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平成28年9月の「区長の談話室」(ゲスト:工藤誠氏、山梨勝哉氏)

更新日:平成28年10月10日

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平成28年9月の「区長の談話室」

9月4日・11日放送 区長の談話室「大災害に備えよう!」  

(補足)11日は4日の再放送です。

今回の放送では、工藤誠氏(世田谷区道路・交通政策部道路管理課長)、山梨勝哉氏(世田谷区危機管理室地域防災計画担当副参事)をゲストに迎え、世田谷区の熊本地震への支援、区の防災の取組みについてお話を進めていきます。

※このページの下部「添付ファイルのダウンロード」から対談の模様を音声でお聴き頂けます。

(容量が大きいため、再生に時間がかかる場合があります。)

世田谷区の熊本地震への支援について

  • (パーソナリティ)さて今日は「大災害に備えよう!」と題して、熊本地震の支援を踏まえ、防災をテーマにお送りしていきたいと思います。私たちはですね、実は今日は区長、いつもの用賀のスタジオを出まして、世田谷区役所の災害対策課の中にあります無線室にお邪魔しています。では早速ゲストをご紹介しましょう。世田谷区道路・交通政策部道路管理課長の工藤誠さんです。よろしくお願い致します。
  • (工藤氏)工藤です。よろしくお願いします。
  • (パーソナリティ)そしてもうお一方は、世田谷区危機管理室地域防災計画担当副参事の山梨勝哉さんです。よろしくお願い致します。
  • (山梨氏)山梨です、よろしくお願い致します。
  • (パーソナリティ)保坂区長、今私たちがお邪魔している無線室というところなんですが、普段は関係者以外入れないというなかなかレアな場所に来ているんですが、ここはどういうところなんですか?
  • (区長)そうですね。ここは世田谷区役所の中で、いざ災害が起きた時の緊急指令の場にもなり、災害対策本部も隣に置かれるという場所になっています。普段は、この無線室の隣の部屋は、危機管理室の中での災害対策をやっているチームがいつも仕事をしている場所になりますが、ここで各総合支所からの情報、それから東京都の無線、様々な情報が集まって、それぞれ区内がどうなっているのかという情報を総合して対処にあたるという本部機能を持っています。
  • (パーソナリティ)なるほど。じゃあ災害の時には本当にここが重要な場所になるという、そんな場所で今日は防災について色々お送りしていきたいと思うのですが、区長、4月の熊本の地震は甚大な被害をもたらしましたけれども、世田谷区でも職員の方を現地に派遣するなど、色々な支援に取り組まれたとお聞きしたんですが。
  • (区長)はい。熊本市は、先月行われました「ふるさと区民まつり」で必ずブースを出してくれる交流都市になっています。従って地震直後に熊本市役所に連絡をとって、やはりそういった特別なお付き合いのある世田谷区の職員の方に来て欲しいというオーダーを受けまして、工藤さんが隊長になって9名が、「とりあえずどうなっているかわからないけれども行ってみよう。」ということで支援に入り、それからバトンを引き継ぎながら36名が交代で入って応援をしてきました。
  • (パーソナリティ)今お話に出た工藤さん、実際に隊長として仕切っていらしたという事なんですが、どういったお仕事内容だったのかちょっとお伺いしていいですか。
  • (工藤氏)はい。今区長からお話がありましたけれども、全体では4月22日から5月24日のうち、1陣という事で4月22日から28日まで1週間、行ってまいりました。
  • (パーソナリティ)お仕事の内容としては?
  • (工藤氏)内容はですね、さっき区長がおっしゃっていたんですけれど、当初は大きい集積所の基地での物資の搬送とか仕分けとかですね、その辺の人材が不足しているという情報の一報が入って、その支援をまず、区長がおっしゃったように、「行ってこい。」という事で。そうすると足周りもありますんで、レンタカーですね。
  • (区長)鹿児島から。
  • (工藤氏)ええ。鹿児島空港に飛びまして、そこでしか調達できないということで2台調達しまして、当然ですけれども陸路で熊本市内、現地に行ってまいりました。
  • (パーソナリティ)はい。実際現地の様子というのはいかがだったんでしょうか。
