三軒茶屋駅周辺で社会実験を実施しました(令和5年3月19日)
最終更新日 令和5年4月1日
ページ番号 203457
日程
令和5年3月19日(日曜日) 午後1時から午後4時半
場所
- 三軒茶屋ふれあい広場前(太子堂2-17付近)
- 西友南通り(太子堂4-24付近)
- 三茶パティオ(太子堂4-22付近)
- テンプル大学前歩道(太子堂1-14付近)
- 三角スペース(三軒茶屋1-35付近)
詳細は、社会実験案内マップをご覧ください。
当日の様子
社会実験(SANCHA STREET TERRACE)
令和5年2月4日に実施した「第6回三軒茶屋駅周辺まちづくり会議」において、ウォーカブル(※)の視点を基に参加者からまちの空間改善のためのアイデアをいただきました。これを踏まえ、実現ができる範囲で、実際にまちの空間を活用した社会実験を実施しました。
※ウォーカブル(Walkable)…街路空間を車中心から人中心に再編し、居心地が良く歩きたくなるまちなかづくりを目指す取組みや考え方
滞留空間の設置
三軒茶屋駅周辺は、座ってくつろげるような場所(滞留空間)が少ないことが課題としてあります。そこで、来街者の休憩スペースとして人工芝やイス等を設置し、一時的に滞在性を向上させる社会実験を行いました。
駐輪スペース・自転車走行レーンの設置
滞留空間に加えて放置自転車が多いことや自転車の危険な走行も課題としてあります。安全で良好な歩行空間を創出するため、駐輪スペース・走行レーンを一時的に設置し、放置自転車の抑制や自転車の安全な走行を誘導しました。
添付ファイル
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世田谷総合支所 街づくり課
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