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平成30年4月の「区長の談話室」(ゲスト:池田奈津世氏)

更新日:平成30年5月14日

ページ番号:0159658

平成30年4月の「区長の談話室」

4月1日・8日放送 区長の談話室 「世田谷の「はっぴぃ」がここにある!~フェリーチェお店紹介」

(補足)8日は1日の再放送です。

喜多見9丁目にある、福祉ショップ「フェリーチェ本店」では、区内障害者施設で作られたお菓子や雑貨などの製品や、群馬県川場村などの世田谷区と交流のある自治体の特産品を販売しています。

今回の放送では、池田奈津世氏(就労支援施設ゆに(UNI)分場支援員、フェリーチェ店長)をゲストにお招きし、店内の様子のほか、フェリーチェでの障害のある方の就労支援の様子などについてご紹介して頂きます。

※このページの下部「添付ファイルのダウンロード」から対談の模様を音声でお聴き頂けます。(容量が大きいため、再生に時間がかかる場合があります。)

フェリーチェ店内の紹介、働いている方の声

  •   (パーソナリティ)さて今日は「せたがやの<はっぴぃ>がここにある」と題しまして、障がい者の方たちの就労支援、お仕事の支援をテーマにお送りしていきたいと思います。小田急線喜多見駅の高架下にありますお店「フェリーチェ」にお邪魔しています。では早速ゲストの方をご紹介しましょう。フェリーチェ店長で、就労支援施設ゆに分場支援員の池田奈津世さんです。よろしくお願い致します。
  • (池田氏)よろしくお願いします。
  • (パーソナリティ)ということで、区長、早速中の方にお邪魔してきたんですけれども。
  • (区長)はい。本当に明るい店内でね、たくさんの品物があるみたいなんですが、これ全部で障がい者施設の製品、施設ってどのくらいの施設の品物がここにあるんですか?
  • (池田氏)はい、世田谷区内福祉施設の製品、沢山おかせて頂いているんですけれども、施設が多くてですね、40箇所のところから納品をいただいています。
  • (区長)なるほど。こうやって見渡すとですね、ちょっとくまモンの絵が見えたりとか、なんか交流自治体のものもあるようなふうに見えるんですが。
  • (池田氏)はい、世田谷区の交流自治体、群馬県川場村はみなさんかなり知っていただけているんじゃないかなと思うんですけれども、そこの製品と、あと交流自治体、熊本と福島なんですけれども、こちら復興の応援ということで商品を置かせていただいています。
  • (区長)交流自治体コーナーまであるんですね。川場村のソーセージとか色々売っているってことですね。
  • (池田氏)はい、そうです。
  • (パーソナリティ)じゃあ区長早速、店内を見せてもらいましょうか。
  • (区長)そうしましょう。まず正面のこのかわいいお菓子は、これはどこで作られたものでしょう。
  • (池田氏)下馬福祉工房さんのお菓子です。種類たくさんありますので、とても人気です。
  • (区長)クッキーですかね。
  • (池田氏)クッキーです。はい。
  • (パーソナリティ)本格的に、もうとっても美味しそうですよね。
  • (池田氏)そうですよね。チーズクッキーなんかは甘さ控えめだったりとか、セサミクッキーとか色んな味もありまして、とても楽しめると思います。
  • (パーソナリティ)美味しそうですね。
  • (区長)これは綺麗な藍染ですね。
  • (池田氏)はい、ファクトリー藍さんというところで、工房のなかで利用者の方が藍染をして製品を作っています。
  • (区長)その下は、なんかこう、名刺でしょうか、カードでしょうか。
  • (池田氏)メッセージカードですね。紙すき製品も多くて、はがきもとても人気商品です。
  • (区長)これはどこで作られているのかな。
  • (池田氏)こちらはたくさんあるんですけれども、すとぉりぃさんとか、泉の家さんとか世田谷福祉作業所さんとか、作られています。
  • (パーソナリティ)こちらの絵も実際に描かれているんですよね。
  • (池田氏)そうですね。利用者の方が描かれています。世田谷線のポストカードとかもありますので。
  • (区長)その下の段が、石鹸ですか?
  • (池田氏)そうですね、石鹸「すご腕君」というのがとても人気でですね。
  • (区長)すご腕君ですか。
  • (池田氏)はい、1個100円なんですけれども、とても汚れが落ちるといって。
  • (区長)これもそれぞれの作業所で?