  • (工藤氏)そうですね。最初の第一報は集積所の管理、運営ということで行ったんですけれども、日々状況が変わっていまして、実は報道等もありましたけれど、既に自衛隊のかなりの数が各拠点に入っていまして、そういう管理、搬送を含めて自衛隊がほぼシステム化されてカバーしている状況になっていました。「我々としてはじゃあどうしようか。」ということで、アクアドームくまもとという所で、今日写真はあるんですけれども、リスナーの方はちょっとわからないかと思うんですけれども、屋内プール、国際大会も開けるような大きい施設がありまして、そこも集積所の基地でありながら大きい避難所でもあるんですね。指定管理者という管理をする会社がありまして、そちらのサポートをしてくれと。
  • (区長)何人くらいいたんですか?
  • (工藤氏)フルで言いますと2、300人。
  • (区長)そうですか。
  • (工藤氏)ただ、今回の特徴というか、前震と本震が夜、夜中に起きたということで、日中はいないんですけれど、夜になると皆さん車で乗り付けて避難所に入るという形でした。
  • (区長)それでもその当時は、やっぱり余震というかずっと揺れ続けていたんでしょう?
  • (工藤氏)たまたま私が行っていた1週間は震度3で、私の後続の班の際に震度4とか、確か数回あったと思います。
  • (区長)おちおち寝ていられなかったでしょうね。避難されている方はね。
  • (工藤氏)そうですね。
  • (区長)避難所の運営なんかにも携わったんですか?
  • (工藤氏)そうですね。避難所の運営としましては、3度の食事の準備や配膳、ごみの回収、あとはさっき言いました駐車場にどうしても夜避難する方がいますので、朝と昼と夕方と夜、夜8時なんですけれども、駐車場の利用状況の確認、仮にその中に人が一緒に寝泊まりしている場合は、エコノミー症候群がやっぱりかなり問題になっていましたので、その防止の告知というかビラと、「気を付けてください。」という声掛けをお手伝いとしてやっていました。
  • (区長)区長室に電話が入りまして、「今日、家に工藤さんという方が来て、屋根の瓦が飛んでいるところに、屋根に上ってブルーシートを貼ってくれたので、ありがとうございます!」そんな電話が入ったんですね。
  • (パーソナリティ)そうなんですか。
  • (工藤氏)ありがとうございます。それも、さっき言いました避難所の支援、我々9名が1陣で行ったんですけれども、正直9人が避難所運営に全員かからなくても余力があるんじゃないかということで、私は土木なんですが、技術メンバーも半分くらいいましたので、「半分で巡回、現場に出よう。」ということで、たまたまなんですけれども。ただ雨が降っている中でおじいちゃんが屋根に・・・写真を見てください。
  • (区長)ちょうど屋根の上に上ってブルーシートをかけている写真ですね。
  • (パーソナリティ)かけているっていう状況ですね。
  • (工藤氏)そうですね。おじいちゃんがやっていますので、当然危ないという事で。東京から来た怪しいものじゃないということで敷地の中に入りまして、お手伝いをぜひやってくれということでお手伝いさせて頂きました。
  • (パーソナリティ)はい。山梨さんも現地に行かれたという事なんですがいかがでしたか。
  • (山梨氏)はい。私は第3陣という事で5月2日から8日までの1週間、熊本市の南区役所に派遣で支援に行ってまいりました。第1陣の工藤課長率いる支援で、最後にり災証明の発行事務ということを行っておりまして、第2陣、第3陣とその業務を引き継いだ形で、第1陣の方で業務の支援内容のレールを敷いていただいたので、それに沿った形でり災証明の発行、申請の受付事務を行ってまいりました。
  • (パーソナリティ)なるほど。じゃあ最初に行かれた方と、第2陣、3陣によってどんどんお仕事の内容も変わっていって、もう状況に合わせてということだったんでしょうね。
  • (区長)工藤さんが行かれた時には1週間くらい9人でやってみて、必要があれば後続部隊を送ろうと。当然ちょっと終わらないという事で、結局だんだん連休になってきて、慌てて「連休で行ける人いますか。」と世田谷区役所で呼びかけたら、連休の直前になんと60数人の方が「自分が行っていいですよ。」と手を挙げてもらったので、その中から選ぶことができたということになります。
  • (パーソナリティ)はい。わかりました。ではここで一旦ブレイクタイムです。

