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世田谷のボロ市

更新日:平成27年10月29日

ページ番号:0125000

概要

 700店以上の露店が並び、1日に約20万人もの人出でにぎわうボロ市は1月と12月の15・16日の年2回、2日間ずつ、代官屋敷を中心に通称ボロ市通りで行われます。

その起源は、関東を制覇した小田原北条氏が、天正6年(1578)世田谷新宿に楽市を開いたことに始まります。その許可書が『楽市掟書』。毎月6回、5日目ごとに開かれた定期市が六歳市となり、特に戦国大名の保護を受けた市を楽市といいました。押し売り・喧嘩・口論などを禁止したこの楽市は、市場税などが免除され、商人が自由に交易できる場でした。その後、北条氏が豊臣秀吉に滅ぼされると、年に1回、年の暮れに開かれるだけの歳の市になってしまいました。農具市ともいわれるように、この市では鎌・鍬・手桶・火打石も売られていました。

明治時代には、1月に初市も開かれるようになり、12月の市と共に年2回になりました。日清戦争以降、商品は、古着やボロが多くなり、特に着物のつぎやわらじの補強に使われるボロが盛んに売買されて、午前中に売り切れてしまうほどでした。このようなことから「ボロ市」の名がついたといわれています。

開催場所・交通

東京都世田谷区世田谷1丁目にある通称「ボロ市通り」とその周辺

「世田谷線」世田谷駅・上町駅、徒歩3分

開催日時

12月15日・16日、1月15日・16日 4日間とも午前9時~午後8時

代官屋敷周辺のボロ市の写真
代官屋敷周辺のボロ市
代官行列の写真
代官行列
雪のボロ市の写真
雪のボロ市
豆を売る露店の写真
豆を売る露店
古着を売る露店の写真
古着を売る露店


 

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世田谷総合支所地域振興課 地域振興・防災

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