震災時の避難方法 自宅が家屋の倒壊や火災などで危険になったときは、一時集合所(公園・学校など)に避難します。 一時集合所は、危険回避のために一時的に集合して様子をみる、または、避難のために一時的に集合するところで、区内に約490か所指定されています。 火災延焼などで一時集合所に危険が迫ったときは、広域避難場所(大規模空地)に避難します。 広域避難場所は、火災延焼などにより自宅、一時集合所が危険な状態になった場合に避難する場所です。区内外24か所を指定しています。 火災延焼の危険は去ったが自宅が安全でないときは、避難所(区立小・中学校など)に避難します。 避難所は、自宅での居住継続が困難な場合、または二次災害を受ける可能性のある場合に一時的に受け入れ、保護するための施設です。 一時集合所で、火災の危険は去ったが、自宅が安全でないときは避難所に避難します。 一時集合所または広域避難場所で危険が去り、自宅が安全なときは、自宅へ戻ります。