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世田谷の古民家で昔ながらの茶摘み・製茶を体験

更新日:平成29年5月15日

ページ番号:0153272

茶摘みを体験する親子の写真
親子で茶摘みを初体験
摘んだ茶葉をホイロで製茶している様子の写真
蒸した茶葉を丹念に乾燥させて新茶ができる

5月13日(土曜日)、14日(日曜日)に、世田谷の農村や農家の風景を再現している次大夫堀公園民家園(喜多見5-27-14)と岡本公園民家園(岡本2-19-1)で茶摘み・製茶体験が行われました。(岡本公園民家園では13日に茶摘みのみが行われました。)。

 
 茶摘みと製茶は、民家園で行っている「民間暦」のひとつで、昔の農村で行われていたさまざま行事を1年通じて再現するものです。今では失われつつあるかつての暮らしぶりを、来園者に肌で感じてもらうために毎年行っています。今年も、畑作物の栽培や保存食の加工などを研究する民家園ボランティア「食農研究会」の協力のもと、昔ながらの茶摘みと製茶を行いました。

 
 民家園の茶摘みは、毎年、茶摘み頃である八十八夜の時季に合わせて行われています。園内の茶垣より新芽の柔らかい葉を3~4葉摘み取ったあと、セイロに敷き詰め蒸した茶葉を茣蓙(ござ)の上に広げてうちわで扇ぎ冷まします。製茶は、焙炉(ほいろ)に藁を敷き詰め炭火を置き、炭の量で温度を調節しながら茶葉を丹念に手揉みして水分を飛ばしていきます。手の平の感覚で茶葉の乾燥状態を見極めながら、「葉振るい、軽回転、重回転、玉解き、揉切り、転繰り、こくり、乾燥」と8つ工程を経て、新茶が完成します。

 
 5月14日(日曜日)は、茶摘みを楽しみに訪れた砧在住の親子が、「初めての体験。散歩で良く訪れますが、色々貴重な経験をさせてもらっています。」と満喫した様子でした。自宅に茶垣があるという女性は、「教わったコツを家で試したい。」と意気込みを話してくれました。また、散歩で通りすがった女性は、「懐かしい!子どもの頃に父が製茶していた姿を眺めていた記憶が蘇ってきました。」と思い出を話してくれました。

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生涯学習・地域学校連携課民家園係

電話番号03-3417-5911

ファクシミリ03-3417-5961

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