指定管理者制度について
最終更新日 平成29年7月1日
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世田谷区における指定管理者制度について
地方自治法の改正（平成15年9月施行、平成18年9月全面施行）により、指定管理者制度が新設され、法人その他の団体（以下「団体」という。）に公の施設の管理を行わせることが可能になりました。また、この改正により、それまで区の出資法人等に管理委託していた施設については、平成18年9月までに指定管理者制度に移行するか、区の直営により管理するか選択することとなりました。
世田谷区では、平成16年8月に「指定管理者制度導入に係る指針」を策定（平成29年4月に一部改正）し、この指針に基づき公の施設の管理のあり方について検討を行い、平成17年度より指定管理者制度を導入してきました。
令和2年1月に、区民・事業者へ分かりやすく制度運用の基本的な考え方や手続きを発信・共有することを目指し、新たに「世田谷区指定管理者制度運用に係るガイドライン」を策定しました。
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