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新しい年に向けて、古民家で年末の大掃除が始まる

更新日:平成30年12月6日

ページ番号:0163341

12月5日(水曜日)、江戸時代の古民家を移築復元して公開している区立次大夫堀公園民家園(喜多見5-27-14)で、年末恒例の大掃除「煤(すす)払い」が行われ、新年を迎える準備が始まりました。
  「煤払い」は、古民家内の畳や民具などを庭に運び出して、茅葺きの屋根裏に囲炉裏の煙などで付いた煤やほこりを落とす、年末の大掃除で、世田谷区の民家園では毎年12月に行っています。
  区内には2つの民家園があり、5日はそのうちの一つ、次大夫堀公園民家園の「旧安藤家住宅主屋」で煤払いが行われました。
  朝9時過ぎから民家園の職員、ボランティアなど総勢約40人が、作業服・軍手・マスクなどを着用し、建物内の畳や民具などを次々に主屋の外に運び出して大掃除を開始。普段は建物内に置かれている区内から寄贈された箪笥などが古民家の周囲にずらりと並べられ、来園者はその様子を庭先から珍しそうに見つめていました。
  はたきや雑巾などを使って手作業で民具のほこりなどを落とすほか、手製の笹ぼうきなどを使って、数人がかりで一年の間に屋根裏や梁にたまった煤やほこりを払いました。また、畳は山の形に組み合わせて庭に並べられ、湿気を払った後、竹の棒で叩いてほこりなどを落とす作業が行われました。
  来週12日には、岡本公園民家園(岡本2-19-1)でも同じく煤払いが行われます。煤払い中は建物内の見学はできませんが、庭先などから様子を見ることができます。
  両民家園ではこの後、12月27日に門に門松などを立てる「正月飾り」が行われ、新年を迎える準備を整えます。年末年始(12月28日~1月4日)と月曜日は休園しますが、元日は特別開園し、竹馬や羽子板など昔ながらのお正月遊びを体験できます。

煤払いの様子
手製の笹ぼうきで煤を払います
民具を庭先へ移してほこり落とし
民具を庭先へ移してほこり落とし
畳を山型に並べる様子
畳を山の形に並べていきます

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生涯学習・地域学校連携課民家園係

電話番号03-3417-5911

ファクシミリ03-3417-5961

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