~音楽~

写真9月放送
(左からパーソナリティー、区長、工藤氏、山梨氏)

区の防災の取組みについて

  • (パーソナリティ)今日は世田谷区役所の災害対策課の中にあります無線室にお邪魔をして「大災害に備えよう!」というテーマでお送りしています。区長、今テーブルの上に何か美味しそうなものが色々置いてあるんですけれども。
  • (区長)温めずに食べられるカレー食品ですね。これ、工藤さん、実際に使っているものですか?
  • (工藤氏)そうですね。支援に行く際に、災害対策課の方から食事ということで、非常食ですね。アルファ米とか、今区長がおっしゃったカレーですね、温めなくても美味しいもので、日に2回3回しっかり食べてまいりました。非常に美味しいものです。
  • (パーソナリティ)そうなんですね。こういったものをきちんと持参してということなんですね。本当に何度もこういった支援に色々な所に行かれているとお聞きしたんですが。
  • (区長)南三陸にもね。
  • (工藤氏)そうですね。たまたまというか、それこそ21年前ですか。阪神淡路大震災、それこそ若い時ですけれども、それも1陣で。あれは発生から3日目に「若手が行け。」ということで、あの時は都市整備領域という技術のメンバーで。そして、5年前は。
  • (区長)南三陸と。
  • (工藤氏)はい。それも1陣の前に調査隊がまず行って、どういう支援ができるんだということで、その道順を。
  • (区長)世田谷区役所では、工藤さんから行くという。
  • (工藤氏)(笑)
  • (パーソナリティ)なるほど。こういう方が区にいてくださるということ、区民にとってはすごく安心ですね。
  • (区長)そうですね。また世田谷区役所は当然世田谷区内の災害対策を考えなければいけなくて。89万人ですからね、区の職員が5千人少しいますけれども、なかなか夜中に地震が起きたりした時に、きめ細かい現場現場の対応までなかなか難しいだろうということで、27あるまちづくりセンターを単位にして、「ここで地区の防災塾というのをやろうじゃないか。」と。そして顔と顔が繋がって、例えば消防署の方、町会長、PTA、様々な形で地区で活動している人達が一堂に会してワークショップをやりながら災害について考えるという企画を、もう3年続けているんですね。
  • (パーソナリティ)山梨さんが担当されているということで。
  • (山梨氏)そうですね。はい。
  • (パーソナリティ)防災塾、どういうことなのか詳しく説明して頂けますか?
  • (山梨氏)はい。まず、地区防災計画。今、区長から申し上げましたけれども、地区防災計画というのは、災害対策基本法という法律で定められた、地域の住民の方が計画を作って行政に提案できる制度となっています。世田谷区におきましては、こういった自助共助の地域防災力の取組み、向上を図るために、27地区で平成26年度から地区防災計画の策定を目指して防災塾というものを行っております。
  • (パーソナリティ)なるほど。具体的にはどういった事例があるんですか。
  • (山梨氏)はい、地域の方が、現在の災害時に想定される課題であるとか、それの対応策、また現在の備蓄状況などの集計結果をまとめて、今年度地区防災計画の策定を目指す予定なんですけれども、ひとつの事例としましては、避難所についてのグループワークを行った中で、避難所での生活はなかなか厳しいものがありますので、在宅避難の勧めという事で、地域の方が実際にパンフレットを作りまして、地域の方に周知をしていくという、ちょっと他の地域とは違った取組みを進めている地区もございます。
  • (パーソナリティ)在宅避難の勧め、ちょっと初めて聞きましたね。
  • (区長)世田谷区の場合は、マンションなどに住まわれている方も非常に多いですよね。
  • (パーソナリティ)はい。
  • (区長)確かに避難所という形でありますけれども、全住民がそこで集まれるかというと、スペース的にも限りがあります。マンションなどで建物がまだ健全であれば、そこで災害後をしのぐ、在宅避難というのはそういうことですけれども、でもやっぱり水だとか食料だとかの必要が出てくると。そこに支援をどうできるのかというのは、課題として話されているんだと思います。
  • (パーソナリティ)なるほど。そうですよね。避難所に行かないと支援が受けられないと思ってしまうと、在宅避難というのが難しくなってしまうという事ですよね。
  • (区長)逆に言えば、行政側からだと、「避難所にいる人の食料どうする、水どうする。」と考えるけれども、在宅の人はどこにいるのかを把握できなければ支援が届かないということになってはいけないと。じゃあどうするかということが、まさに課題ですよね。
  • (山梨氏)そうですね。この地区のパンフレットの中にも在宅避難をするための備蓄であるとか、家具の転倒防止とか、そういったことのPRも盛り込まれております。
  • (パーソナリティ)なるほど。色々と今後展開がありそうですね、この防災塾というのは。
  • (区長)防災塾というのは、わかりやすく言えば、発災後72時間、行政はまず情報の把握と様々な緊急事態、けが人、様々な対応をしていく中で、それぞれの地区に入っていくまでにちょっと時間がかかるんだと。最大72時間ぐらいは住民の皆さんの手で乗り切っていくだけの心の準備、実際の準備、どこに何がある、相互に確認してということをやって、プランを行政が作るんじゃなくて、住民の皆さんが「うちの地区はこうやりますよ。」というプランを作っていこうという事を今、今年度ゴールを目指して始まっているということなんですね。その作業を、防災塾を通して推進しているということになります。
  • (パーソナリティ)なるほど。わかりました。ではここで一旦ブレイクタイム。この後はですね、私たちがこれから大災害に備えてどういったことに気を付けたらいいのかということをお伺いしていきたいと思います。

