世田谷区は「先導的共生社会ホストタウン」に登録されました

最終更新日 令和5年10月1日

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区は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてパラリンピアンとの交流やユニバーサルデザインのまちづくり、心のバリアフリーなどに取り組む自治体として、都内で初めて国の「共生社会ホストタウン」新しいウインドウが開きますの登録を受け、ユニバーサルデザインのまちづくり、心のバリアフリーなどにより、共生社会実現の取組みを進めております。

先導的共生社会ホストタウンの登録

06世田谷区模式的モデル図
世田谷区の取組み状況

世田谷区は、さらに先進的な取り組みを進める観点から、先導的共生社会ホストタウン制度の申請を国に行った結果、令和元年10月11日付けで認定されました。今後も、先導的共生社会ホストタウンとして、取組みを継続的かつ効果的に推進し、アメリカ合衆国とのスポーツ・文化などによる交流の輪を広げ、障害者差別のない「共生社会」の実現を目指します。

具体的な取組み内容

馬術競技を開催する馬事公苑界わいの魅力向上(安全な歩行空間の確保)

ユニバーサルデザインによる区立大蔵運動場陸上競技場の整備

スポーツを通じた障害のある人とない人の交流

小・中学校での障害理解教育

商店街等における段差解消用簡易スロープの設置、点字つきメニューの作成助成など

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障害者と共にユニバーサルデザインの視点でまち歩き

02

店舗への取り外し可能な簡易スロープの設置

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障害者スポーツ(リオ2016パラリンピック 女子車いすバスケットボール)

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