世田谷区人材育成方針の概要
最終更新日 令和6年2月1日
ページ番号 32902
「世田谷区人材育成方針」を改正しました
世田谷区人材育成方針の策定(平成20年3月)から約15年が経ったことからリニューアルするものとし、現方針の普遍的な点は踏襲しながら内容を改正しました。
人材育成方針改正に伴い、区職員で編成したプロジェクトチームからの提言、職員ワークショップ、職員意識調査を通じて職員の意見及び今の時代にあった新たな要素を加えています。
現在の区が抱える人材育成上の課題を整理し、職員一人ひとりが一層活躍できる組織・職場風土を実現するために、今の時代に必要な人材育成手法へと転換を図るものです。
次代の区政を担う職員をしっかりと育成していくことを通じて、未来の区政を盤石なものにしていきたいと考えています。
(補足)
「世田谷区人材育成方針」の全文は、以下のとおり電子ファイルをダウンロードしてご覧いただくことができます。
職員のあるべき姿
「区民本位」で仕事をするという職員としての基本姿勢を踏まえつつ、職員一人ひとりの個性を生かすことができる組織をつくりあげていくため、世田谷区では、職員のあるべき姿を次のように掲げます。
- 区民福祉向上について、常に区民の立場に立って考え実践する職員
- 地域に愛着を持って、区民、事業者と手を携え、主体的に課題を解決する職員
- コミュニケーション能力に優れ、人と人とのふれあいを大切にする職員
- 区民満足度の向上とコスト意識を合わせた経営感覚を備え、合理的かつ効率的に業務を遂行する職員
- 課題や変化に対して新しい発想のもと、領域・部門を超え連携し、果敢に挑戦する職員
- 自分の価値観・自分の個性を生かして、どのように区の使命を果たすための推進力となれるかを自ら考えることのできる職員
添付ファイル
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