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厄除け大蛇がまちを練り歩く!奥澤神社の伝統行事「大蛇のお練り」開催

更新日:平成29年9月11日

ページ番号:0155347

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巨大な「ジャ」が奥沢のまちを練り歩きます
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奥沢駅前に現れた大蛇に子どもは興味津々

9月9日(土曜日)、世田谷区奥沢5丁目の奥澤神社で、奥沢地域に伝わる大蛇の言い伝えにまつわる伝統行事、「大蛇のお練り」が行われました。この行事は、都指定無形民俗文化財に指定され、毎年、奥澤神社の例大祭と同じ9月の第2土曜日に行われています。

わらをきつく編み込んで作った「ジャ」と呼ばれる大蛇は、長さ約10m、重さが100kgを超え、大きな顔にはまん丸の目と鼻、ひげがあり愛嬌のある顔つき。今年の大蛇は、9月3日(日曜日)に氏子が集まって作りました。大蛇の作り方は毎年一緒ですが、人が作るものなので表情は毎年違い、今年は「良い表情、素直な顔つきをしている。」と声が上がりました。

お練りの当日、午前10時ごろに社殿から出された大蛇は、付近の住宅街や商店街など約4kmの道のりを、ときおり道幅いっぱいに蛇行しながら練り歩きました。担ぎ手の氏子たちは途中で交代しながら「わっしょい!わっしょい!」と威勢よく掛け声をかけあい、暑い日差しが降り注ぐ中、汗を流しながら大蛇を担ぎました。 

休憩所で大蛇を降ろした際には、子どもや親子連れが集まり「大蛇さんに今年も無事過ごせるよう祈ろうね。」「大きいお顔!おひげ可愛い!」と思い思いに願掛けをしたり感想を述べたりと、迫力と愛嬌を兼ね備えた藁の大蛇に親しみをこめてふれあい、今年の大蛇を作った際の残りのわらを、厄除けにしようと持ち帰っていました。

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