放課後の小学校で子どもたちと関わる仕事をしてみませんか?(新BOP指導員)

最終更新日 令和5年8月18日

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新BOPとは

区立小学校の施設や校庭を活用し、子どもたちの放課後の自由な遊び場(BOP=ベース・オブ・プレイング)と学童クラブを併せた、児童の健全育成事業です。

スタッフが声をかける様子 スタッフとあそぶ子どもたち

新BOPでの子どもたちの様子

新BOPに登録している子どもたちは、下校後、新BOP室(小学校敷地内)に来ます。出席確認のあと、外遊びや一輪車、メンコやテーブルゲーム、読書や宿題など学年を越えて自由に活動します。帰宅時間になったら、それぞれ退室します。

鉄棒で遊ぶ子どもたち
室内遊びをしている様子
砂場で遊ぶ様子

新BOP指導員の一日の動き

新BOP運営には、区の非常勤職員である「新BOP指導員」の役割が欠かすことができません。

児童の健やかな成長と自立を支援し、新BOPの安全な運営のため、指導員は遊び方の指導や児童の出欠確認、おやつの提供などを行っています。下記に新BOP指導員の一日の動きの一例をご紹介します。

新BOP指導員の一日の動き
午後0時20分 出勤・室内の掃除・児童受入準備
午後0時30分 職員ミーティング
子どもたちの下校時間 児童受付
新BOP活動時間

子どもたちの活動の見守り

(おやつ提供などあり)

午後5時(3月~9月) BOP登録児童の帰宅対応
午後6時15分 学童クラブ児童の帰宅対応

先輩指導員の声

採用1年目の先輩指導員に聞いてみました。

職員研修のアイスブレイクの様子 職員研修でのグループワークの様子

質問1「仕事を始める前と実際に仕事をしてみて、イメージ通りだったことを教えてください。」

回答「子どもたちが元気でかわいいことはイメージ通りでした。」

質問2「イメージと違ったことはありますか?」

回答「休みがきちんととれて、時間通りに終業できることはいい意味でイメージとは違っていました。」

質問3「この仕事をしようと思った最大の決め手は何ですか?」

回答「世田谷区の公務員として安定した環境で働けることです。そして子どもたちと触れ合いながら様々な経験ができることに魅力を感じた点です。」

新BOPでの仕事にご興味がある方へ

世田谷区は、新BOP指導員の募集を行っております。世田谷区の会計年度任用職員として、教員や保育士など活かしたい資格や児童の育成に関わるご経験、勤務できる時間・曜日に合わせて、新BOP指導員は全9種類があります。指導員以外にも、プレイング・パートナーとして関わりたい方も募集しています。

勤務条件などの詳細は、下記リンクをご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております。

このページについてのお問い合わせ先

子ども・若者部 児童課

電話番号 03-5432-2306

ファクシミリ 03-5432-3016