  • (池田氏)はい、そうです。作業所さんで作って頂いています。
  • (区長)これはコーヒーですよね。時々区のイベントなんかでも私もいただくことがありますけれども。
  • (池田氏)はい、ありがとうございます。こちら大原福祉作業所さんのコーヒーなんですけれども、作業所で焙煎をしているということで、とても本格的になっています。
  • (区長)作業所でね。
  • (池田氏)はい、そうなんです。
  • (区長)そして、片栗粉。
  • (池田氏)そうですね、こちら砧工房さんの片栗粉なんですけれども、同じくマッシュポテトとかですね、人気商品があります。
  • (区長)はじめてみました。玄米麺ですか?
  • (池田氏)こちら、アンシェーヌ藍さんの、レストランをやっているんですけれども、そちらからいただいているものです。
  • (区長)レストランをやりながら作られている。
  • (池田氏)そうです。
  • (区長)なるほど。黒豆もありますね。
  • (池田氏)そうですね。はい。
  • (区長)色々食材があって、今度はTシャツがあったり、トートバッグですか。こちらはどんな商品でしょう。
  • (池田氏)こちらもとても人気商品でして、ひとつひとつ丁寧にプリントされていて、かなりバッグも製品がよくて。
  • (区長)これはもしかするとパソコンケースですか?
  • (池田氏)そうですね。パソコンも使えますし、ちょっとした荷物を入れて運ぶこともできますので、新しい形のタイプです。これ。
  • (区長)やっぱり時代の変化に合わせてですね。
  • (池田)そうですね。Tシャツの色もいろいろありますので、今まで白一色だったんですけれども、とても増えています。
  • (区長)フラワーボンボン。
  • (池田氏)こちらは食器用で、洗うものですね。
  • (区長)あ、食器をこれで洗うんですね。
  • (池田氏)そうです。
  • (区長)なるほど。で、今度は、ネックレスだとか、ブレスレットなどもおかれていますね。
  • (池田氏)はい、こちらもひとつひとつ手作りされていて、とても心がこもったひとつしかないものになっています。
  • (区長)これはいくつかの作業所で?
  • (池田氏)はい、そうですね。駒沢生活実習所さんとか、おおらか学園さんとかですね。
  • (区長)ヘアゴムとか、これミサンガっていうんですか?
  • (池田氏)そうですね。利用者の方が編んでくれています。
  • (区長)バラエティ豊かですね。これは何でしょう。幻聴妄想かるたって書いてあります。
  • (池田氏)そうですね、こちらは一番初めのタイプのものなんですけれども、今、二弾が出て次に三弾が今年の5月に出るというふうに聞いています。
  • (区長)なんか幻聴とか妄想をかるたに。
  • (池田氏)そうなんですね。利用者さんが詩を書いてという形で中身とても楽しいものになっています。
  • (区長)これはなんかあの、ドアなんかに飾るドライフラワー。
  • (池田氏)はい、リース、クリスマス時期にすごく人気のものなんですけれども、ここも専門のブリザーブドフラワーの方に入って頂いていて、製品作っています。
  • (区長)はい。またきれいに絵が描かれたTシャツだとか、これね保冷バッグですね。色々保冷剤入れて持ち歩くという。
  • (池田氏)そうですね、夏場はとても重宝するものだと思います。
  • (区長)保冷バッグはどちらで作られているんですか?
  • (池田氏)こちら、用賀福祉作業所さんです。
  • (区長)焼き物もありますね。
  • (池田氏)そうですね。焼き物もいくつかの作業所さんから頂いているんですけれども、大皿とかですね、結構人気ですぐ売れちゃったりします。
  • (区長)なるほど。そしてこちらのまたクッキーでしょうか。あ、これなんかワンちゃん用ですか。
  • (池田氏)そうなんです。泉の家さんのワンちゃんのためのクッキーということで、こちらも動物病院の先生に入って頂いて、アレルギー対応のクッキーを作っていたり、とても工夫されているものです。
  • (区長)なんか表に貼ってありましたね。
  • (池田氏)そうですね、ここ犬を連れて散歩をしている方が多いので、そういう方達にいかがですかと声を掛けさせて頂いてます。
  • (区長)はい。じゃあちょっとぐるりと回ってみると、上町工房の切り干し大根。
  • (池田氏)はい、そうです。
  • (区長)ドライフルーツ。
