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幻想的なホタルと可憐なサギ草が楽しめる「せたがやホタル祭りとサギ草市」を開催

更新日:平成29年7月18日

ページ番号:0154540

世田谷区の花にもなっているサギ草
世田谷区の花にもなっているサギ草
代官屋敷前で太鼓の演奏が行われました
代官屋敷前で太鼓の演奏が行われました

   7月15日(土曜日)と16日(日曜日)、「せたがやホタル祭りとサギ草市」が、通称「ボロ市通り」の周辺で開催され、世田谷に本格的な夏の訪れを告げました。

このイベントは昭和56年に始まり、今年で37回目を迎えました。昼間はサギ草市の見物・販売や子ども向けのイベント、地域団体による草笛や太鼓の演奏、夜はホタル観賞と盆踊りが行われました。ボロ市通りにある世田谷代官屋敷内には、もともと蛍が自生していましたが、数十年前には見られなくなってしまい、子どもたちにホタルを見せてあげたいという地元の方たちの想いからこのお祭りが始まりました。今や世田谷の夏の風物詩として、毎年2万人以上の人で賑わいます。

ホタル観賞は、代官屋敷の庭園を散策しながら、多数のヘイケボタルの幻想的な光を楽しむことができます。観賞は無料で、初日は午後5時のホタル観賞開始時刻前から、入り口には多くの人が列をつくっていました。

サギ草は、白い3センチほどの花の形が飛び立つ白鷺の姿にそっくりな多年草で、例年7月中旬~8月中旬にかけて見ごろを迎えます。「世田谷区の花」にもなっており、区内にサギ草にまつわる伝説が語り継がれているなど、世田谷には縁が深い花です。サギ草市では、展示されているサギ草を購入できるほか、会場内では、植木市や世田谷みやげの出店、群馬県川場村の物産展も開催されました。

また、代官屋敷の敷地内にある区立郷土資料館(入場無料)では、季節展「螢とさぎ草伝説」を、7月30日(日曜日)まで開催しています。ホタルの生態模型やさぎ草伝説の原画などの展示を通じて、ホタルとサギ草の魅力にふれてみてはいかがでしょうか。

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