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古民家に大正から昭和にかけての五月人形がズラリ

更新日:平成29年4月21日

ページ番号:0152867

5段飾りの五月人形を観る親子
5段飾りを観る親子
魔除けの意味がある緋毛氈の上の飾り
緋毛氈に飾った五月人形

4月21日(金曜日)から、次大夫堀公園民家園(喜多見5-27)と岡本公園民家園(岡本2-19)の古民家に、世田谷の旧家からいただいた鎧兜などの五月人形が飾られ、訪れた人たちの目を楽しませています。

五月人形飾りは、民家園で行っている「民間暦」のひとつで、季節ごとに行われる家の行事を見学してもらい、今では失われつつあるかつての暮らしぶりを、来園者に肌で感じとってもらうために毎年行っています。
 次大夫堀公園民家園の古民家の座敷に飾られている五月人形は、世田谷の旧家に代々伝わるものなど、区民から寄贈を受けたうちの一部です。大正の終わりから昭和の中ごろにかけてのものあわせて約50点で、毎年、展示内容を替えています。
 人形が展示されている2つの古民家のうち、旧安藤家には、大きな5段飾りに、鎧兜や馬に乗った武者の人形、神武天皇の人形が飾られており、ズラリと並んだ若武者や金太郎などの大小さまざまな人形からは、歴史の風格が漂っています。
 このほか、古民家の外には鯉のぼりなどが掲げられています。隣接する店造りの旧城田家には、魔除けの意味がある緋毛氈(ひもうせん)の上に座敷幟(ざしきのぼり)や兜飾りのほか弁慶や金太郎等の人形など、江戸時代の飾り方を再現しています。岡本公園民家園では鎧兜、飾馬(かざりうま)等、大正~昭和初期の段飾りが飾られています。
 次大夫堀公園民家園に散歩の途中で立ち寄った幼稚園児の息子を連れたお母さんは、「自宅ではこいのぼりしか飾っていないので、5段飾りの五月人形を子供が見るのは初めて。色々な人形があって面白いです。」と笑顔で話してくれました。
 五月人形飾りは5月7日(日曜日)まで展示しています。民家園は入場無料で、月曜日は休園(月曜日が休日の場合はその翌日です。)します。
 

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生涯学習・地域学校連携課民家園係

電話番号03-3417-5911

ファクシミリ03-3417-5961

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