  • (池田氏)はい、こちらは乾燥しているのでいつでも使えますし、こちらの機械も上町工房さん、買ったという事で。
  • (区長)乾燥する機械ですね。
  • (池田氏)そうですね。通年通してある商品になると思います。
  • (区長)そして、ほんとに美味しそうなパウンドケーキや、焼き菓子、またクッキーですね。
  • (池田氏)はい、喜多見福祉工房さん、喜多見夢工房さんとか。
  • (区長)パイ焼き窯。
  • (池田氏)はい、そうですね。パイ焼き窯さん、有名なところなんですけれども、クッキーを納品して頂いております。
  • (区長)そして先ほどお話があった、これが自治体のコーナーでしょうか。
  • (池田氏)はい、交流自治体コーナーは一番人気なのは、このブルーベリー蜂蜜ですね。川場村なんですけれども。蜂蜜、ジャムみたいにして使えます。
  • (区長)へぇ。蜂蜜があったり、ジャムがあったり。こっちは熊本もありますね。
  • (池田氏)はい。
  • (区長)くまモンラーメン。
  • (池田氏)そうですね、ラーメンとても人気なんですけれども、あと太平燕という、あまり聞きなれないものだと思うんですが、熊本ではとてもポピュラーな商品になっています。とんこつで春雨が入っています。
  • (区長)これは私も買って頂いていますよ。
  • (池田氏)ありがとうございます。
  • (区長)で、冷蔵庫の中に、これは主に川場村のジュースだとか、ソーセージね、ハムなどが入っていますね。
  • (池田氏)はい、そうです。ミート工房さんという有名な川場村にある道の駅で有名になったところがあるんですけれども、そちらから取り寄せています。
  • (区長)これ、同じ喜多見で作られている、サラダ菜ですか、ルッコラとか。
  • (池田氏)はい、そうです。そちらは福祉作業所なんですけれども、キタミ・クリーンファームさんというところで、水耕栽培をして作っています。とても苦みがなくて人気です。
  • (区長)いちばん新鮮な野菜ですね。
  • (池田氏)はい。
  • (パーソナリティ)ホントに作業所がそれだけたくさんあると、これだけ多種多様なものがね、取り揃えられていて。
  • (区長)ほんとにね。
  • (パーソナリティ)ほんとにたくさん物があって。
  • (区長)ひとつひとつ見てみるとたくさんありますね。
  • (パーソナリティ)見ているだけでも楽しい気分になりますね、区長。さあ、ではですね、ここでは販売だけではなくて、働いていらっしゃるっていう障がい者の方達もいらっしゃっるってお聞きしたんですけれども。
  • (池田氏)はい、こちらの福祉作業所B型になっていますので、一緒に店舗の運営をして頂いています。接客も今日して頂きます。
  • (パーソナリティ)区長、ちょっとここで働いていらっしゃる皆さんにお話聞いてみたいと思うんですが。
  • (区長)はい、みなさんこんにちは。
  • (利用者A)こんにちは。
  • (区長)こちらで働いてどうですか。やりがいがありますか?
  • (利用者A)そうですね、色々やりがいがありますし、責任感を持ってさらにお客さんを喜ばせるために接客とか色々やらせてもらっています。
  • (区長)どんなところに楽しいなって感じますか?
  • (利用者A)そうですね、色々な福祉作業所さんのお菓子とか雑貨とかを色々、お客さんを喜ばせるために販売してもらってることがホントに嬉しく思います。
  • (区長)お客さんが手に取りやすいように並べたりね、そういうことも工夫なんでしょうね。
  • (利用者A)はい。
  • (区長)じゃあもうおひとり。こんにちは。どうですか、お仕事の方は。
  • (利用者B)とても楽しくやらせて頂いています。
  • (区長)どんなところが。
  • (利用者B)陳列してるときとか、棚の掃除をしてる時が一番楽しいです。
  • (区長)お客さんは何か声を掛けてくるっていうのはあるんですか。
  • (利用者B)はい、あります。
  • (区長)頑張ってね、とか。
  • (利用者B)はい。
  • (区長)そんな時、会話したりしますか?
  • (利用者B)はい、少しですけれどもしたりします。
  • (パーソナリティ)そういうふうにね、皆さんが明るく働いていらっしゃるっていうのも、このフェリーチェの特徴になるのかもしれないですね。お話どうもありがとうございました。
  • (区長)ありがとうございました。
  • (利用者B)ありがとうございました。
  • (パーソナリティ)さぁこのあともまだまだお話続きます。

