛行経路の丁寧な説明を行うとともに、騒音等の苦情相談窓口を設置して区民の不安払拭に努めること、安全対策に万全を期すことを要請していきます。
羽田空港の機能強化に関する詳細については、国土交通省のホームページでご覧になれます。
令和元年8月8日、国は、2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し、羽田空港において国際線を年間3.9万回増便することを発表しました。
詳細は国土交通省・報道発表(国土交通省ホームページ)を参照ください。
国は、羽田空港航空機騒音・落下物等に関するお問い合わせを受け付けるコールセンターを開設します。
ご相談、ご不明な点やご質問がございましたら、以下までお問合せください。
国は、羽田空港の新飛行経路の運用開始に向け、令和2年1月30日から3月11日の期間内に、北風・南風それぞれ7日間程度において実機飛行による確認を行うと発表しました。
実機飛行による確認に併せて、新たに18箇所において航空機の騒音測定を行い、結果をホームページで公表するとしています。
報道発表資料(PDF:129KB) 報道発表資料(PDF:331KB) 報道発表資料(PDF:361KB)
詳細は国土交通省・報道発表(国土交通省ホームページ)を参照ください。
国は、羽田空港の機能強化に関する取組について、より多くの方々に知って頂けるよう、令和元年11月から6巡目となる住民説明会を開催するとことを発表しました。
詳細は国土交通省・報道発表(国土交通省ホームページ)を参照ください。
説明内容については羽田空港の機能強化に関する住民説明会においてご説明する内容をお知らせします(国土交通省ホームページ)を参照ください。
羽田空港の機能強化に関する情報提供の一環として、国のこれまでの取組みや新飛行経路に関するパネル展示、航空機の音の体験ができるシミュレータなどを設置する移動式情報発信拠点を開設します。期間中はご都合に合わせて自由にお越しいただけます。
年月日 | 時間 |
---|---|
令和元年12月12日(木曜日) |
午後1時から午後7時(※) |
令和元年12月13日(金曜日) |
午後1時から午後7時 |
令和元年12月14日(土曜日) |
午前10時から午後7時 |
令和元年12月15日(日曜日) |
午前10時から午後7時(※) |
(※)12日、15日の午後4時から午後7時は国土交通省職員がご質問に回答します。
国は、2020年3月29日からの羽田空港における新飛行経路の運用開始・国際線の増便に先立ち、羽田空港に離着陸する航空機が新飛行経路を安全に航行できるよう、航空法の規定に基づき飛行検査を行うことを発表しました。
この飛行検査により、世田谷区上空3,000フィート(約915m)を小型検査機(ジェットセスナ機)が令和元年8月30日から12月下旬(土日祝日を含む)の間、朝6時から8時を中心に約50回飛行します。
詳細は国土交通省・報道発表(国土交通省ホームページ)を参照ください。
羽田空港周辺においては、航空機の離着陸の安全を確保するため、航空法の規定に基づき、建築物等の設置を規制する制限表面(円錐表面及び外側水平表面)が設定されています。国は、2020年3月29日からの新飛行経路の運用開始・国際線の増便に向けて、「制限表面」の変更をします。
ついては、国は公聴会を開催します。
詳細は「羽田空港の制限表面の変更に関する公聴会について」を参照ください。
なお、国はこの変更に関する意見募集(パブリックコメント)をしています。(令和元年10月29日まで)
「東京国際空港について指定した円錐表面及び外側水平表面の変更に関する意見募集について」
環境政策部 環境保全課
電話番号:03-6432-7137
ファクシミリ:03-6432-7981