色とりどりの花満開「第126回世田谷の花展覧会」を開催
本日4月13日(金曜日)から15日(日曜日)の3日間、JRA馬事公苑前のけやき広場(上用賀2-3先)で、「第126回世田谷の花展覧会」を開催します。
この展覧会は、花卉園芸の振興と栽培技術の改善、優良品種の普及を目的に、世田谷花卉園芸組合と世田谷区が昭和29年から実施し、毎年春・秋の年2回開催しているもので、毎回多くの園芸愛好家などでにぎわいます。
会場では、区内の花卉園芸農家が丹精を込めて育てたペチュニアやマリーゴールド、ガーベラなど色とりどりの切り花や花壇苗、盆栽などの展示を見ることができます。展示品は、農林水産大臣賞や東京都知事賞、世田谷区長賞などの特別賞に選ばれた作品をはじめ、見事なものばかりです。
これらの展示品の中から一般投票によって区民賞を決める催しが14日(土曜日)午前9時30分より行われるほか、15日(日曜日)には毎年大人気の展示品の即売やチャリティー園芸せり市なども開催されます。また、園芸相談コーナーでは、花の育て方などを花卉農家に直接相談することもできます。
初日の園芸即売市に参加した方は「色々な植物が見られて楽しい。購入して家で育てるのが楽しみです。」と買った花苗を抱え、嬉しそうに話してくれました。
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