~音楽~

大災害に備えて

  • (パーソナリティ)今日は「大災害に備えよう!」をテーマに世田谷区役所の災害対策課にあります無線室よりお送りしています。9月1日は防災の日でしたけれども、防災について今一度意識する必要があると、私たちも本当にそう思います。山梨さん、私たちがこの後もしかしたらやってくるかもしれない大災害に備えて、日頃から個人として何に気を付けていけば良いでしょうか。
  • (山梨氏)はい、日頃からの備えとしましては大きく分けて3点ございます。まず1点目は家族との話し合いをしていただきたいということです。安否確認のために、集合場所とか連絡方法を決めておくことが大事であると考えています。2点目としましては住まいの点検という事で、ご自宅の家の耐震化であるとか、家具の転倒防止というものが非常に重要になってくると思います。最後の3つ目としましては非常用物品の準備という事で、非常用持ち出し品の準備であるとか、あるいは飲料水、非常食の備蓄を最低3日分以上、最近では1週間以上を区としては推奨しておりますけれども、そういった備蓄を進めて頂きたいと考えております。
  • (パーソナリティ)なるほど。この3つ、すごく重要な事ですけれども、なかなかやろうと思ってもついつい後回しにしてしまいがちなので、ぜひ今日、今これを聞いてくださっているリスナーの皆さんは今日のうちにね、ぜひその行動を起こして頂きたいなというふうに思いますね。私もやりたいと思います。そして工藤さんですが、工藤さん、色々な被災地に行かれていた経験から区民の皆さんにアドバイスはありますか。
  • (工藤氏)そうですね。熊本に行って「あぁ、すごいな。」と思ったのが、車を動かせる人は支援物資をやっぱりもらいに来まして、たくさんもらっていくと。それでよくお聞きすると、「お隣のおばあちゃんが動けないので、その代わりに持っていくと。」「あぁ、だったらもう1箱2箱、キャベツの箱を山盛りに持って行ってもらって近所に配ってください。」と。私も区内在住なんで、世田谷で被災するとどうするんだって思うのですけれども、人づくり、隣近所、やっぱり日頃から隣に誰が住んでいるとか、おじいちゃんがいるのかおばあちゃんがいるのか。私が実践しているのは、地元の神社のお祭りなんかにも参加したり、まぁそんなことで、「人づくり」という言葉があるのかどうかあれですけど、それが非常に重要かなと思っています。
  • (パーソナリティ)なるほど。なかなかね、マンションとかに住んでいると、子どもとかがいるご家庭は繋がりがありますけれども、特に一人暮らしだったりするとそういったことがなかったりするので、日頃からそういうことを気持ちの中で持っているというのが大事という事ですね。わかりました。区長、世田谷区としてももちろん色々なこと、対策とられていますよね。
  • (区長)はい、普段元気な方は、区役所というのはほとんど意識しないで行動されていると思うんですが、やっぱり災害時にはどうしても、区役所が何をしているか、大変関心が強くなると思うんですね。今、ここ5年ぐらいでたくさん民間企業も含めて災害時の協定というのが、例えば商店街と結んだり飲料メーカーと結んでいますね。この飲料メーカーは、区内に倉庫があって、例えば10万本くらいのペットボトルの飲料水があるよと。そうすると災害が発生した時には優先的に世田谷区との協定に従って品物を渡してくれる。