 フェリーチェの意義と目的、世田谷区の障害者就労支援施策の紹介

  • (パーソナリティ)さて今日は「世田谷の<はっぴぃ>がここにある」と題しまして、障がい者の方達の就労支援、お仕事の支援をテーマにお送りしています。今、私達はですね、小田急線喜多見駅の高架下にありますお店の「フェリーチェ」にお邪魔をして、色々お話を伺っています。
  • (区長)入口はコンパクトなのだけれども、奥行きがあるというかね、意外と広いなと思いましたが。
  • (池田氏)はい、ありがとうございます。
  • (区長)この「フェリーチェ」の意味は。
  • (池田氏)あのですね、喜多見にあるということと、皆様にハッピーをお届けするという事で、イタリア語で「しあわせ」という意味です。
  • (区長)なるほど。ここで色んな役割を担っているんですよね。主な役割はどんなところにあるんでしょうか。
  • (池田氏)はい、フェリーチェの役割としてですね、4つあるんですけども、まずは世田谷区内の障害者施設の自主生産品の販売ですね。喜多見本店と、あとは、区役所店というのもありまして、第二庁舎の1階で毎日販売させて頂いています。
  • (区長)そうですね、お昼ぐらいになると、ワゴンにたくさんの商品が並んで。結構並んで買っていたりもしますね。
  • (池田氏)そうですね。
  • (区長)人気が出てきているんじゃないかな。
  • (池田氏)ありがとうございます。パンとかですね、あとはお野菜の日とかもありまして、すごくお昼休憩に買いに来て下さる方が多いです。
  • (区長)そして。
  • (池田氏)あとはですね、同じ販売なんですけども、交流自治体製品の販売というのをしています。
  • (区長)先ほど見せて頂いたのですね。
  • (池田氏)そうです。はい。今、川場村と、福島と、熊本県の3つが納品して頂いています。
  • (パーソナリティ)なかなか普段お祭りとかじゃないと買えないものも、ここに来るとすっと買えるっていうのもいいですよね。区民としてはね。
  • (池田氏)ありがとうございます。川場村とても有名なのでりんごも冬の間はこちらで置かせて頂いてとても人気です。
  • (パーソナリティ)そうなんですね。
  • (区長)そして、お店だけかと思ったら、作業スペースもあるみたいですね。
  • (池田氏)はい、そうです。ここは福祉就労の場で一般的な作業所というかたちなんですけども、ここはゆにの分場の就労継続支援B型という機能があります。なので、店舗の運営ですとか、あとは事務作業とかですとか、受注作業もやっているんですけれども、こちら、障がいを持つ方をメンバーさんと呼んでいるんですが、13名今登録があります。
  • (区長)ゆにと言えば、発達障害の就労支援センターを運営していますが、こちらの運営の方はゆにの分場ですか。
  • (池田氏)はい、そうです。
  • (区長)障がいを持たれている方は、知的障害と聞きましたが。
  • (池田氏)はい、そうです。ゆにの方にいらっしゃる方は知的障害を持たない方がいらっしゃるんですが、こちらは知的障害のある方を対象とした施設になっています。一緒に接客とかをやって頂きながら、お仕事を毎日しています。
  • (区長)お店に立たれる方、先ほどお二人お話聞きましたけれども、ローテーションみたいに変わっていくんですか?
  • (池田氏)そうですね、毎日区役所店に行かれるメンバーさんもいるので、喜多見店勤務の時と、区役所店勤務の時と、というふうに、メンバーさんによってシフトがたくさん変わっています。
  • (区長)やはり障がいを持っていらっしゃる皆さん、ひとりひとりのメンバーの方にとって、接客したり、商品をお渡ししたりっていう経験を積んでいくことで変わっていくってことはあります?
  • (池田氏)そうですね、やっぱり発達障害を持つ方っていうので、かかわり方が苦手だったりとか、自信がないっていう方が多いんですけれども、その中でもやっぱり、もともと好きという方もいらっしゃるんですが、接客やっていてちょっと楽しくなってきたとかっていう声も聞こえてきますので、とても楽しくやって頂いているんじゃないかなと思います。
  • (区長)なんかあの、全員が店舗に出るわけではないんですか。
  • (池田氏)そうです。
  • (区長)そこまでちょっとやりたくないっていうような方はやらなくていいというような。
  • (池田氏)そうですね、店舗でも接客はちょっと難しいという方がいらっしゃるのであれば、今はちょっといないんですけれども、皆さんやって頂いているんですけれども、例えば陳列とかはできますし、在庫のチェック、あとは事務という作業もありますし、声だし、外で「いらっしゃいませ」とかもやるんですけれども、やっぱりそれは苦手なんだけれど、という方もいらっしゃったりもするので、色んな方がここに通ってきているんですけれども、その方がとても得意なところを活かしながら働いて頂けるように工夫しています。
