「世田谷区みどりの行動計画(令和4年度〜令和5年度)」は令和4年3月に策定した「世田谷区みどりの行動計画」第2期です。 行動計画は第3期までを予定し、第2期の計画期間は令和4(2022)年度から令和5(2023)年度の2年間とします。 策定の趣旨 区は『世田谷みどり33』の取組みを進めるため、2018年度を初年度とする10か年の「世田谷区みどりの基本計画」を策定しました。 「世田谷区みどりの行動計画」は、みどりの基本計画の推進に向けて、区が主体となって、区民、事業者と協働しながら推進していく 具体的な取組を体系的に示すものです。 第1章 みどりの行動計画の位置づけ  第1章みどりの行動計画の位置づけでは、行動計画策定の趣旨、行動計画の位置づけ、計画の進行管理を示しています。 「みどりの行動計画」は、みどりの基本計画の推進に向けて、個別取り組みの内容と目標を示すもので、 区の新実施計画と連携しています。 また、「みどりの行動計画」は、区が年度ごとに進捗状況を把握し、環境審議会に報告しつつ、庁内で評価、検証します。 その上で、個別取り組みを改善し、計画を確実に進めます。 なお、行動計画は関連性の高い、「生きものつながる世田谷プラン行動計画」と一体的に進行を管理します。 第2章 みどりの基本計画の取り組みの体系 第2章みどりの基本計画の取り組みの体系では、5の基本方針、17の取り組み方針、40の取り組み内容を系統立てて示しています。 第3章 みどりの行動計画 第3章みどりの行動計画では、取り組み内容ごとに、2022年度から2023年度の2年間で実施する個別取り組みの内容と、 それぞれの個別取り組みを所管する課、2021年度末の現況、2年間の内容、2023年度末の目標を示しています。 詳細については、世田谷区 みどり33推進担当部 みどり政策課にお問い合わせください。