その渡った品物を、避難所にあるいは必要な所に区の方で分けていきますよということとか、あるいは運んでくださいというトラック協会との協定もあります。それから大学とも、先ほども紹介しましたけれども、例えば東京農業大学ではですね、これ珍しいのですが、例えば相撲部とかボクシング部とか野球部とか、それぞれのクラブ毎に、災害があった時にこの部はこの町会に行く、こちらのクラブはこちらの町会に行くと、そんな協定も結んだりして、全部調べていくと300弱の協定が増えています。それで、世田谷区内で激甚な、本当にすごい災害が起きてしまった、火災も残念ながら広がったとなると、やはり近くの自治体も同時に被災している可能性もありますよね、隣の市とか区とか。そうするとちょっと離れて、交通網の繋がっている約100キロから200キロ離れた自治体との災害時相互応援協定を結んでいます。例えば、新潟県の十日町市、群馬県の川場村、高崎市、埼玉県の熊谷市、栃木県の小山市、茨城県のつくば市、そして長野県の松本市。世田谷区で何かあった時には駆けつけて頂ける、逆にその7都市で何かあった際には私たちが助けに行く、そんな協定です。それも一つの備えになっています。
  • (パーソナリティ)なるほど。そういった区の取組み、備えということも区民の皆さんにもわかっていただいた上で、やっぱりまずは自分で備えられることは備えてという事が大事ですね。
  • (区長)やはり一人だけではなかなか乗り越えられないので、工藤さんが言われた隣近所、コミュニティの力で力を合わせるという事で乗りきっていけるだけの普段からの付き合いが大事かなと思います。
  • (パーソナリティ)はい、わかりました。ではそろそろお時間になりましたので、最後に一言ずつ、区民の皆さんに、よろしければメッセージをお願いできますでしょうか。
  • (工藤氏)防災という事で人づくり、我々世田谷区としましても、山梨副参事がやっていますけれども、地区防災訓練を各地域でやっていますので、ぜひとも参加して頂いて、人の輪を広げて頂ければと思います。よろしくお願いします。
  • (パーソナリティ)ありがとうございます。では山梨さんお願いします。
  • (山梨氏)はい、先ほど備蓄という事でお話させて頂きましたけれども、一度に備蓄をするのはなかなか難しいので、その備蓄を半分ずつ使いながらという「ローリングストック」という方法もございますので、それぞれの方法にあった備蓄を進めて頂ければと思います。
  • (パーソナリティ)はい、わかりました。では区長、最後にお願いします。
  • (区長)そうですね。やっぱり水がないと人間は生きる事ができないので、世田谷区役所でもこの敷地内に井戸を掘って、災害時には5万人の方に飲料水を供給するという、これを広げていきたいと思っています。玉川総合支所もやがて建て替えの時に井戸を用意したりしたいと思います。そういう形で区も頑張りますので、皆さん一人一人も備えて頂きたいと思います。
  • (パーソナリティ)はい、わかりました。今日は「大災害に備えよう!」をテーマに貴重なお話を伺ってきました。工藤さん、山梨さん、そして保坂区長、どうもありがとうございました。
  • (区長)ありがとうございました。
     

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