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4種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)(DPT-IPV)

更新日:平成26年3月20日

ページ番号:0126409

接種対象者

 生後3か月から生後90か月(7歳6か月)になる日の前日までの方

接種回数

 初回接種:3回接種(20日から56日の間隔をおいて3回接種) 
         生後3か月から生後12か月に達するまでの期間
   追加接種:1回接種(標準として初回3回接種終了後12か月から18か月に達するまでの間)
         ※追加接種は、初回接種(3回)終了後、6か月以上の間隔をおく必要があります。

ジフテリア

ジフテリアはジフテリア菌の飛沫感染(ウイルスや細菌がせきやくしゃみなどで細かい唾液とともに空気中へ飛び出し、周囲の人が吸いこむことで感染すること)によりおこります。感染部位は主に咽頭ですが、鼻にも感染します。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様のせき、嘔吐などで、偽膜とよばれる膜ができて窒息死することもある恐ろしい病気です。また発病2~3週間後には菌の出す毒素によって心筋障害や神経麻痺をおこすことがあり、注意が必要です。1981年にDPTワクチンが導入され、現在ではジフテリアの患者発生数は年間0~1名程度ですが、感染しても10%程度の人に症状が出るだけで、残りの人は症状が出ないまま保菌者となり、その人を通じて他人が感染することもあります。

百日せき

百日せきは、百日せき菌の飛沫感染でおこります。最初、普通のかぜのような症状ではじまり、続いてせきがひどくなり、顔をまっ赤にして連続してせき込むようになります。せきのあと急に息を吸い込むので、笛を吹くような音が出ることがあります。乳幼児はせきで呼吸ができず、呼吸困難やけいれんをおこすことがあります。また肺炎や脳症などの重い合併症をおこし、乳児では命を落とすこともあります。1956年から百日せきワクチンの接種が始まり、患者数は減少してきていますが、1970年代後半に接種率が低下した際、患者が多数出ました。このようなことを繰り返さないためにも予防接種をお受けください。

破傷風

破傷風は破傷風菌の感染によって起こります。破傷風菌はヒトからヒトへ感染するのではなく、土の中にひそんでいて、傷口からヒトへ感染します。傷口から菌が入り体の中で増えますと、菌の出す毒素のために、口が開かなくなったり、けいれんを起こしたり、死亡することもあります。患者の半数は自分で気づかない程度の軽い傷が原因で感染しています。日本中どこでも土壌中に菌はいますので、感染する機会は常にあります。

ポリオ

ポリオはポリオウイルスの感染によって起こる病気です。ポリオウイルスは口から体内に入り、のどまたは腸で増えます。感染すると、便の中にウイルスが排泄され、多くの場合これが次の人の感染源となります。症状が出るまでの潜伏期間は4~35日(平均15日)といわれていますが、感染してもほとんどの人は症状が出ずに終わります。感染した人100人のうち5~10人の割合でかぜのような症状(発熱、頭痛、のどの痛み、嘔吐など)が現れます。麻痺が現れるのは感染者約1,000~2,000人に1人の割合ですが、一部の人にはその麻痺が永久に残ります。また、呼吸困難により死亡することもあります。ポリオはかつて「小児まひ」と呼ばれ、1960年代前半までは日本国内でも流行を繰り返していましたが、予防接種の効果により、今では国内の自然感染は報告されなくなりました。しかし、海外では今でも流行している地域があり、そこから野生ポリオウイルスが日本に入ってくる可能性もあります。今のところポリオには治療薬はありません。ワクチンによる予防がもっとも効果的な対策です。

副反応について

局所反応で注射部位の症状(赤み、腫張、硬結、疼痛)がみられます。なお、接種後、高熱、けいれん等の異常な症状があった場合は、速やかに医師の診察を受け、下記までご連絡ください。

このページについてのお問い合わせ先

世田谷保健所 感染症対策課

電話番号03-5432-2437

ファクシミリ03-5432-3022

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