  • (区長)やっぱり喜多見っていう街の中、駅ですから、街の中心にあるわけですけど、地域とのつながりとか交流というところはどうですか。
  • (池田氏)はい、そうです。先ほどの役割のひとつとして、地域交流地点というところがありますので、ここ、喜多見商店街の一店舗として登録させて頂いていて、イベントに参加させて頂いたりだとか、今後少しずつ喜多見の街の方へ役に立つように、メンバーさんと一緒に考えていきたいなと思っています。
  • (パーソナリティ)地域に密着っていうのはすごくいい事ですよね。
  • (区長)そうですね、はい。ここはすごく長い歴史があってですね、この小田急線の高架化ができたころからある、スタートしていて、今、運営事業者としては2年半くらいですかね。
  • (池田氏)はい、そうです。
  • (区長)でも以前から障害者施設として作られていた製品を売っているということでは、この地域の中では知られていると思うんですが。まぁ、世田谷区も広いので、もっともっとそういう場がね、広がっていくといいなと思いますし、今、図書館カウンターっていうのを二子玉川と三軒茶屋でやっているんですが、そこにも、この店舗ほど本格的じゃない、まぁひとつコーナーですかね、ただ結構買って帰られる方が多いというふうに聞いているので、もっと広がっていくといいですね。
  • (池田氏)そうですね、世田谷区の作業所も多くて、自主生産品も多いんですけど、やはりファンの方が多くてですね、ほとんどここにいらして下さる方もリピーターの方が多いんじゃないかなと思っています。
  • (区長)世田谷区でふるさと納税を区にして頂いた方に、3万円以上してくれた方には5千円分くらいの、今日見て頂いたお菓子とかですね、障害者施設で作られたものを記念品として差し上げているということも始まっていて、結構希望も出ているみたいですね。
  • (池田氏)はい、そうですね、去年度からふるさとの返礼品の記念品としてこちらから発送させて頂いています。
  • (パーソナリティ)色々広がりがあるようですけれども、最後に区長、障がい者の皆さんの就労支援策について、区の考えというのを最後に一言お聞かせいただいていいですか。
  • (区長)そうですね、やっぱり、子供の時、それから学校教育、様々な形で配慮しながら分け隔てなく、社会に参加する支援というか、ということを心掛けているんですが、特に就労っていう事で、作業所で仕事をして頂くというだけではなくて、今、障がい者の雇用率、法定雇用率がですね、これからまた上がりますので、区役所もそうなんですけれども、障がいを持っていらっしゃる方を積極的に仕事の中で役割を持って働いて頂くということをやっていきたいと思います。ただ、雇う側もですね、そして仕事に行く障がいをお持ちの方も、まったく接点がないところでいきなりというのは、ちょっと難しい部分があるというところで、就労支援センター、例えば知的障害のある方であれば、そのすきっぷという場があって、ちょっとトレーニングしたりとか、仕事のリズムを覚えてもらったりとか、そこに企業から求人が来て、マッチングして頂いたりとかいうようなことをやっているんですね。このフェリーチェでもそういった就労支援っていうのはやっていらっしゃるんですか。
  • (池田氏)はい、そうですね。B型の施設なので、福祉所の方が多いんですけれども、やはりここから学んだことを活かして企業へ就労される方もいらっしゃいます。
  • (パーソナリティ)そうすると色々なことがすべてがつながっていくっていう感じがして。あのここで働いていらっしゃる方達の笑顔がとても素敵だったなっていうのが今日の印象でしたね、区長。
  • (区長)そう、毎年新年になるとですね、すきっぷという所を通して就労した人たちの、去年就労しました、一昨年就労しました、5年前に就労しましたという人たちが集まって、その保護者の方とか施設の関係者とかみんな集まるんですね。まぁその規模、すごいですね、300人をはるかに超えて、ほんとに大勢の方が挑戦中、これからやっていくぞという、そんな場面があります。でもそれもひとつ、ひとりひとりの困難って違うと思うんで、そこに丁寧に向き合いながら無理のない形で就労へって橋渡ししていく、すごく重要な役割ですよね。
  • (パーソナリティ)わかりました。ということで、今日はですね、はっぴぃハンドメイドのお店フェリーチェにお邪魔して色々とお話を伺ってきました。小田急線喜多見駅の高架下、改札口出てすぐのところにありますのでね、ぜひみなさん一度足を運んで頂いて、ほんとに美味しいものとか素敵なものがたくさん売っていますので。
  • (区長)発見があると思います。
  • (パーソナリティ)はい。ぜひお寄りいただきたいと思います。池田さん、そして保坂区長、今日はどうもありがとうございました。
  • (池田氏・区長)ありがとうございました。

写真4月放送

(左からパーソナリティ、区長、池田氏、利用者の方々)

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