B型・C型肝炎ウイルス検診のお知らせ
最終更新日 令和6年4月1日
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過去に世田谷区のB型・C型肝炎ウイルス検診を1度も受診していない方へ
B型・C型肝炎は、ウイルスに感染しても自覚症状が現れにくいので、病気の発見が遅れがちとなってしまいます。そのため、自分では気づかないうちに肝臓の炎症が進み、慢性肝炎となり、肝硬変や肝臓がんに進行する場合があります。
検診を受けてウイルスの感染を早く発見できれば、病気が軽いうちに治療を始めることができ、重症化を防ぐことができます。
B型・C型肝炎ウイルス検診のご案内
区のB型・C型肝炎ウイルス検診を受診するにあたって
・申し込み
区の検診を受診するためには、当該年度の受診票が必要です。下記「申込方法・申込先」をご参照のうえ、受診の申し込みをしてください
(注意)世田谷区が行う検診を受けられるのは生涯に1度となります。
対象
過去に世田谷区のB型・C型肝炎ウイルス検診を1度も受診していない方
(注意)世田谷区が行う検診を受けられるのは生涯に1度となります。
自己負担金
無料(令和7年3月31日まで)
受診期限
令和7年3月31日
受診場所
実施医療機関
下記の【最終更新 令和6年4月1日】令和6年度実施医療機関名簿(肺・前立腺・肝炎・胃がんリスクABC検査)をご参照ください。
※令和6年4月1日実施医療機関名簿を更新しました。
(注意)世田谷区が発行する肝炎ウイルス検診の受診票を区内の実施医療機関に持参して受診してください。
検査方法
血液検査(HBs抗原検査及びHCV抗体検査、必要に応じてHCV核酸増幅検査)
(補足)特定健診等と同時に受けると、採血が1度で済みます。同時受診を希望される方は、受診前に肝炎ウイルス検診の受診票をお申し込みください。
申込方法・申込先
電話またはハガキ、ファクシミリ、インターネットから世田谷区がん検診受付センターへお申し込みください。
(注意1)世田谷区国民健康保険に加入している、もしくは生活保護等を受給している40歳の世田谷区民の方には、特定健診・成人健診の受診票をお送りする際に、B型・C型肝炎ウイルス検診受診票を同封しますので、申し込みは不要です。
(注意2) 社会保険に加入している40歳の世田谷区民の方には、7月初旬~8月初旬にかけてB型・C型肝炎ウイルス検診受診票を送付予定です。
- 特定健診等と同時に受診できますので、同時受診を希望される方は実施医療機関にお申し出ください。
- 受診票に必要事項を記入して実施医療機関で受診してください。
電話
世田谷区がん検診受付センター 電話番号 03-6265-7573
ハガキ
世田谷区がん検診受付センター 〒156-0043 東京都世田谷区松原6丁目37番10号
- B型・C型肝炎ウィルス検診希望
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 生年月日
- 電話番号を明記してお申し込みください。
内容を確認後、B型・C型肝炎ウイルス検診受診票等をお送りします。
ファクシミリ
世田谷区がん検診受付センター 電話番号 03-6265-7559
- B型・C型肝炎ウイルス検診希望
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 生年月日
- 電話番号を明記してお申し込みください。
内容を確認後、B型・C型肝炎ウイルス検診受診票等をお送りします。
インターネット
「ウェブ申込のページ」新しいウィンドウでがん検診受付センターのページが開きます。
必要事項を入力してお申し込みください。
健康企画課または各総合支所保健福祉センター健康づくり課からもお申し込みいただけます。
世田谷保健所健康企画課(世田谷区役所城山分庁舎1階)
ウイルス性肝炎について
症状
全身倦怠感、食欲不振、吐き気、黄だん(皮膚が黄色くなる)など
主な感染経路
- 肝炎ウイルスに感染している人の血液を輸血(現在はほとんどない)
- 肝炎ウイルスに感染している人との注射針、入れ墨針の使いまわし
- 十分に消毒されていない器具を使ってピアスの穴をあける
- 性行為(B型肝炎)
- 母子感染(B型肝炎)(現在は少ない)
予防のためには
日常生活の中で肝炎ウイルスに感染することはほぼありません。血液等を介して感染するため、例えば次のようなことに気をつけましょう。
- 歯ブラシ、カミソリなど血液が付いている可能性のあるものを共用しない。
- 入れ墨やピアスをするときは、適切に消毒された器具であることを必ず確かめる。
- 性行為による感染症予防のためには、コンドームを使用する。
添付ファイル
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関連リンク
このページについてのお問い合わせ先
健康企画課
電話番号 03-5432-2447
ファクシミリ 03-5432-3019